目次
リップアートメイク|「描かない」技術で、内側から上気したような自然な唇へ
「すっぴんだと顔色が悪く見える」
「マスクを外した瞬間の口元の印象が気になる」
そんなお悩みには、当院のリップアートメイクがおすすめです。
従来の「輪郭をくっきり描く」手法ではなく、粘膜へのなじみを最優先し、内側からふわっと上気したような血色をデザインします。
なぜ「描かない」デザインが若々しく見えるのか
しっかりとした口紅の“線”は、メイクオフした時に境界の不自然さを目立たせてしまいます。
当院では、あえて輪郭線を作らず、内側から外側へ透けるようなグラデーションで設計します。
この技術により、唇の縦ジワの影を光で飛ばし、顔全体の疲れ感を和らげる効果が期待できます。「お化粧感」よりも「素肌のポテンシャルアップ」を目指す方におすすめです。
肌色別・カラー選びのこだわり(アンダートーン診断)
唇の色だけを見るのではなく、肌本来のアンダートーン(黄み/青み/オリーブ)に合わせて色素を調整します。
- 黄み寄り(イエベ):
コーラル系をベースにごく微量のローズを足し、色浮きや重さが出ないよう調整します。 - 青み寄り(ブルベ):
青みピンクに温かみのあるニュートラルカラーを混ぜ、顔色の冷たさを中和して健康的に見せます。 - オリーブ肌:
時間が経った時のグレー化(くすみ)を回避するため、ほんのりゴールド味を噛ませて血色を“温める”処方をします。
安全対策と腫れ(ダウンタイム)のコントロール
デリケートな部位だからこそ、安全域を守った施術を徹底しています。
- 粘膜境界の遵守:皮膚と粘膜の移行部を越えないのが基本です。オーバーリップになりすぎない自然な設計を行います。
- 腫れ対策:冷却や圧迫のタイミングを指導します。また、当日〜翌日の食事では、刺激(熱い・辛い・酸っぱい)を避けていただくようお伝えしています。
- 口唇ヘルペス対策:過去にヘルペスの既往がある方は、施術の刺激で再活性化するリスクがあります。医師の判断により、予防内服薬の処方を検討します。
施術の流れ
- 評価
唇の乾燥度、元の血色、色むら、輪郭の左右差などを撮影し記録します。 - 色の“試着”
下唇の中央に数ミリだけ色素を入れてみて、肌の反応と発色の見え方を確認してから全体に進みます。 - 本施術
中心を高発色に、外縁に向かって淡くする内高外低グラデーションで仕上げます。 - 再評価(6〜8週後)
色の定着具合を確認し、必要な箇所のみ色素を足します。
アフターケア(定着を良くするために)
- 施術後48時間は、唇への水分付着と摩擦を避け、ワセリン等でこまめに保湿してください。
- 辛味・熱・酸味のある食事は、傷口にしみてヒリつきやすいため、2〜3日は控えてください。
- 紫外線は色素の変色や褐色化の原因になります。日中はUVカット成分配合のリップの使用を推奨します。
よくある質問(Q&A)
Q. どのくらい色が持ちますか?
A. 新陳代謝やライフスタイルによりますが、1〜2年でのメンテナンスを推奨しています。一度に濃く入れて長持ちさせるよりも、「薄く美しく」保つことを重視した方が、長期的に綺麗な唇を維持できます。
Q. 唇のフチだけ濃く残りませんか?
A. 昔のアートメイクのように輪郭線をしっかり引くのではなく、にじみグラデーションで設計するため、「枠だけ残る」というリスクを避けられます。
Q. マスク生活でも大丈夫ですか?
A. 施術直後は擦れ厳禁です。マスクをする際は、内側をガーゼで保護して唇に直接触れないようにし、外した後はすぐに保湿を行ってください。
Q. 痛みはありますか?
A. 専用の麻酔クリームを使用します。痛みは軽減されますが、無痛ではありません。痛みに弱い方は遠慮なくお申し出ください。
料金・リスク・副作用
医療アートメイクは医療行為です。リスクや副作用を十分にご理解いただいた上で施術を行います。
| 施術名 | 料金(税込) | リスク・副作用 |
|---|---|---|
| リップアートメイク (色素注入) |
1回:88,000円 2回セット:166,000円 1年以内リタッチ:77,000円 (お得なセット価格・モニター料金有) |
・出血、赤み、腫れ、かゆみ ・口唇ヘルペスの発症 ・稀に金属アレルギー症状 ・感染症 |
※自由診療です。公的医療保険は適用されません。
※治療期間・回数目安:色を定着させるため2回程度(アトピーの方は2回〜)、くすみカバーは3回程度推奨(45日間隔)。
看護師より:
可愛くするために“色を足す”のではなく、顔全体の調和を整えるのが今のリップアートメイクの正解です。
あなたに一番似合う「血色感」を一緒に見つけましょう。


