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目の下のクマ治療:難解な修正手術の実態~裏ハムラ+脂肪注入後の再発、その詳細を解説~

こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。
目の下のクマ治療は、疲れた印象を改善し、若々しい目元を取り戻すために非常に人気の高い美容医療の一つです。しかし、時に手術後の結果に満足がいかなかったり、時間の経過とともに再発してしまったりするケースも存在します。特に近年、ハムラ法といった複雑な術式が普及するにつれて、その修正手術もまた、難易度を増しています。今回は、大手美容クリニックの名医による裏ハムラと脂肪注入後にクマが再発した患者様の修正症例を基に、その複雑性と当院での対応について、当院統括医師の吉井健吾医師が詳しく解説します。

クマ治療の種類と修正の難易度

クマ治療にはいくつかの主要な方法があり、それぞれ修正のしやすさが異なります
脱脂術(脂肪除去):最も基本的な治療法です
    ◦ 取り残し: 再度脱脂することで比較的容易に修正可能です
    ◦ 取り過ぎ: 脂肪注入によって対応できます
    ◦ 脱脂術単独の修正は、他の術式に比べて比較的対応しやすいと言えます
• ハムラ法:目の下の突出した眼窩脂肪を移動させ、くぼんだ部分に固定することで平坦化を目指す術式です
    ◦ 特徴: 組織を剥離し、頬の骨膜などに固定するため、強い癒着(ゆちゃく)が生じやすい傾向があります
    ◦ 修正の難易度: 癒着が激しいほど修正は非常に困難になります。剥がして再度脱脂したり、移動させた脂肪を再固定したりといった対応が必要になります
裏ハムラ法と脂肪注入の組み合わせ:最近増えている、より複雑な術式です
    ◦ 特徴: 裏ハムラ法で目の内側からアプローチし脂肪を移動させ、さらに脂肪注入を併用することで、より自然な仕上がりを目指します
    ◦ 修正の難易度: 最も厄介なパターンの一つです。脂肪注入された場所とハムラで移動した脂肪の場所が重なることで、さらに癒着が激しくなる傾向にあります。何が原因で再発しているのか(残存脂肪、注入脂肪の移動など)を特定することが非常に困難になり、修正手術の難易度とリスクが格段に上がります。手術時間やダウンタイムも伸びる傾向にあります

今回の症例:裏ハムラ+脂肪注入後の再発

今回ご紹介するのは、50代の女性の患者様です。この患者様は、他院の有名ドクターによる裏ハムラと脂肪注入の手術を受けられました。しかし、目の下の中央から外側にかけて脂肪のプニっとした膨らみと、皮膚のたるみが残っていることを気にされ、当院にご相談にいらっしゃいました
術前の状態では、最初の脂肪の出っ張りはかなり大きかったものの、手術後は脂肪が少なくはなっていました。しかし、中央から外側にかけての膨らみと、50代以上の方によく見られる皮膚のたるみが目立っていました。裏ハムラ法は皮膚を全く触らないため、皮膚のたるみには効果がありません。この膨らみが残存している眼窩脂肪なのか、それとも注入した脂肪が流れて外側に溜まっているのか、術前には判断が非常に難しい状態でした。修正手術の際には、「開けてみないと何とも言えない」という不確実性が常に伴います
このような複雑なケースでは、特に浅い層に脂肪が残っていた場合、皮膚に穴が開くリスクなどもあり、ハイリスクな手術となることを覚悟して臨むことになります

手術での衝撃の発見

いざ修正手術を開始してみると、驚くべき事実が明らかになりました
不完全だった裏ハムラ: 他院で行った裏ハムラ法は、内側部分しか固定されていなかったことが判明しました
眼窩脂肪の未処理: 中央から外側にかけての眼窩脂肪は、ほとんどノータッチの綺麗な状態で残っていました。裏ハムラでしっかりと固定されていれば、眼窩脂肪はかなり癒着して分かりにくくなるものですが、この患者様の場合は、つるんとした状態で残っていたのです
眼窩隔膜の固定: 眼窩隔膜は内側部分のみ脂肪と共に固定されていましたが、中央から外側にかけては全く固定されていませんでした
これらの所見から、術前に患者様が気にされていた中央から外側の脂肪の膨らみは、以前の手術で触れられていなかった眼窩脂肪そのものであったことが判明しました

当院での修正手術:表ハムラへの転換

この診断に基づき、当院では以下の修正手術を行いました。
内側部分の温存: すでに固定され、強い癒着が予想される内側部分の脂肪は、無理に剥がすと筋肉などとの癒着が激しく、ハイリスクとなるため、あえてそのままにしました
中央から外側の脂肪の固定: 残存していた中央から外側の眼窩脂肪を丁寧に処理し、新たに固定を行いました
皮膚たるみの改善: 50代という年齢と皮膚のたるみを考慮し、裏ハムラでは対応できない表側の皮膚を切開し、たるみを引き締める処置を加えました
結果として、この修正手術は、裏ハムラで不完全に終わった部分を、切開ハムラ(表ハムラ)で徹底的に修正する形となりました

