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知識と経験に基づいた、確かな「美容医療」を。
患者さまの満足を第一に、
お茶の水美容形成クリニック
【お茶の水院】
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
| 10:00-13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 14:00-19:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
[休診日] 不定休
平日、土日祝日全て
10:00-13:00、14:00-19:00となります。
※最終受付時間は30分前になります。
※当院は完全予約制です。
クリニック 渋谷
【渋谷院】
[休診日]不定休
平日、土日祝日全て
10:00-13:00、14:00-19:00となります。
※最終受付時間は30分前になります。
※当院は完全予約制です。
吉井クリニック
【大阪・江坂院】
大阪・江坂でも、当院のドクターが診療しています。
当院のドクターが、大阪府吹田市江坂の吉井クリニックにて定期的に診療を行っております。東京の当院までお越しいただくのが難しかった患者様にも、東京と同じ質の美容外科手術を大阪でお受けいただけます。
| 担当医 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 吉井(第2,4) 山田(第1,3,5) |
吉井(第2,4) 山田(第1,3,5) |
吉井クリニックでの診療に関する詳細や最新情報については、下記ウェブサイトをご確認ください。
吉井クリニックのウェブサイトはこちら
近年、美容クリニックも乱立傾向にあり、治療メニューもそれぞれのクリニック独自のものが出てきて、患者さまにとってどんな治療を選択すべきか、ますますわかりにくくなってきているように思えます。当院では、形成外科の知識・バックグラウンドを持った医師が、診察によりしっかりと患者さまの悩み・ご希望を聞いた上で、最も適切と考える治療を提案します。
当院について吉井 健吾
お茶の水美容形成クリニック 統括医師
お茶の水美容形成クリニック統括院長の吉井健吾です。
大阪・江坂「吉井クリニック」の分院として、2021年に開院いたしました。
救急医療と形成外科で培った経験をもとに、医学的根拠に基づいた安心で丁寧な美容医療を提供しています。
患者様のお悩みに真摯に向き合い、最善の治療をご提案いたします。
韓国での美容整形は人気を集める一方で、国境を越えた医療には特有のリスクや注意点があります。「失敗したくない」「後悔したくない」と考える方のために、渡韓して施術を受ける際に確認すべき4つのポイントを解説します。 この記事でわかること 韓国で美容整形を検討する際の4つの注意点 専門医の見極め方や症例写真の読み解き方 術後のサポート体制の重要性 後悔しないために確認したい4つのポイント 海外での美容整形を検討する際は、これらのポイントを理解し、慎重に選択することが重要です。 01 専門医を見極める 韓国にも日本と同様に専門医制度があり、美容外科分野では「成形外科(ソンヒョンウェグァ)専門医」が該当します。日本の形成外科に相当する診療科で、日本語の「整形外科」とは異なります。専門医を見極めるポイントとして、現地のクリニックの看板や専門医検索サイトの利用が挙げられます。 看板の表記:韓国では、専門医がいるクリニックだけが、看板の最初に大きく「〇〇成形外科」と表示できる決まりがあるとされています。一方、クリニック名の後に小さく診療科が書かれている場合は、専門医ではない可能性があります。また、看板はクリニックの医師が1人でも専門医なら表示できるため、実際に担当する医師が専門医とは限りません。 専門医検索サイト:韓国の成形外科の学会サイトでは専門医を検索でき、医師個人の資格を確認できます。言語は切り替えられますが、日本語表示では名前がうまく出てこない場合があるため、注意が必要です。 看板と検索サイトの両方で確認できると安心です。専門医資格が必ずしも技術力の全てではありませんが、一つの指標として参考にするとよいでしょう。 02 症例を正しく読み解く 韓国は、SNSでの美容整形広告に対する規制が日本よりも厳しい傾向にあります。そのため、インフルエンサーを通じた宣伝が多く見られますが、以下のような点に注意が必要です。 写真の加工や角度:インフルエンサーが投稿するビフォーアフター写真は、加工されていたり、同じ角度で撮影されていなかったりする可能性があります。そのため、期待していた変化と異なる結果になることも考えられます。 口コミの信頼性:インターネット上の口コミや評判も、広告目的で作成された「案件」である可能性があり、必ずしも信頼できるとは限りません。 実際にクリニック内のパンフレットなどで直接症例写真を確認するなど、できるだけ多くの情報を集めるようにしましょう。 03 カウンセラーや通訳に注意する 海外で美容整形を受ける際、言葉の壁を埋めるために通訳やガイドを頼ることが多いでしょう。しかし、その通訳やガイドがクリニックと提携しており、高額な施術を勧めてくる「アップセル」を目的としている場合があります。 実質的なカウンセラー:通訳やガイドが、患者さんの味方であるかのように振る舞いながら、実はクリニックのカウンセラーと同じ役割を担っていることがあります。 信頼関係の悪用:唯一の頼れる存在と感じてしまうことで、勧められるがままに施術を受けてしまうことがあります。 契約する前に、カウンセリングの内容や通訳の役割について、しっかり確認することが大切です。 04 術後のサポート体制をしっかり確認する 海外での美容整形における大きな懸念点の一つが、術後のサポート体制です。施術そのものが成功しても、術後に何かあった際にすぐにクリニックに足を運べないのは大きな問題となります。 緊急時の対応:トラブルが発生した際に、すぐに対応してもらえるかを確認しましょう。日本語での連絡手段や、写真での経過観察が可能かなども重要です。 合併症への責任:万が一合併症が起きた際、その責任の所在や対応方針を事前に明確にしておく必要があります。 施術を受けることだけをゴールにせず、術後の経過を含めた全体的なサポート体制についても、契約前に確認するようにしましょう。 なぜ韓国での美容整形が人気なのか 韓国での美容整形に対する良いイメージが広まっている背景には、いくつかの要因が考えられます。 マーケティング戦略:「美容といえば韓国」というイメージがマーケティングによって定着している部分があります。 旅行のついで:韓国旅行のついでに美容施術を受けるという、レジャー要素を楽しむ目的で選ばれることもあります。 価格へのイメージ:以前は日本よりも安価で施術が受けられるというイメージがありましたが、円安の影響もあり、骨切りなど一部の施術を除いて価格差は小さくなってきています。 日本の美容医療の現状 日本でも美容医療の競争が進み、ここ数年で技術も進歩してきています。 また、円安が進む現在の状況では、国内と海外の価格差は小さくなってきています。実際、日本には欧米やアジアなど海外から施術を受けに来る方もいらっしゃいます。 日本国内のクリニックであれば、術後の経過観察や、万が一のトラブルの際にも通院して相談しやすいという点があります。どこで受ける場合も、術後の通院や相談のしやすさまで含めてクリニックを選ぶことが大切です。 まとめ 海外での美容整形を検討する方へ 専門医の見極め方、症例の読み解き方、カウンセラーへの注意、術後サポート体制の確認が重要です。 情報が少なく、不安を抱えやすい海外での施術は、より慎重な選択が求められます。 万が一のトラブルの際に、物理的・言語的な障壁があることを考慮する必要があります。 国内で施術を受ける場合も含め、ご自身の望む結果と安全性を第一に考え、情報収集をしっかり行うことをおすすめします。不安な点があれば、まずはクリニックで相談してみてください。 料金 詳しい料金は下記の料金ページをご確認ください。 美容皮膚科・各種施術の料金MORE 外科・手術の料金MORE ※本記事の施術は自由診療(保険適用外)です。効果には個人差があり、 すべての方に同じ結果を保証するものではありません。 リスク・副作用や費用の詳細は、医師の診察時に必ずご確認ください。 よくあるご質問(Q&A) 韓国での美容整形を検討する際に、特に注意すべき点は何ですか? 