クマ治療の種類と修正の難易度
今回の症例:裏ハムラ+脂肪注入後の再発

手術での衝撃の発見
当院での修正手術:表ハムラへの転換
術後の経過と改善
まとめ:複雑なクマ修正はお任せください
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月28日 カテゴリ:形成外科手術
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御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月28日 カテゴリ:形成外科手術
こんにちは、お茶の水美容形成クリニックです。
今回は、美容医療の中でも非常に人気のある施術「ヒアルロン酸注入」について、
正しい知識とよくある誤解を解説します。
ヒアルロン酸は体内にもともと存在する保湿成分で、安全性が高く、自然なボリュームアップが可能な注入剤です。顔の輪郭形成、しわ改善、唇・涙袋・鼻・顎などさまざまな
部位に使用されます。
→ ヒアルロン酸は半年~1年半程度で徐々に体内に吸収されます。定期的なメンテナンスが必要です。
→ 適切な量と部位を見極めて注入すれば、自然でバレにくい仕上がりになります。
デザイン力が大切です。
→ 正しい製剤と医師の技術があれば、非常に安全性の高い施術です。
不安な方は、事前に十分な説明を受けましょう。
「自然に若返りたい」「周りにバレずに印象を変えたい」という方に、ヒアルロン酸注入は非常に有効な選択肢です。
気になる方は、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。
LINE予約 / ネット予約 が可能です
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お茶の水美容形成クリニック
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-2-4
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日付: 2025年8月28日 カテゴリ:新着情報
「ボトックス(ボツリヌストキシン)」といえばシワ治療のイメージがありますが、実は手術やけがの傷あとをきれいに治すサポートにも使われます。
ボトックスを傷あと周囲の皮膚や筋肉に注射することで、過度な引っ張りや緊張を抑えたり、傷跡組織の過剰な産生を抑えたりすることで、瘢痕が目立ちにくくなると考えられています。
① 傷あとへの張力を軽減
創部に引っ張る力がかかればかかるほど傷は汚く治ります。ボトックスで筋肉の動きを抑えることで、創部の安静が保てます。
(表情筋の影響が強い部位で有効性が高いです)
② 過剰なコラーゲン産生の抑制
線維芽細胞における過剰なコラーゲン産生を抑えることで、赤みや盛り上がりの軽減が報告されています。
③ 炎症性を抑える
ケロイドは皮膚(真皮網状層)の慢性炎症で生じるとされています。ボトックスには炎症性サイトカイン放出の抑制効果があり、それが過剰な瘢痕形成を抑えてくれるという報告があります。
・一過性の筋力低下
(特に顔面:笑いにくい、眉が動かしづらいなど)
・内出血・軽度の腫脹
・効果は一時的(約3〜4か月)
→その間に瘢痕成熟が進むため、再投与不要なケースが多い
・妊娠・授乳中は避けるのが一般的
・保険適応外であり自費診療となる
A. 傷あとを完全になくすことはできませんが、より自然で目立ちにくい仕上がりを目指すことができます。
A. 傷が落ち着き始める抜糸後すぐ〜1か月以内が推奨です。ただし古い傷あとでも効果が期待できる場合があります。
A. 基本は1回で十分ですが、体質や部位によっては数か月ごとに追加することもあります。
A. はい。レーザーやシリコンジェルシート、再生医療などと併用すると、さらに仕上がりがよくなります。
「傷あとボトックス」は、縫合部のストレスを減らし、きれいな治りをサポートする治療です。
従来のステロイド注射やレーザーと異なり、傷あとができる“前”から予防的に使える点が大きな特徴です。
当院では、患者さまの部位・体質・目的に合わせて、最適なタイミングと量をデザインして注入しています。
「手術後の傷あとをできるだけきれいにしたい」という方は、ぜひご相談ください。
山田医師のご紹介ページはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/staff.html
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