術後の経過と改善

修正手術後、患者様の経過は順調でした。
術後1週間: 修正手術は2回目の手術となるため、通常よりも腫れやすい傾向にありますが、それでも術前にあった中央からの膨らみや皮膚のたるみが大幅に改善されていることが確認できました

術後1ヶ月: 腫れはさらに引き、目元のむくみも少なくなってきました。シワが改善され、中央から外側の脂肪の出っ張りも解消されています
今後は、術後3ヶ月、6ヶ月と時間が経つにつれて、目元の動きや形がより自然に馴染んでいくことが期待されます

まとめ:複雑なクマ修正はお任せください

ハムラ法の手術が人気になるにつれて、それに伴う修正手術の依頼も増加傾向にあります。単純な脱脂術に比べて、ハムラ法は手技が複雑であるため、その修正術もまた非常に複雑になります
当院では、今回ご紹介したような、他院での難解なクマ治療の修正手術にも幅広く対応しております。特に、裏ハムラと脂肪注入の組み合わせによる再発など、原因特定が困難で複雑なケースでお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。経験豊富な医師が、患者様一人ひとりの状態を丁寧に診断し、最適な修正プランをご提案いたします。
目の下のクマで長年お悩みの方、他院での治療結果にご不満のある方は、ぜひ一度ご相談にお越しいただけますと幸いです。
くまとりについて、詳しくはこちらをご覧ください:https://www.ochanomizubiyou.com/surgery/kuma.html
ご予約や当院ホームページから
LINE予約 / WEB予約 が可能です

 

 

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日付: 2025年8月28日  カテゴリ:形成外科手術

クマ取り治療で「脂肪注入」はなぜ必須なのか?専門医が語る、最高の仕上がりを実現する戦略

こんにちは、お茶の水美容形成クリニックです。本日は、目の下のクマ治療において「脂肪注入」が本当に必要なのか、そして最高の仕上がりを追求する上でなぜ重要なのかについて、専門医の視点から深く掘り下げてお話しいたします。

クマ取り治療における脂肪注入の重要性:単なる「脱脂」では解決しない深層の問題

目の下のクマ治療と聞くと、「目の下の余分な脂肪を取る(脱脂)」というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。しかし、当院ではクマ取り手術の約4割で、脂肪注入を組み合わせています。これは、単に脂肪を除去するだけでは根本的な解決に至らない、より複雑な要因が目の下の印象を左右していると考えているからです。
クマ取りに脂肪注入を組み合わせる目的は主に以下の2点です
へこみの部分にボリュームを注入する
青クマや小ジワの部分を改善する
この2つの要素をより良くするために、脂肪注入が不可欠となるのです。

1. へこみによる「影クマ」の解消

目の下のクマは、単に脂肪の膨らみだけでなく、その下にある「へこみ」が原因で影ができ、疲れた印象を与えることがあります。特に、目のすぐ下が出ているだけでなく、「ほっぺた(ゴルゴ線付近)までへこんでいる方」にこの傾向が顕著です
このようなケースでは、目の下の脂肪だけを除去しても、へこみが残ることで影が改善されず、かえって「影が気になる」という状態になりかねません。実際に、クマ取り手術後に一時的にスッキリしたと感じていても、時間と共にへこみによる影が気になり、再度来院される患者様もいらっしゃいます
脂肪注入を行う際には、目のすぐ下のへこみだけでなく、ほっぺたのへこみを中心に注入することが多く、これにより目元からほっぺたにかけての凹凸がなめらかになり、影感が大幅に改善されます。これにより、全体的に明るく若々しい印象を取り戻すことができるのです

2. 青クマ・小ジワ対策としての脂肪注入

目の下のクマには、疲れて見えがちな「青クマ」も含まれます。青クマの主な原因は、目の下の皮膚のすぐ下にある赤い眼輪筋が、肌色の皮膚を通して薄く青く透けて見えるためです
脂肪注入は、この青クマに対しても有効な対策となります。
青クマ対策:皮膚と眼輪筋の間に脂肪の層を作ることで、赤い眼輪筋の色が黄色い脂肪によって遮られ、透けて見えにくくなります。完全に肌色になるわけではありませんが、脂肪注入前と比較して色合いがかなり改善されます
小ジワ対策:脂肪注入によって皮膚のすぐ下の厚みが増すため、ボリュームが出てハリが生まれます。これにより、目の下の小ジワが目立ちにくくなり、肌全体の質感が向上する効果も期待できます
このように、脂肪注入は単にへこみを埋めるだけでなく、青クマの色合い改善や小ジワ対策といった、多角的なアプローチで目元の印象を向上させる役割を担っています

脂肪注入が必要な人の特徴:あなたはどちらのタイプ?