韓国での美容整形を検討する際は、いくつかの重要なポイントがあります。まず、施術を担当する医師が「成形外科専門医」(日本の形成外科に相当)の資格を持つか確認すること、SNSなどの症例写真や口コミは加工や宣伝目的の可能性があるため慎重に判断することが大切です。また、通訳やカウンセラーがクリニックと提携し、高額な施術を勧めてくる場合があるため注意が必要です。さらに、術後のサポート体制が整っているか、トラブル発生時に速やかに対応してもらえるかを確認することです。 韓国の美容クリニックを選ぶ際、医師の専門性はどう確認すれば良いですか? 韓国にも日本と同様に「成形外科専門医」(日本の形成外科に相当)という資格制度があります。専門医を見極める方法として、クリニックの看板の最初に大きく「〇〇成形外科」と表示されているかを確認することや、学会の専門医検索サイトで医師個人を調べることが挙げられ、両方で確認できると安心です。ただし、日本語表示では名前がうまく出てこない場合があるため注意が必要です。専門医資格は技術力の全てではありませんが、クリニック選びの一つの目安にはなります。 韓国の美容整形における症例写真や口コミは、どの程度信頼できますか? 韓国の美容整形に関するSNS上の症例写真やインターネット上の口コミには、慎重な判断が求められます。インフルエンサーが投稿するビフォーアフター写真は、加工されていたり、異なる角度で撮影されていたりする可能性があります。また、口コミも広告目的で作成された「案件」である可能性も考えられます。実際にクリニック内のパンフレットなどで多くの症例写真を直接確認するなど、できるだけ多様な情報を集めることをおすすめします。 韓国で美容整形を受けた後、もし合併症やトラブルが起きた場合、どのような対応が期待できますか? 海外での美容整形では、術後のサポート体制が特に重要です。トラブルが発生した際に、すぐに対応してもらえるか、日本語での連絡手段や写真での経過観察が可能かなどを事前に確認しておく必要があります。万が一合併症が起きた際の責任の所在や対応方針についても、契約前に明確にしておくことが大切です。物理的な距離や言語の壁があるため、緊急時にすぐにクリニックに足を運べないリスクを考慮しておく必要があります。 韓国の美容整形は、日本の美容整形と比べて費用が安いというイメージがありますが、実際はどうですか? 以前は韓国の美容整形は日本よりも安価であるというイメージがありました。しかし、円安の進行など為替の影響もあり、骨切りなど一部の施術を除き、日本国内との価格差は小さくなってきています。費用だけでなく、術後の経過観察やトラブル時の通院・相談のしやすさも含めて検討するとよいでしょう。 関連メニュー 形成外科の治療MORE 関連動画 監修医 吉井 健吾 統括医師 経歴 2008年 灘高校 卒業2010年 東京大学理科三類 入学2016年 東京大学医学部医学科 卒業2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年7月~2022年3月 帝京大学大学医学部付属溝口病院 形成外科 助教 資格・所属 日本形成外科学会 会員頭蓋顎顔面外科学会 会員マイクロサージャリー学会 会員
韓国での美容整形は人気を集める一方で、国境を越えた医療には特有のリスクや注意点があります。「失敗したくない」「後悔したくない」と考える方のために、渡韓して施術を受ける際に確認すべき4つのポイントを解説します。 この記事でわかること 韓国で美容整形を検討する際の4つの注意点 専門医の見極め方や症例写真の読み解き方 術後のサポート体制の重要性 後悔しないために確認したい4つのポイント 海外での美容整形を検討する際は、これらのポイントを理解し、慎重に選択することが重要です。 01 専門医を見極める 韓国にも日本と同様に専門医制度があり、美容外科分野では「成形外科(ソンヒョンウェグァ)専門医」が該当します。日本の形成外科に相当する診療科で、日本語の「整形外科」とは異なります。専門医を見極めるポイントとして、現地のクリニックの看板や専門医検索サイトの利用が挙げられます。 看板の表記:韓国では、専門医がいるクリニックだけが、看板の最初に大きく「〇〇成形外科」と表示できる決まりがあるとされています。一方、クリニック名の後に小さく診療科が書かれている場合は、専門医ではない可能性があります。また、看板はクリニックの医師が1人でも専門医なら表示できるため、実際に担当する医師が専門医とは限りません。 専門医検索サイト:韓国の成形外科の学会サイトでは専門医を検索でき、医師個人の資格を確認できます。言語は切り替えられますが、日本語表示では名前がうまく出てこない場合があるため、注意が必要です。 看板と検索サイトの両方で確認できると安心です。専門医資格が必ずしも技術力の全てではありませんが、一つの指標として参考にするとよいでしょう。 02 症例を正しく読み解く 韓国は、SNSでの美容整形広告に対する規制が日本よりも厳しい傾向にあります。そのため、インフルエンサーを通じた宣伝が多く見られますが、以下のような点に注意が必要です。 写真の加工や角度:インフルエンサーが投稿するビフォーアフター写真は、加工されていたり、同じ角度で撮影されていなかったりする可能性があります。そのため、期待していた変化と異なる結果になることも考えられます。 口コミの信頼性:インターネット上の口コミや評判も、広告目的で作成された「案件」である可能性があり、必ずしも信頼できるとは限りません。 実際にクリニック内のパンフレットなどで直接症例写真を確認するなど、できるだけ多くの情報を集めるようにしましょう。 03 カウンセラーや通訳に注意する 海外で美容整形を受ける際、言葉の壁を埋めるために通訳やガイドを頼ることが多いでしょう。しかし、その通訳やガイドがクリニックと提携しており、高額な施術を勧めてくる「アップセル」を目的としている場合があります。 実質的なカウンセラー:通訳やガイドが、患者さんの味方であるかのように振る舞いながら、実はクリニックのカウンセラーと同じ役割を担っていることがあります。 信頼関係の悪用:唯一の頼れる存在と感じてしまうことで、勧められるがままに施術を受けてしまうことがあります。 契約する前に、カウンセリングの内容や通訳の役割について、しっかり確認することが大切です。 04 術後のサポート体制をしっかり確認する 海外での美容整形における大きな懸念点の一つが、術後のサポート体制です。施術そのものが成功しても、術後に何かあった際にすぐにクリニックに足を運べないのは大きな問題となります。 緊急時の対応:トラブルが発生した際に、すぐに対応してもらえるかを確認しましょう。日本語での連絡手段や、写真での経過観察が可能かなども重要です。 合併症への責任:万が一合併症が起きた際、その責任の所在や対応方針を事前に明確にしておく必要があります。 施術を受けることだけをゴールにせず、術後の経過を含めた全体的なサポート体制についても、契約前に確認するようにしましょう。 なぜ韓国での美容整形が人気なのか 韓国での美容整形に対する良いイメージが広まっている背景には、いくつかの要因が考えられます。 マーケティング戦略:「美容といえば韓国」というイメージがマーケティングによって定着している部分があります。 旅行のついで:韓国旅行のついでに美容施術を受けるという、レジャー要素を楽しむ目的で選ばれることもあります。 価格へのイメージ:以前は日本よりも安価で施術が受けられるというイメージがありましたが、円安の影響もあり、骨切りなど一部の施術を除いて価格差は小さくなってきています。 日本の美容医療の現状 日本でも美容医療の競争が進み、ここ数年で技術も進歩してきています。 また、円安が進む現在の状況では、国内と海外の価格差は小さくなってきています。実際、日本には欧米やアジアなど海外から施術を受けに来る方もいらっしゃいます。 日本国内のクリニックであれば、術後の経過観察や、万が一のトラブルの際にも通院して相談しやすいという点があります。どこで受ける場合も、術後の通院や相談のしやすさまで含めてクリニックを選ぶことが大切です。 まとめ 海外での美容整形を検討する方へ 専門医の見極め方、症例の読み解き方、カウンセラーへの注意、術後サポート体制の確認が重要です。 情報が少なく、不安を抱えやすい海外での施術は、より慎重な選択が求められます。 万が一のトラブルの際に、物理的・言語的な障壁があることを考慮する必要があります。 国内で施術を受ける場合も含め、ご自身の望む結果と安全性を第一に考え、情報収集をしっかり行うことをおすすめします。