1回35200円(お得なモニター制度ございます) レーザーで反応がないタイプ、黄色やオレンジへの変色NGな方はリムーバル除去がお勧めです。 ダウンタイム:当日赤み、若干の腫れ 数日薄皮が剥がれる可能性あります。
リムーバル除去とは?
アートメイク色素を専用溶液で浅層から段階的に浮かせて薄くする非レーザーの方法です。熱を使わないため、
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**粘膜(唇)や薄い皮膚(涙袋)**にも対応しやすい(レーザーで黒色変化するものにも対応可能)
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黄色/オレンジ/白などレーザーで反応しにくい色も狙える
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形の修正やムラの緩和など“全部消す前の微調整”がしやすい
いきなり強く攻めず、低刺激で回数を重ねて安全に薄くするのが基本設計です。
当院の強み
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マイクロポイント法:点で入れて点で抜く。周囲の皮膚に余計な負担をかけない。
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色相分析:黄色・オレンジ・白の有無や深さを診断し、除去・カラーコレクションを使い分け。
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粘膜対応プロトコル:唇・涙袋は腫れを最小化する手順、アフターケアを徹底管理
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ダウンタイム:当日〜翌日のスケジュールに配慮した軽ダウンタイム運用。(リムーバルの場合は2日間お化粧できません)
レーザーとリムーバルの違い(要点)
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レーザー:黒〜濃茶には効きやすい一方、黄色/オレンジ/白(チタン由来など)は反応が鈍い・暗転リスクがある。粘膜や極薄皮膚は熱リスクに配慮が必要。
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リムーバル:色や部位の自由度が高い。ただし複数回が基本で、毎回の治癒を見ながら段階的に薄くする。
適応例
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唇アートメイクの色ムラ・くすみ・輪郭ズレ
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涙袋アートメイクの影が強すぎる/線が太い
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黄色・オレンジ・白が残って浮いて見える
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形や濃さを少しだけ戻したい/デザイン変更前のリセットをしたい
施術の流れ
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カウンセリング:既往歴・皮膚/粘膜の状態・色の成分・ゴールを確認
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デザイン/テストポイント:反応と治癒傾向を見て安全域を設定
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施術(約30〜60分):専用溶液を微細に点入→拭き取り→保護
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仕上がり確認:光条件(室内・自然光)で色残りをチェック
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アフターケア:乾燥保持・こすらない・かさぶた(目立たない程度)自然剥離、唇は保湿を徹底
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リタッチ:4〜8週間あけて反応を見ながら必要回数を調整
回数・期間の目安
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軽い薄化・縁のボケ出し:1〜2回
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明確な除去・色修正:2〜4回
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深い色素/広範囲:3〜6回以上(個人差)
毎回の治癒写真で**“やりすぎ回避”と傷跡リスク低減**を最優先。
痛み・ダウンタイム・リスク
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痛み:ヒリヒリ感〜チクチク(部位差あり)。
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ダウンタイム:赤み・腫れ・かさぶたが数日〜1週間程度(唇は腫れやすい)。
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リスク:一時的な色素沈着、まれに瘢痕/感染。過度な日焼け・摩擦・サウナは一定期間控える。
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禁忌・要相談:妊娠/授乳、ケロイド体質、活動性皮膚炎、口唇ヘルペス既往(予防内服は医師と相談)。
よくある質問(FAQ)
Q. 1回で完全に消えますか?
A. 色の種類・深さ・肌質次第です。安全重視で段階的に薄くし、2〜3回で満足される方が多いです。
Q. 仕事はいつから?
A. 翌日から可能な方がほとんど。お化粧が2日できないので大切なご予定は避けてください
Q. メイクや洗顔は?
A. 3日目以降に優しく。かさぶたは自然に剥がれるまで触らないでください。
Q. レーザーと併用できますか?
A. ケースにより可能。間隔(4〜8週)と部位・色を踏まえた計画が必要です。
Q. 黄色やオレンジだけ残ってしまいました。
A. 色相分析→リムーバル→必要に応じてカラーコレクションで自然な肌馴染みを目指します。
失敗しないためのチェックポイント
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粘膜(唇)・涙袋の症例が十分にあるか
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黄色/オレンジ/白に対する色相分析と戦略(除去/補正)が明確か
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治癒写真で回ごとの変化を見せてくれるか
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「1回で完璧」を安易に謳わないクリニックか
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「レーザーが難しい部位・色も諦めない」— 安全第一で、自然に前の自分へ近づけます。
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