当院の経験から、クマ取りに脂肪注入を組み合わせることで特に高い効果が期待できるのは以下のような方々です
ほっぺたまでへこんでいる方(ゴルゴ線がある方):目の下の膨らみだけでなく、頬のボリュームロスにより広範囲な影が生じている方
前側のほっぺたがやつれている方:顔の中心部分、特に頬の上部にハリがないと感じる方
青クマが目立つ方:眼輪筋が強く透けて見えている状態の方
小ジワが気になる方:目の下の皮膚にハリがなく、細かいシワが目立つ方
「最も綺麗に決めたい」と結果を最優先する方:多少のダウンタイムや予算がかかっても、最高の仕上がりを目指したいと考える方
このような特徴をお持ちの方には、クマ取りに脂肪注入を組み合わせるのが「最も良い」と当院では考えています

クマ取り単独と脂肪注入併用、どちらを選ぶべきか?

患者様の中には、「クマ取りだけ」で満足される方もいらっしゃいます。当院の体感では、約7~8割の方がクマ取り単独でも満足されています。しかし、この「満足」の中には、「以前より良くなったから、これで十分」と考える方も含まれており、専門家から見ると「あと一歩、脂肪注入をすればもっと綺麗になるのに」と感じるケースも少なくありません
クマ取り単独は、ダウンタイムや予算を抑えたい、または手軽に済ませたいという方に適しています。一時的にスッキリ感は得られますが、へこみや影感が残ったり、時間の経過とともに気になり始める可能性があります
一方、クマ取りと脂肪注入を併用した場合、ダウンタイムが1回で済むこと、トータルの予算が抑えられること、そして何よりも「最も綺麗に決まる」という大きなメリットがあります
ダウンタイムや予算、あるいは脂肪注入への抵抗感など、患者様のご事情は様々です。しかし、もし「一時的な改善ではなく、根本から解決し、最高の自分を手に入れたい」とお考えであれば、クマ取りと脂肪注入の組み合わせを検討されることをお勧めします。
当院では、クマ取りのみを行った後に、やはりへこみが気になり脂肪注入を追加された患者様の事例もご紹介しています。この事例からも、脂肪注入を組み合わせることで、目元の影感がなくなり、全体的に明るくハリのある若々しい印象になることがお分かりいただけるでしょう
最終的な手術方法の決定は、患者様と医師が綿密なカウンセリングを通じて、最適なプランを導き出していくものです。ぜひ一度、ご自身の目元の状態についてご相談にお越しください。最高の仕上がりを目指し、あなたの「なりたい姿」を実現するためのお手伝いをさせていただきます。

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日付: 2025年8月28日  カテゴリ:形成外科手術

「ヒアルロン酸」注入の正しい知識とよくある誤解

こんにちは、お茶の水美容形成クリニックです。

今回は、美容医療の中でも非常に人気のある施術「ヒアルロン酸注入」について、
正しい知識とよくある誤解を解説します。


ヒアルロン酸とは?

ヒアルロン酸は体内にもともと存在する保湿成分で、安全性が高く、自然なボリュームアップが可能な注入剤です。顔の輪郭形成、しわ改善、唇・涙袋・鼻・顎などさまざまな
部位に使用されます。


よくある誤解とその真実

❌ 「一度入れたらずっと残る」

→ ヒアルロン酸は半年~1年半程度で徐々に体内に吸収されます。定期的なメンテナンスが必要です。

❌ 「不自然に見えるのでは?」

→ 適切な量と部位を見極めて注入すれば、自然でバレにくい仕上がりになります。
デザイン力が大切です。

❌ 「ヒアルロン酸は危険」

→ 正しい製剤と医師の技術があれば、非常に安全性の高い施術です。
不安な方は、事前に十分な説明を受けましょう。


安全な施術のためのポイント

  • 形成外科や美容皮膚科の経験豊富な医師を選ぶ
  • リスクや副作用について説明が十分なクリニックを選ぶ
  • カウンセリング時に、不明点をすべて質問する

持続期間とメンテナンス

  • 持続期間:部位や製剤によりますが、6ヶ月~18ヶ月程度
  • メンテナンス目安:年に1~2回程度がおすすめ
  • 溶解剤(ヒアルロニダーゼ)で修正・除去も可能です