不安な点があれば、まずはクリニックで相談してみてください。 料金 詳しい料金は下記の料金ページをご確認ください。 美容皮膚科・各種施術の料金MORE 外科・手術の料金MORE ※本記事の施術は自由診療(保険適用外)です。効果には個人差があり、 すべての方に同じ結果を保証するものではありません。 リスク・副作用や費用の詳細は、医師の診察時に必ずご確認ください。 よくあるご質問(Q&A) 韓国での美容整形を検討する際に、特に注意すべき点は何ですか? 韓国での美容整形を検討する際は、いくつかの重要なポイントがあります。まず、施術を担当する医師が「成形外科専門医」(日本の形成外科に相当)の資格を持つか確認すること、SNSなどの症例写真や口コミは加工や宣伝目的の可能性があるため慎重に判断することが大切です。また、通訳やカウンセラーがクリニックと提携し、高額な施術を勧めてくる場合があるため注意が必要です。さらに、術後のサポート体制が整っているか、トラブル発生時に速やかに対応してもらえるかを確認することです。 韓国の美容クリニックを選ぶ際、医師の専門性はどう確認すれば良いですか? 韓国にも日本と同様に「成形外科専門医」(日本の形成外科に相当)という資格制度があります。専門医を見極める方法として、クリニックの看板の最初に大きく「〇〇成形外科」と表示されているかを確認することや、学会の専門医検索サイトで医師個人を調べることが挙げられ、両方で確認できると安心です。ただし、日本語表示では名前がうまく出てこない場合があるため注意が必要です。専門医資格は技術力の全てではありませんが、クリニック選びの一つの目安にはなります。 韓国の美容整形における症例写真や口コミは、どの程度信頼できますか? 韓国の美容整形に関するSNS上の症例写真やインターネット上の口コミには、慎重な判断が求められます。インフルエンサーが投稿するビフォーアフター写真は、加工されていたり、異なる角度で撮影されていたりする可能性があります。また、口コミも広告目的で作成された「案件」である可能性も考えられます。実際にクリニック内のパンフレットなどで多くの症例写真を直接確認するなど、できるだけ多様な情報を集めることをおすすめします。 韓国で美容整形を受けた後、もし合併症やトラブルが起きた場合、どのような対応が期待できますか? 海外での美容整形では、術後のサポート体制が特に重要です。トラブルが発生した際に、すぐに対応してもらえるか、日本語での連絡手段や写真での経過観察が可能かなどを事前に確認しておく必要があります。万が一合併症が起きた際の責任の所在や対応方針についても、契約前に明確にしておくことが大切です。物理的な距離や言語の壁があるため、緊急時にすぐにクリニックに足を運べないリスクを考慮しておく必要があります。 韓国の美容整形は、日本の美容整形と比べて費用が安いというイメージがありますが、実際はどうですか? 以前は韓国の美容整形は日本よりも安価であるというイメージがありました。しかし、円安の進行など為替の影響もあり、骨切りなど一部の施術を除き、日本国内との価格差は小さくなってきています。費用だけでなく、術後の経過観察やトラブル時の通院・相談のしやすさも含めて検討するとよいでしょう。 関連メニュー 形成外科の治療MORE 関連動画 監修医 吉井 健吾 統括医師 経歴 2008年 灘高校 卒業2010年 東京大学理科三類 入学2016年 東京大学医学部医学科 卒業2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年7月~2022年3月 帝京大学大学医学部付属溝口病院 形成外科 助教 資格・所属 日本形成外科学会 会員頭蓋顎顔面外科学会 会員マイクロサージャリー学会 会員
美容医療がより身近なものとなり、多くの治療法がある中で「どの施術を選べば良いか迷う」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。このコラムでは、たるみや小じわの治療として近年注目されている3つの美容医療について、それぞれの特徴や治療選びのポイントを解説します。 この記事でわかること 注目を集める3つの美容医療とその特徴 フェイスリフトの多様な選択肢 ハイフと高周波治療の違い PRP肌育注射の作用と注意点 内視鏡フェイスリフト:傷を小さく抑えるたるみ治療 フェイスリフトと聞くと「大がかりな手術」というイメージが強いかもしれませんが、実際にはそこまで大がかりなものばかりではなく、小さく切る術式など選択肢が増えてきています。当院でも、マックリフトなどの小さく切るフェイスリフトに加え、内視鏡フェイスリフトを導入しました。 内視鏡フェイスリフトとは 内視鏡フェイスリフトは、耳の前に傷を残さず、髪の毛の中や耳の裏側といった正面から見えにくい部分を切開して引き締める術式です。皮膚の余りが比較的少ない方や、「皮膚を切りたくない」「小さい傷で受けたい」という方に向いています。一方で、皮膚を切除して引き締める要素はないため、皮膚の余りが多い方では効果に限界があります。 糸リフトとフェイスリフトの間に位置する治療と考えられます。海外でいち早く広まり、韓国や日本でも、行っている施設はまだ少ないものの少しずつ導入されています。なお、前額リフトやこめかみリフトなど上顔面は以前から行われており、やり方が確立されて安定した効果が出せるようになっていますが、頬からフェイスラインにかけての中・下顔面はまだ試行段階の部分もあり、今後やり方や効果が変わっていく可能性があります。 他のフェイスリフト術式との比較 適応がある方であればフルフェイスリフトのほうが大きな効果が期待できますが、それと比較すると、内視鏡フェイスリフトやマックリフトのような「小さく切る」術式は、体への負担が比較的少ない傾向があります。 ただし、内視鏡フェイスリフトだけですべてが完結するとは考えず、たるみ治療の選択肢の一つとして捉えることが大切です。欧米の報告でも脂肪注入などと組み合わせて行われています。日本人の場合は、脂肪注入や脂肪吸引+脂肪注入、あるいは従来の内視鏡リフトより少し皮膚を切って詰める方法などと組み合わせることが大切になると考えられます。 皮膚の余り具合やご希望に合わせて、ご自身に合った術式を選ぶことが大切です。 注目が高まる「高周波治療」とは?ハイフとの違いも解説 以前は高額だった高周波治療ですが、サーマクールの特許の大部分が切れたことで、サーマクールに似た効果が期待できる機器が登場し、普及が進んでいます。当院で導入しているデンシティもその一つです。 高周波治療(デンシティ)の効果 高周波治療は、皮膚自体を引き締めることを目的とした治療です。肌のハリを高め、引き締め効果が期待できます。デンシティは、サーマクールに似た効果が期待でき、価格を抑えて受けられる点が特徴です。 ハイフと高周波治療の違い たるみ治療でよく知られるハイフは、超音波のエネルギーを深い部分(SMAS筋膜や脂肪層)に集めて引き締める治療です。一方、高周波治療は皮膚の浅い層に作用し、皮膚の引き締めやハリ感の向上を促します。 ハイフは深部に働きかけるため、ハイフばかりを受けていると、深部が減って皮膚が相対的に余り、頬がこけたように見えることがあります。滅多に起こるものではありませんが、毎月のように受けたり、もともとこけている部位に集中的に照射したりするとこけることがあります(ウルセラは効果が強い分こけやすく、ウルトラフォーマーなどは比べると効果がマイルドなため、年2〜3回程度の継続が目安です)。デンシティなどの高周波治療では、そうした心配はまずないと考えられます。 深層にはハイフ、浅層には高周波治療と、両方を組み合わせることで、深い層から皮膚まで全体的な引き締めが期待できます。どちらも年2〜3回程度の同じ間隔で受けられるため、半年おきなど1回の来院でまとめて受けると通院の手間を減らせます。当院ではハイフ機器(ウルトラフォーマー)とデンシティを同時に行う「ウルトラデンシティ」という組み合わせ治療も行っています。 こんな方に向いています ハイフを続けていて、皮膚のゆるみも気になってきた方 皮膚のたるみやハリの低下が気になる方 深層と浅層、両方から引き締めたい方 高周波治療は皮膚そのものを引き締める治療で、深い層に働くハイフと組み合わせることで、深層と浅層の両方からの引き締めを目指せます。 PRP肌育注射:血小板の働きを活かす注入治療 PRP肌育注射は、患者様ご自身の血液に含まれる「血小板」の力を活用した治療です。 