理想のデザイン例

  • 涙袋:若々しく優しい印象に
  • 唇:ナチュラルな立体感・潤い感を
  • 鼻筋・顎:バランスの取れた横顔ラインに
  • 法令線・口元:老け顔の原因をやわらかくカバー

「自然に若返りたい」「周りにバレずに印象を変えたい」という方に、ヒアルロン酸注入は非常に有効な選択肢です。

気になる方は、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。

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日付: 2025年8月28日  カテゴリ:新着情報

手術後の傷あとを美しく!傷あとボトックス治療の流れと効果的なタイミング

こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。
手術やケガのあと、その傷あとがどのくらい目立たなくなるか、不安に感じたことはありませんか?「できるだけきれいに治したい」という願いは、多くの方が抱く共通の思いでしょう。
ボトックス(ボツリヌストキシン)は、一般的にシワ治療として広く知られておりますすが、手術後の傷あとを美しく、目立たない状態に導くサポート役としても注目されています
従来の傷あと治療とは異なり、傷あとができる“前”から予防的に使える点も大きな特徴である、この画期的な「傷あとボトックス治療」。本記事では、この治療の具体的な流れと、効果を最大限に引き出すための最適なタイミングについて形成外科専門医の山田淳生医師が詳しく解説します。傷あとをきれいにしたいと願う皆様のために、安心して治療を受けていただけるよう、その全貌をお伝えします。

傷あとボトックスとは

「ボトックス(ボツリヌストキシン)」といえばシワ治療のイメージがありますが、実は手術やけがの傷あとをきれいに治すサポートにも使われます。
ボトックスを傷あと周囲の皮膚や筋肉に注射することで、過度な引っ張りや緊張を抑えたり、傷跡組織の過剰な産生を抑えたりすることで、瘢痕が目立ちにくくなると考えられています。

 

 

 

 

 

 

 

仕組み

① 傷あとへの張力を軽減

創部に引っ張る力がかかればかかるほど傷は汚く治ります。ボトックスで筋肉の動きを抑えることで、創部の安静が保てます。

(表情筋の影響が強い部位で有効性が高いです)

② 過剰なコラーゲン産生の抑制

線維芽細胞における過剰なコラーゲン産生を抑えることで、赤みや盛り上がりの軽減が報告されています。

③ 炎症性を抑える

ケロイドは皮膚(真皮網状層)の慢性炎症で生じるとされています。ボトックスには炎症性サイトカイン放出の抑制効果があり、それが過剰な瘢痕形成を抑えてくれるという報告があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

期待できる効果

  • 傷あとが盛り上がりにくくなる
  • 線が細く、目立ちにくい仕上がり
  • 傷あと周囲のつっぱり感を軽減
  • 手術後の初期治癒をサポート

適しているケース

  • 美容外科や形成外科の切開手術のあと
  • 顔・首・胸など、動きや張力が加わりやすい部位の傷あと
  • ケロイド体質まではいかないが、できるだけ目立たなく治したい方

治療の流れ

  1. 手術直後〜抜糸後など、早期に注射するのが効果的
  2. 少量のボトックスを傷あと周囲の皮膚・筋肉に注射
  3. 所要時間は数分程度で終了
  4. 効果は数か月持続し、その間に傷あとが落ち着いてくる

⚠️副作用・注意点

・一過性の筋力低下

(特に顔面:笑いにくい、眉が動かしづらいなど)

・内出血・軽度の腫脹

・効果は一時的(約3〜4か月)

→その間に瘢痕成熟が進むため、再投与不要なケースが多い

・妊娠・授乳中は避けるのが一般的

・保険適応外であり自費診療となる

 

 

 

 

 

 

 

よくある質問(Q&A)

 

傷あとが完全に消えるのですか?

A. 傷あとを完全になくすことはできませんが、より自然で目立ちにくい仕上がりを目指すことができます。

 

どのくらいのタイミングで注射するのがよいですか?

A. 傷が落ち着き始める抜糸後すぐ〜1か月以内が推奨です。ただし古い傷あとでも効果が期待できる場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

何回くらい必要ですか?

A. 基本は1回で十分ですが、体質や部位によっては数か月ごとに追加することもあります。

 

他の治療と併用できますか?

A. はい。レーザーやシリコンジェルシート、再生医療などと併用すると、さらに仕上がりがよくなります。

まとめ

「傷あとボトックス」は、縫合部のストレスを減らし、きれいな治りをサポートする治療です。
従来のステロイド注射やレーザーと異なり、傷あとができる“前”から予防的に使える点が大きな特徴です。

当院では、患者さまの部位・体質・目的に合わせて、最適なタイミングと量をデザインして注入しています。
「手術後の傷あとをできるだけきれいにしたい」という方は、ぜひご相談ください。

 

山田医師のご紹介ページはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/staff.html

 

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