PRP肌育注射の効果と用途 採血した血液を遠心分離し、血小板が濃縮された部分(PRP)だけを取り出して肌に注射します。当院で使用しているのは、ほかの成分を混ぜない純粋なPRPです。血小板には傷を治す働きや炎症を抑える働きがあり、肌にハリが出てもっちりとした質感になる効果や、小じわへのハリ感が期待されています。 肌育注射としてだけでなく、脂肪注入の際にPRPを少し混ぜて炎症を抑え、生着率を高めることを目指したり、クマ治療(裏ハムラ法など)の際に皮膚の表面にPRPを入れて少しハリを出し、目元の小じわを予防したりすることもあります。さらに、毛髪に注射することで育毛や発毛を促す目的でも使用されています。 FGFを混ぜたPRPとの違いに注意 PRP治療の中には、FGF(線維芽細胞増殖因子)という成分を混ぜたものがあります。FGFは組織を増やす性質があるため、ボリュームアップを目的に使用されることがありますが、その分、組織が増えすぎてしこりになったり、しこりが大きくなり続けたりするリスクが指摘されています。 純粋なPRPはご自身の血液成分のみを使用するため、アレルギーのリスクが少ない点がメリットです。一方で、FGFを混ぜていても「プレミアムPRP」「スーパーPRP」などの名称で、PRPとだけ表記されている場合もあります。受診する際は、「何が入っているのか」「PRPだけなのか」をしっかりと確認することが大切です。 PRP肌育注射を受ける際は、純粋なPRPなのか、FGFなどほかの成分が含まれていないかを確認することが大切です。 まとめ 治療選びのポイント 内視鏡フェイスリフト:傷を小さく抑えたい方、皮膚の余りが少なめの方に(他の治療との組み合わせも検討) 高周波治療:皮膚そのものを引き締めたい方に(ハイフとの併用も可能) PRP肌育注射:ご自身の血液成分を使った肌のハリ対策を検討したい方に 美容医療の選択肢が増え、より身近になった今、ご自身のお悩みに向いている治療法を見つけることが大切です。気になる施術がありましたら、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。 料金 施術内容通常価格(税込)モニター価格(税込)内視鏡ポニーテールリフト(こめかみからアプローチ)660,000円550,000円導入キャンペーンモニター 396,000円内視鏡フェイスラインリフト(耳裏からアプローチ)660,000円550,000円導入キャンペーンモニター 396,000円デンシティ(アルテマ照射 200ショット目安)82,500円–ハイフ(ウルトラフォーマー3)全顔(頬・顎下) 2層(4.5mm・3mm)39,600円– ※内視鏡フェイスリフトの表示価格に含まれる費用:局所麻酔代、お薬代※内視鏡フェイスリフトで別途かかる費用:診察料、吉井健吾執刀代 77,000円(税込)、静脈麻酔代※PRP肌育注射・ウルトラデンシティの料金は料金ページ・カウンセリングでご確認ください。 ※表示価格は税込です。最新・詳細の料金は下記の料金ページをご確認ください。 美容皮膚科・各種施術の料金MORE 外科・手術の料金MORE リスク・副作用 施術に関するリスク・副作用 内視鏡フェイスリフト:出血、腫れ、感染、傷跡、瘢痕、顔面の知覚鈍麻、たるみの後戻り等デンシティ:内出血・腫れ・疼痛・ひきつれ・ツッパリ感・熱傷・神経障害などハイフ(ウルトラフォーマー3):発赤、浮腫、熱傷、内出血、異常感覚等 ※本記事の施術は自由診療(保険適用外)です。効果には個人差があり、 すべての方に同じ結果を保証するものではありません。 リスク・副作用や費用の詳細は、医師の診察時に必ずご確認ください。 よくあるご質問(Q&A) フェイスリフトにはどのような術式がありますか? フェイスリフトには、髪の毛の中や耳の裏側など正面から見えにくい部分を切開して引き締める内視鏡フェイスリフトや、マックリフトなどの小さく切るフェイスリフト、顔全体から首元まで広範囲のたるみに対応するフルフェイスリフトなど、様々な術式があります。皮膚の余り具合やご希望に合わせて、ご自身に向いている術式を選ぶことが大切です。 ハイフと高周波治療はどのように違うのですか? ハイフは超音波のエネルギーを深い部分(SMAS筋膜や脂肪層)に集めて引き締める治療です。一方、高周波治療は皮膚の浅い層に作用し、皮膚の引き締めやハリ感の向上を促します。深層にはハイフ、浅層には高周波治療と、両方を組み合わせることで、より全体的な引き締め効果やハリ感の向上が期待できます。 高周波治療では、ハイフのように頬がこける心配はありますか? ハイフは滅多にこけるものではありませんが、毎月のように受けたり、もともとこけている部位に集中的に照射したりすると、頬がこけたように見えることがあります。デンシティなどの高周波治療では、そうした心配はまずないと考えられます。 PRP肌育注射はどのような効果が期待でき、施術を受ける際に注意すべき点はありますか? PRP肌育注射は、患者様ご自身の血液から濃縮した血小板の、傷を治す働きや炎症を抑える働きを活用する治療で、肌のハリ感や小じわへのハリが期待されています。ご自身の血液成分のみを使用するため、アレルギーのリスクが少ない点がメリットです。しかし、PRP治療の中にはFGF(線維芽細胞増殖因子)という成分を混ぜたものがあり、組織が増えすぎてしこりになるリスクが指摘されています。施術内容に「何が入っているのか」「PRPだけなのか」をしっかりと確認することが大切です。 関連メニュー フェイスリフト(Lateral SMASectomy)MORE ハイフ(ウルトラフォーマー3)MORE 脂肪吸引・脂肪注入MORE デンシティMORE 関連動画 監修医 吉井 健吾 統括医師 経歴 2008年 灘高校 卒業2010年 東京大学理科三類 入学2016年 東京大学医学部医学科 卒業2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年7月~2022年3月 帝京大学大学医学部付属溝口病院 形成外科 助教 資格・所属 日本形成外科学会 会員頭蓋顎顔面外科学会 会員マイクロサージャリー学会 会員
美容医療がより身近なものとなり、多くの治療法がある中で「どの施術を選べば良いか迷う」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。このコラムでは、たるみや小じわの治療として近年注目されている3つの美容医療について、それぞれの特徴や治療選びのポイントを解説します。 この記事でわかること 注目を集める3つの美容医療とその特徴 フェイスリフトの多様な選択肢 ハイフと高周波治療の違い PRP肌育注射の作用と注意点 内視鏡フェイスリフト:傷を小さく抑えるたるみ治療 フェイスリフトと聞くと「大がかりな手術」というイメージが強いかもしれませんが、実際にはそこまで大がかりなものばかりではなく、小さく切る術式など選択肢が増えてきています。当院でも、マックリフトなどの小さく切るフェイスリフトに加え、内視鏡フェイスリフトを導入しました。 内視鏡フェイスリフトとは 内視鏡フェイスリフトは、耳の前に傷を残さず、髪の毛の中や耳の裏側といった正面から見えにくい部分を切開して引き締める術式です。皮膚の余りが比較的少ない方や、「皮膚を切りたくない」「小さい傷で受けたい」という方に向いています。一方で、皮膚を切除して引き締める要素はないため、皮膚の余りが多い方では効果に限界があります。 糸リフトとフェイスリフトの間に位置する治療と考えられます。海外でいち早く広まり、韓国や日本でも、行っている施設はまだ少ないものの少しずつ導入されています。なお、前額リフトやこめかみリフトなど上顔面は以前から行われており、やり方が確立されて安定した効果が出せるようになっていますが、頬からフェイスラインにかけての中・下顔面はまだ試行段階の部分もあり、今後やり方や効果が変わっていく可能性があります。 他のフェイスリフト術式との比較 適応がある方であればフルフェイスリフトのほうが大きな効果が期待できますが、それと比較すると、内視鏡フェイスリフトやマックリフトのような「小さく切る」術式は、体への負担が比較的少ない傾向があります。 ただし、内視鏡フェイスリフトだけですべてが完結するとは考えず、たるみ治療の選択肢の一つとして捉えることが大切です。欧米の報告でも脂肪注入などと組み合わせて行われています。日本人の場合は、脂肪注入や脂肪吸引+脂肪注入、あるいは従来の内視鏡リフトより少し皮膚を切って詰める方法などと組み合わせることが大切になると考えられます。 皮膚の余り具合やご希望に合わせて、ご自身に合った術式を選ぶことが大切です。 注目が高まる「高周波治療」とは?ハイフとの違いも解説 以前は高額だった高周波治療ですが、サーマクールの特許の大部分が切れたことで、サーマクールに似た効果が期待できる機器が登場し、普及が進んでいます。当院で導入しているデンシティもその一つです。 高周波治療(デンシティ)の効果 高周波治療は、皮膚自体を引き締めることを目的とした治療です。肌のハリを高め、引き締め効果が期待できます。デンシティは、サーマクールに似た効果が期待でき、価格を抑えて受けられる点が特徴です。 ハイフと高周波治療の違い たるみ治療でよく知られるハイフは、超音波のエネルギーを深い部分(SMAS筋膜や脂肪層)に集めて引き締める治療です。一方、高周波治療は皮膚の浅い層に作用し、皮膚の引き締めやハリ感の向上を促します。 ハイフは深部に働きかけるため、ハイフばかりを受けていると、深部が減って皮膚が相対的に余り、頬がこけたように見えることがあります。滅多に起こるものではありませんが、毎月のように受けたり、もともとこけている部位に集中的に照射したりするとこけることがあります(ウルセラは効果が強い分こけやすく、ウルトラフォーマーなどは比べると効果がマイルドなため、年2〜3回程度の継続が目安です)。デンシティなどの高周波治療では、そうした心配はまずないと考えられます。 深層にはハイフ、浅層には高周波治療と、両方を組み合わせることで、深い層から皮膚まで全体的な引き締めが期待できます。どちらも年2〜3回程度の同じ間隔で受けられるため、半年おきなど1回の来院でまとめて受けると通院の手間を減らせます。当院ではハイフ機器(ウルトラフォーマー)とデンシティを同時に行う「ウルトラデンシティ」という組み合わせ治療も行っています。 こんな方に向いています ハイフを続けていて、皮膚のゆるみも気になってきた方 皮膚のたるみやハリの低下が気になる方 深層と浅層、両方から引き締めたい方 高周波治療は皮膚そのものを引き締める治療で、深い層に働くハイフと組み合わせることで、深層と浅層の両方からの引き締めを目指せます。 PRP肌育注射:血小板の働きを活かす注入治療 PRP肌育注射は、患者様ご自身の血液に含まれる「血小板」の力を活用した治療です。 PRP肌育注射の効果と用途 採血した血液を遠心分離し、血小板が濃縮された部分(PRP)だけを取り出して肌に注射します。当院で使用しているのは、ほかの成分を混ぜない純粋なPRPです。血小板には傷を治す働きや炎症を抑える働きがあり、肌にハリが出てもっちりとした質感になる効果や、小じわへのハリ感が期待されています。 肌育注射としてだけでなく、脂肪注入の際にPRPを少し混ぜて炎症を抑え、生着率を高めることを目指したり、クマ治療(裏ハムラ法など)の際に皮膚の表面にPRPを入れて少しハリを出し、目元の小じわを予防したりすることもあります。さらに、毛髪に注射することで育毛や発毛を促す目的でも使用されています。 FGFを混ぜたPRPとの違いに注意 PRP治療の中には、FGF(線維芽細胞増殖因子)という成分を混ぜたものがあります。FGFは組織を増やす性質があるため、ボリュームアップを目的に使用されることがありますが、その分、組織が増えすぎてしこりになったり、しこりが大きくなり続けたりするリスクが指摘されています。 純粋なPRPはご自身の血液成分のみを使用するため、アレルギーのリスクが少ない点がメリットです。一方で、FGFを混ぜていても「プレミアムPRP」「スーパーPRP」などの名称で、PRPとだけ表記されている場合もあります。受診する際は、「何が入っているのか」「PRPだけなのか」をしっかりと確認することが大切です。 PRP肌育注射を受ける際は、純粋なPRPなのか、FGFなどほかの成分が含まれていないかを確認することが大切です。 まとめ 治療選びのポイント 内視鏡フェイスリフト:傷を小さく抑えたい方、皮膚の余りが少なめの方に(他の治療との組み合わせも検討) 高周波治療:皮膚そのものを引き締めたい方に(ハイフとの併用も可能) PRP肌育注射:ご自身の血液成分を使った肌のハリ対策を検討したい方に 美容医療の選択肢が増え、より身近になった今、ご自身のお悩みに向いている治療法を見つけることが大切です。気になる施術がありましたら、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。 料金 施術内容通常価格(税込)モニター価格(税込)内視鏡ポニーテールリフト(こめかみからアプローチ)660,000円550,000円導入キャンペーンモニター 396,000円内視鏡フェイスラインリフト(耳裏からアプローチ)660,000円550,000円導入キャンペーンモニター 396,000円デンシティ(アルテマ照射 200ショット目安)82,500円–ハイフ(ウルトラフォーマー3)全顔(頬・顎下) 2層(4.5mm・3mm)39,600円– ※内視鏡フェイスリフトの表示価格に含まれる費用:局所麻酔代、お薬代※内視鏡フェイスリフトで別途かかる費用:診察料、吉井健吾執刀代 77,000円(税込)、静脈麻酔代※PRP肌育注射・ウルトラデンシティの料金は料金ページ・カウンセリングでご確認ください。 ※表示価格は税込です。最新・詳細の料金は下記の料金ページをご確認ください。 美容皮膚科・各種施術の料金MORE 外科・手術の料金MORE リスク・副作用 施術に関するリスク・副作用 内視鏡フェイスリフト:出血、腫れ、感染、傷跡、瘢痕、顔面の知覚鈍麻、たるみの後戻り等デンシティ:内出血・腫れ・疼痛・ひきつれ・ツッパリ感・熱傷・神経障害などハイフ(ウルトラフォーマー3):発赤、浮腫、熱傷、内出血、異常感覚等 ※本記事の施術は自由診療(保険適用外)です。効果には個人差があり、 すべての方に同じ結果を保証するものではありません。 リスク・副作用や費用の詳細は、医師の診察時に必ずご確認ください。 よくあるご質問(Q&A) フェイスリフトにはどのような術式がありますか? フェイスリフトには、髪の毛の中や耳の裏側など正面から見えにくい部分を切開して引き締める内視鏡フェイスリフトや、マックリフトなどの小さく切るフェイスリフト、顔全体から首元まで広範囲のたるみに対応するフルフェイスリフトなど、様々な術式があります。皮膚の余り具合やご希望に合わせて、ご自身に向いている術式を選ぶことが大切です。 ハイフと高周波治療はどのように違うのですか? ハイフは超音波のエネルギーを深い部分(SMAS筋膜や脂肪層)に集めて引き締める治療です。一方、高周波治療は皮膚の浅い層に作用し、皮膚の引き締めやハリ感の向上を促します。深層にはハイフ、浅層には高周波治療と、両方を組み合わせることで、より全体的な引き締め効果やハリ感の向上が期待できます。 高周波治療では、ハイフのように頬がこける心配はありますか? ハイフは滅多にこけるものではありませんが、毎月のように受けたり、もともとこけている部位に集中的に照射したりすると、頬がこけたように見えることがあります。デンシティなどの高周波治療では、そうした心配はまずないと考えられます。 PRP肌育注射はどのような効果が期待でき、施術を受ける際に注意すべき点はありますか? PRP肌育注射は、患者様ご自身の血液から濃縮した血小板の、傷を治す働きや炎症を抑える働きを活用する治療で、肌のハリ感や小じわへのハリが期待されています。ご自身の血液成分のみを使用するため、アレルギーのリスクが少ない点がメリットです。しかし、PRP治療の中にはFGF(線維芽細胞増殖因子)という成分を混ぜたものがあり、組織が増えすぎてしこりになるリスクが指摘されています。施術内容に「何が入っているのか」「PRPだけなのか」をしっかりと確認することが大切です。 関連メニュー フェイスリフト(Lateral SMASectomy)MORE ハイフ(ウルトラフォーマー3)MORE 脂肪吸引・脂肪注入MORE デンシティMORE 関連動画 監修医 吉井 健吾 統括医師 経歴 2008年 灘高校 卒業2010年 東京大学理科三類 入学2016年 東京大学医学部医学科 卒業2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年7月~2022年3月 帝京大学大学医学部付属溝口病院 形成外科 助教 資格・所属 日本形成外科学会 会員頭蓋顎顔面外科学会 会員マイクロサージャリー学会 会員
目の下のクマ治療「ハムラ法」を検討する際、「他の施術と組み合わせることで、より理想の仕上がりになるのか」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 このコラムでは、ハムラ法と一緒に受けることが多い施術を、それぞれの特徴や注意点と併せて解説します。ご自身に合った治療を見つける一助となれば幸いです。 この記事でわかること ハムラ法と一緒に受けることが多い施術 各施術の組み合わせによる効果と注意点 長期的に良い状態を保つための治療の選び方 ハムラ法と一緒に受けることが多い施術5選 ハムラ法を検討中の患者様から「せっかくダウンタイムを取るなら、ほかに一緒にやった方がよい施術はありますか?」とご質問をいただくことがあります。ハムラ法と一緒に受けることが多い施術を、ランキング形式で5つご紹介します。いずれも適応次第であり、すべての方に組み合わせが必要なわけではありません。 第5位:涙袋形成 裏ハムラ法(まぶたの裏側の結膜からアプローチするクマ取り術)でクマを取ると涙袋の下がへこむため、涙袋形成をしなくても、元の状態より涙袋が目立つようになる方が大半です(切開する表ハムラ法の場合は別です)。そのため、裏ハムラ法と涙袋形成を同時に行う頻度は多くありません。それでも「涙袋の下のくびれをよりはっきりさせたい」というご希望がある場合は、裏ハムラ法と同じ傷から涙袋形成を行うことが可能です。 必ずしもすべての方に必要というわけではなく、ご希望があれば行う程度で十分です。裏ハムラ法の後に涙袋を大きくしたくなった場合は、あとから涙袋形成やヒアルロン酸注入を行う選択肢もあります。涙袋形成は、二重の埋没法のように皮膚側と粘膜側を糸で結んで固定する方法で行うため、埋没法と同様に後戻りする可能性もあります。一つの選択肢として検討してみてください。 第4位:脂肪注入 脂肪注入は、目の下の脂肪取りである脱脂術と組み合わせることが多いですが、裏ハムラ法と同時に行うケースもあります。特に40代以降の方で、裏ハムラ法単独では目の下の小ジワや広範囲のやつれが十分に改善しない場合に、脂肪注入を併用することがあります。 脂肪注入では、広範囲の凹みや小ジワに対して注入を行い、色味の変化や、眼輪筋(目の周りの筋肉)の厚みが増すことによるハリが期待できます。小ジワ対策の脂肪は、ナノファットである必要は必ずしもなく、マイクロファット程度の脂肪を、皮下・眼輪筋の中・眼輪筋と眼窩隔膜の間に霜降りのように少量ずつ、薄く注入します。 脱脂+脂肪注入と裏ハムラ+脂肪注入の違い 注入した脂肪がしっかり定着した場合、仕上がりにはほとんど差がありません。20代・30代で脂肪の定着が見込める方は、脱脂+脂肪注入でもよいと考えられます。ただし、注入した脂肪が特になくなりやすいのは目頭付近で、脱脂+脂肪注入では脂肪が減ってここがへこみ、再注入が必要になることがあります。裏ハムラ法+脂肪注入では、この部分をご自身の目の下の脂肪でカバーできるため、注入脂肪が減るリスクに備えることができます。 表ハムラ法(皮膚を切開するクマ取り術)では、皮膚を切除すること自体が小ジワ対策になるため、脂肪注入を併用する頻度は少なめです。また、表から切るため剥離範囲を広く取れ、頬の凹みにはミッドフェイスリフトで引き上げる方法で対応することが多くなります。ただし、ミッドフェイスリフトを行うと外反(下まぶたがめくれる状態)を起こしやすい方には、頬への脂肪注入を検討する場合もあります。 第3位:ミッドフェイスリフト ミッドフェイスリフトは、主に表ハムラ法と併用されます。目の下のクマによる凹みに加えて、頬のボリューム不足やたるみが気になる方に検討される、頬のたるみ改善を目的とした施術です。 剥離範囲を広げ、頬を上方に引き上げて固定することで、頬をふっくらとさせる方法で、ゴルゴ線が強い方ではゴルゴ線が少し浅くなることも期待できます。表ハムラ法はもともと剥離範囲が広く、同じ傷から少し剥離を進めるだけで行えるため、同時に行うことが多い組み合わせです。 一方、裏ハムラ法とミッドフェイスリフトの組み合わせは、剥離範囲が狭く、変化はわずかなことが多いため、行う頻度は少なめです。引き上げただけでは後戻りしやすく、また剥離範囲が広いほど感覚が鈍くなるケースも増えるため、変化が少ないうえに感覚の鈍さだけが残る可能性もあります。目の下のやつれを改善したい場合は、裏ハムラ法に脂肪注入を組み合わせる提案が多くなります。裏ハムラ法とミッドフェイスリフトは、「脂肪注入はしたくないが、目の下をふっくらさせたい」という場合に、せっかくなので併せて行う程度の位置づけです。なお、裏ハムラ法でリガメント(靭帯)を少し剥離するだけでも頬が少しふっくらすることがあります。 第2位:フェイスリフト 目の下のクマ治療に加えて、下顔面全体のたるみも同時に改善したい方に検討されるのがフェイスリフトです。表ハムラ法や裏ハムラ法と同時に行うことで、一度のダウンタイムで目元から下顔面までの若返りを目指すことができます。 目元のクマ治療に満足された分、下顔面のたるみが気になるというケースは少なくありません。どちらも大掛かりな手術でダウンタイムを要するため、時間が取れるときにまとめて受けることで、ダウンタイムが1回で済むというメリットがあります。 表ハムラ法では、目尻の突っ張り感などの違和感がしばらく続くことがあります。目元はよく動かす部位で、ささいな変化も気になりやすいためです。一方、フェイスリフトの傷はもみあげ付近など日常的に動かすことが少ない部位にできるため、触ったときの感覚の鈍さはあっても気になりにくく、違和感は2週間ほどで落ち着くことが多い傾向があります。 第1位:眉下切開 ハムラ法と眉下切開は、同時に受ける方が特に多い組み合わせです。せっかくダウンタイムを取るのであれば、下まぶただけが整っても上まぶたのたるみやシワが残っていると、違和感が出ることがあるためです。 眉下切開は、上まぶたのたるんだ皮膚を切除し、目元の印象を明るくする施術です。ハムラ法と同時に行うことで、上下のまぶたのシワやたるみをまとめて改善し、10年ほど前のような明るくすっきりした印象を目指す組み合わせです。眉下切開に限らず、二重の埋没法や眼瞼下垂の手術を同時に受ける方も多くいらっしゃいます。 どちらの施術も、「別人になりたい」というよりは「疲れた印象を改善したい」「自然に若返りたい」という方に選ばれることが多い傾向があります。もちろん適応次第で、眼瞼下垂(目が開きにくい状態)がある場合は、眼瞼下垂の手術を検討します。 組み合わせ手術の注意点 複数の施術を同時に行う場合、いくつかの注意点があります。施術を検討する際は、これらの点も考慮に入れることが大切です。 状態に合った施術を選ぶ:いずれの組み合わせも適応次第です。同じ傷からできる施術(涙袋形成・脂肪注入・ミッドフェイスリフトなど)は、適応でない方にまで追加をすすめられることもあるため、本当に必要な組み合わせかを確認しましょう。 違和感の可能性:手術する部位が増えるほど違和感は出やすくなります。特に上下のまぶたを同時に手術すると、ダウンタイム中に突っ張り感や目の乾きなどの違和感が強く出ることがあります。 クリニック選び:「クマ治療専門」を謳うクリニックでも、組み合わせる施術の経験や技術が十分でない場合があります。検討している施術すべてにおいて実績があり、専門的な対応ができるクリニックを選ぶようにしましょう。特に、ミッドフェイスリフトを行う際に皮膚が余る場合は、皮膚切除を併用すべきかどうかなども含め、総合的に判断できる医師のいるクリニックが望ましいです。 当院では、手術説明の際にこれらの起こりうる症状についてご説明しています。術後に目が潤む、結膜下浮腫(白目のむくみ)が出るといった症状には、目薬の処方や簡単な処置などで対応しています。 まとめ ハムラ法と組み合わせる施術の選び方 涙袋を強調したい:裏ハムラ法と涙袋形成 小ジワや広範囲のやつれも改善したい:裏ハムラ法と脂肪注入 頬のたるみやゴルゴ線も気になる:表ハムラ法とミッドフェイスリフト 下顔面全体のたるみも改善したい:表ハムラ法とフェイスリフト 上まぶたのたるみも改善したい:クマ治療と眉下切開 ハムラ法と他の施術を組み合わせることで、より自然で若々しい目元、そして顔全体の印象を手に入れられる可能性があります。ご自身の状態やご希望に合わせて、どの施術が向いているか、まずはカウンセリングでご相談ください。 料金 施術内容通常価格(税込)モニター価格(税込)表ハムラ法638,000円部分 572,000円全顔 506,000円裏ハムラ495,000円部分 440,000円全顔 385,000円脂肪注入(顔)1部位220,000円154,000円眉下切開396,000円部分 352,000円全顔 275,000円 ※表示価格に含まれる費用:局所麻酔代、お薬代※別途かかる費用:診察料、吉井健吾執刀代 77,000円(税込)、静脈麻酔代 ※表示価格は税込です。最新・詳細の料金は下記の料金ページをご確認ください。 美容皮膚科・各種施術の料金MORE 外科・手術の料金MORE リスク・副作用 施術に関するリスク・副作用 表ハムラ法:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等裏ハムラ:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等脂肪注入(顔):内出血、腫れ、感染、凸凹、しこり、拘縮、引きつれ、神経障害等眉下切開:出血、腫れ、内出血、糸の露出、感染、後戻り、ドライアイ、眼瞼痙攣、ひきつれ等 ※本記事の施術は自由診療(保険適用外)です。効果には個人差があり、 すべての方に同じ結果を保証するものではありません。 リスク・副作用や費用の詳細は、医師の診察時に必ずご確認ください。 よくあるご質問(Q&A) ハムラ法は単独で受けるよりも、他の施術と組み合わせた方が良いですか? ハムラ法は単独でも効果が期待できる施術で、必ずしも組み合わせが必要なわけではありません。目元のクマだけでなく、上まぶたのたるみや頬のやつれ、下顔面のたるみなど、複合的なお悩みがある場合に、適応に応じて組み合わせを検討します。 ハムラ法と他の施術を同時に行うメリットは何ですか? ダウンタイムが1回で済む点がメリットです。同じ傷からできる施術であれば、新たな傷を増やさずに行えるものもあります。一方で、手術する部位が増えるほど術後の違和感は出やすくなります。 どのような施術がハムラ法と組み合わせられますか? 涙袋の強調、小ジワや広範囲のやつれ、頬や下顔面のたるみ、上まぶたのたるみなどのお悩みに応じて、涙袋形成、脂肪注入、ミッドフェイスリフト、フェイスリフト、眉下切開などをハムラ法と組み合わせることがあります。 ハムラ法と組み合わせる施術を選ぶ際の注意点はありますか? ご自身のお顔の状態に合った施術かどうかを確認することが重要です。また、クマ治療を専門としていても、一緒に受けたい施術(眉下切開やフェイスリフトなど)を得意としているとは限らないため、事前に確認しておくと安心です。また、複数の部位を同時に手術すると、術後に突っ張り感や目が乾きやすいといった違和感が強く出ることがあります。 関連メニュー フェイスリフト(Lateral SMASectomy)MORE 裏ハムラ・ 眼窩脂肪移動術MORE 脂肪吸引・脂肪注入MORE 二重術(眉下切開法)MORE 下まぶたのしわ&クマ取り(表ハムラ)MORE 関連動画 監修医 吉井 健吾 統括医師 経歴 2008年 灘高校 卒業2010年 東京大学理科三類 入学2016年 東京大学医学部医学科 卒業2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年7月~2022年3月 帝京大学大学医学部付属溝口病院 形成外科 助教 資格・所属 日本形成外科学会 会員頭蓋顎顔面外科学会 会員マイクロサージャリー学会 会員
目の下のクマ治療「ハムラ法」を検討する際、「他の施術と組み合わせることで、より理想の仕上がりになるのか」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 このコラムでは、ハムラ法と一緒に受けることが多い施術を、それぞれの特徴や注意点と併せて解説します。ご自身に合った治療を見つける一助となれば幸いです。 この記事でわかること ハムラ法と一緒に受けることが多い施術 各施術の組み合わせによる効果と注意点 長期的に良い状態を保つための治療の選び方 ハムラ法と一緒に受けることが多い施術5選 ハムラ法を検討中の患者様から「せっかくダウンタイムを取るなら、ほかに一緒にやった方がよい施術はありますか?」とご質問をいただくことがあります。ハムラ法と一緒に受けることが多い施術を、ランキング形式で5つご紹介します。いずれも適応次第であり、すべての方に組み合わせが必要なわけではありません。 第5位:涙袋形成 裏ハムラ法(まぶたの裏側の結膜からアプローチするクマ取り術)でクマを取ると涙袋の下がへこむため、涙袋形成をしなくても、元の状態より涙袋が目立つようになる方が大半です(切開する表ハムラ法の場合は別です)。そのため、裏ハムラ法と涙袋形成を同時に行う頻度は多くありません。それでも「涙袋の下のくびれをよりはっきりさせたい」というご希望がある場合は、裏ハムラ法と同じ傷から涙袋形成を行うことが可能です。 必ずしもすべての方に必要というわけではなく、ご希望があれば行う程度で十分です。裏ハムラ法の後に涙袋を大きくしたくなった場合は、あとから涙袋形成やヒアルロン酸注入を行う選択肢もあります。涙袋形成は、二重の埋没法のように皮膚側と粘膜側を糸で結んで固定する方法で行うため、埋没法と同様に後戻りする可能性もあります。一つの選択肢として検討してみてください。 第4位:脂肪注入 脂肪注入は、目の下の脂肪取りである脱脂術と組み合わせることが多いですが、裏ハムラ法と同時に行うケースもあります。特に40代以降の方で、裏ハムラ法単独では目の下の小ジワや広範囲のやつれが十分に改善しない場合に、脂肪注入を併用することがあります。 脂肪注入では、広範囲の凹みや小ジワに対して注入を行い、色味の変化や、眼輪筋(目の周りの筋肉)の厚みが増すことによるハリが期待できます。小ジワ対策の脂肪は、ナノファットである必要は必ずしもなく、マイクロファット程度の脂肪を、皮下・眼輪筋の中・眼輪筋と眼窩隔膜の間に霜降りのように少量ずつ、薄く注入します。 脱脂+脂肪注入と裏ハムラ+脂肪注入の違い 注入した脂肪がしっかり定着した場合、仕上がりにはほとんど差がありません。20代・30代で脂肪の定着が見込める方は、脱脂+脂肪注入でもよいと考えられます。ただし、注入した脂肪が特になくなりやすいのは目頭付近で、脱脂+脂肪注入では脂肪が減ってここがへこみ、再注入が必要になることがあります。裏ハムラ法+脂肪注入では、この部分をご自身の目の下の脂肪でカバーできるため、注入脂肪が減るリスクに備えることができます。 表ハムラ法(皮膚を切開するクマ取り術)では、皮膚を切除すること自体が小ジワ対策になるため、脂肪注入を併用する頻度は少なめです。また、表から切るため剥離範囲を広く取れ、頬の凹みにはミッドフェイスリフトで引き上げる方法で対応することが多くなります。ただし、ミッドフェイスリフトを行うと外反(下まぶたがめくれる状態)を起こしやすい方には、頬への脂肪注入を検討する場合もあります。 第3位:ミッドフェイスリフト ミッドフェイスリフトは、主に表ハムラ法と併用されます。目の下のクマによる凹みに加えて、頬のボリューム不足やたるみが気になる方に検討される、頬のたるみ改善を目的とした施術です。 剥離範囲を広げ、頬を上方に引き上げて固定することで、頬をふっくらとさせる方法で、ゴルゴ線が強い方ではゴルゴ線が少し浅くなることも期待できます。表ハムラ法はもともと剥離範囲が広く、同じ傷から少し剥離を進めるだけで行えるため、同時に行うことが多い組み合わせです。 一方、裏ハムラ法とミッドフェイスリフトの組み合わせは、剥離範囲が狭く、変化はわずかなことが多いため、行う頻度は少なめです。引き上げただけでは後戻りしやすく、また剥離範囲が広いほど感覚が鈍くなるケースも増えるため、変化が少ないうえに感覚の鈍さだけが残る可能性もあります。目の下のやつれを改善したい場合は、裏ハムラ法に脂肪注入を組み合わせる提案が多くなります。裏ハムラ法とミッドフェイスリフトは、「脂肪注入はしたくないが、目の下をふっくらさせたい」という場合に、せっかくなので併せて行う程度の位置づけです。なお、裏ハムラ法でリガメント(靭帯)を少し剥離するだけでも頬が少しふっくらすることがあります。 第2位:フェイスリフト 目の下のクマ治療に加えて、下顔面全体のたるみも同時に改善したい方に検討されるのがフェイスリフトです。表ハムラ法や裏ハムラ法と同時に行うことで、一度のダウンタイムで目元から下顔面までの若返りを目指すことができます。 目元のクマ治療に満足された分、下顔面のたるみが気になるというケースは少なくありません。どちらも大掛かりな手術でダウンタイムを要するため、時間が取れるときにまとめて受けることで、ダウンタイムが1回で済むというメリットがあります。 表ハムラ法では、目尻の突っ張り感などの違和感がしばらく続くことがあります。目元はよく動かす部位で、ささいな変化も気になりやすいためです。一方、フェイスリフトの傷はもみあげ付近など日常的に動かすことが少ない部位にできるため、触ったときの感覚の鈍さはあっても気になりにくく、違和感は2週間ほどで落ち着くことが多い傾向があります。 第1位:眉下切開 ハムラ法と眉下切開は、同時に受ける方が特に多い組み合わせです。せっかくダウンタイムを取るのであれば、下まぶただけが整っても上まぶたのたるみやシワが残っていると、違和感が出ることがあるためです。 眉下切開は、上まぶたのたるんだ皮膚を切除し、目元の印象を明るくする施術です。ハムラ法と同時に行うことで、上下のまぶたのシワやたるみをまとめて改善し、10年ほど前のような明るくすっきりした印象を目指す組み合わせです。眉下切開に限らず、二重の埋没法や眼瞼下垂の手術を同時に受ける方も多くいらっしゃいます。 どちらの施術も、「別人になりたい」というよりは「疲れた印象を改善したい」「自然に若返りたい」という方に選ばれることが多い傾向があります。もちろん適応次第で、眼瞼下垂(目が開きにくい状態)がある場合は、眼瞼下垂の手術を検討します。 組み合わせ手術の注意点 複数の施術を同時に行う場合、いくつかの注意点があります。施術を検討する際は、これらの点も考慮に入れることが大切です。 状態に合った施術を選ぶ:いずれの組み合わせも適応次第です。同じ傷からできる施術(涙袋形成・脂肪注入・ミッドフェイスリフトなど)は、適応でない方にまで追加をすすめられることもあるため、本当に必要な組み合わせかを確認しましょう。 違和感の可能性:手術する部位が増えるほど違和感は出やすくなります。特に上下のまぶたを同時に手術すると、ダウンタイム中に突っ張り感や目の乾きなどの違和感が強く出ることがあります。 クリニック選び:「クマ治療専門」を謳うクリニックでも、組み合わせる施術の経験や技術が十分でない場合があります。検討している施術すべてにおいて実績があり、専門的な対応ができるクリニックを選ぶようにしましょう。特に、ミッドフェイスリフトを行う際に皮膚が余る場合は、皮膚切除を併用すべきかどうかなども含め、総合的に判断できる医師のいるクリニックが望ましいです。 当院では、手術説明の際にこれらの起こりうる症状についてご説明しています。術後に目が潤む、結膜下浮腫(白目のむくみ)が出るといった症状には、目薬の処方や簡単な処置などで対応しています。 まとめ ハムラ法と組み合わせる施術の選び方 涙袋を強調したい:裏ハムラ法と涙袋形成 小ジワや広範囲のやつれも改善したい:裏ハムラ法と脂肪注入 頬のたるみやゴルゴ線も気になる:表ハムラ法とミッドフェイスリフト 下顔面全体のたるみも改善したい:表ハムラ法とフェイスリフト 上まぶたのたるみも改善したい:クマ治療と眉下切開 ハムラ法と他の施術を組み合わせることで、より自然で若々しい目元、そして顔全体の印象を手に入れられる可能性があります。ご自身の状態やご希望に合わせて、どの施術が向いているか、まずはカウンセリングでご相談ください。 料金 施術内容通常価格(税込)モニター価格(税込)表ハムラ法638,000円部分 572,000円全顔 506,000円裏ハムラ495,000円部分 440,000円全顔 385,000円脂肪注入(顔)1部位220,000円154,000円眉下切開396,000円部分 352,000円全顔 275,000円 ※表示価格に含まれる費用:局所麻酔代、お薬代※別途かかる費用:診察料、吉井健吾執刀代 77,000円(税込)、静脈麻酔代 ※表示価格は税込です。最新・詳細の料金は下記の料金ページをご確認ください。 美容皮膚科・各種施術の料金MORE 外科・手術の料金MORE リスク・副作用 施術に関するリスク・副作用 表ハムラ法:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等裏ハムラ:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等脂肪注入(顔):内出血、腫れ、感染、凸凹、しこり、拘縮、引きつれ、神経障害等眉下切開:出血、腫れ、内出血、糸の露出、感染、後戻り、ドライアイ、眼瞼痙攣、ひきつれ等 ※本記事の施術は自由診療(保険適用外)です。効果には個人差があり、 すべての方に同じ結果を保証するものではありません。 リスク・副作用や費用の詳細は、医師の診察時に必ずご確認ください。 よくあるご質問(Q&A) ハムラ法は単独で受けるよりも、他の施術と組み合わせた方が良いですか? ハムラ法は単独でも効果が期待できる施術で、必ずしも組み合わせが必要なわけではありません。目元のクマだけでなく、上まぶたのたるみや頬のやつれ、下顔面のたるみなど、複合的なお悩みがある場合に、適応に応じて組み合わせを検討します。 ハムラ法と他の施術を同時に行うメリットは何ですか? ダウンタイムが1回で済む点がメリットです。同じ傷からできる施術であれば、新たな傷を増やさずに行えるものもあります。一方で、手術する部位が増えるほど術後の違和感は出やすくなります。 どのような施術がハムラ法と組み合わせられますか? 涙袋の強調、小ジワや広範囲のやつれ、頬や下顔面のたるみ、上まぶたのたるみなどのお悩みに応じて、涙袋形成、脂肪注入、ミッドフェイスリフト、フェイスリフト、眉下切開などをハムラ法と組み合わせることがあります。 ハムラ法と組み合わせる施術を選ぶ際の注意点はありますか? ご自身のお顔の状態に合った施術かどうかを確認することが重要です。また、クマ治療を専門としていても、一緒に受けたい施術(眉下切開やフェイスリフトなど)を得意としているとは限らないため、事前に確認しておくと安心です。また、複数の部位を同時に手術すると、術後に突っ張り感や目が乾きやすいといった違和感が強く出ることがあります。 関連メニュー フェイスリフト(Lateral SMASectomy)MORE 裏ハムラ・ 眼窩脂肪移動術MORE 脂肪吸引・脂肪注入MORE 二重術(眉下切開法)MORE 下まぶたのしわ&クマ取り(表ハムラ)MORE 関連動画 監修医 吉井 健吾 統括医師 経歴 2008年 灘高校 卒業2010年 東京大学理科三類 入学2016年 東京大学医学部医学科 卒業2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医2021年7月~2022年3月 帝京大学大学医学部付属溝口病院 形成外科 助教 資格・所属 日本形成外科学会 会員頭蓋顎顔面外科学会 会員マイクロサージャリー学会 会員
クリニック自体も新しく、また内装デザインに関しては、巨大ショッピングモールや海外商業施設なども手掛け、2020年にはグッドデザイン賞を受賞されたデザイナーさんにデザインしていただいております。患者様にとっても必ずや快適で満足できる空間で医療サービスを受けていただけます。
クリニック紹介
[診療時間]10:00-13:00 / 14:00-19:00
[診療日]平日、土日祝日全て
[休診日]不定休
[住所]〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-2-4
MPR御茶ノ水駅前ビル9階
JR御茶ノ水駅・聖橋改札出口から徒歩1分
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[住所]〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-23-18
渋谷ワールドイーストビル10階
JR渋谷駅から徒歩4分
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| 担当医 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 吉井(第2,4) 山田(第1,3,5) |
吉井(第2,4) 山田(第1,3,5) |
[FAX]06-6369-0220
[診療時間]月・火・水・金:10:00~13:00 / 15:00~19:00、土:10:00~13:00 / 14:00~18:00
[診療日]月・火・水・金・土
[休診日]木・日
[住所]〒564-0051
大阪府吹田市豊津町1-21 エサカ中央ビル5F
※初診受付は終了時間の30分前までとなります。
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