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頭皮アートメイク(SMP)|光の反射を操り、自然に透け感をカバーする新技術
「分け目の地肌が目立つようになってきた」
「頭頂部の透け感が気になって、ヘアセットが決まらない」
このようなお悩みに対し、当院では頭皮アートメイク(SMP)をご提案しています。
単に色を塗るのではなく、光の反射をコントロールすることで、自然なボリューム感と清潔感を取り戻す施術です。
頭皮アートメイクとは?なぜ薄く見えるのか
当院の頭皮アートメイクは、ただ毛を描く施術ではありません。「光の反射をコントロール」して、地肌の“スカスカ感”を消す密度設計を行います。
“光”の問題を解くアプローチ
髪が減って見える最大の理由は、頭皮の白さが光を強く反射してしまうことにあります。
そこで、頭皮に微細な点状陰影を最小限の濃度で配置し、光の反射を分散させます。
目指すのは、「いかにも毛があるように見せる」という不自然な状態ではなく、「隙間が目立たなくなる」自然な状態です。
3つの領域別・自然に見せるこだわり設計
頭皮のエリアごとに見え方は異なります。当院では3つの領域別に設計を変え、不自然さを排除します。
- 分け目:
髪の流れ方向に合わせて微ズレ点を配置します。一直線の「描線」は作らず、ムラ=自然感を意図的に残すことで、人工的な違和感を防ぎます。 - つむじ:
渦の中心はあえて抜けを残し、リング状に密度勾配を設計します。真正面・俯瞰・スマホ自撮りの3カメラ検証を行い、どの角度から見ても自然な完成度を確認します。 - 生え際:
直線を避け、“不完全なギザギザ”を前提にデザインします。産毛ゾーンの明滅(濃淡のリズム)を再現し、額との境界線を自然になじませます。
安全性への配慮(カラーとニードル)
- 色調:髪のベース色だけでなく、地肌の黄みなども考慮して調合します。
- サイズ:拡大鏡で実際の髪の太さを測り、ドット径は髪径より小さく設定します。乾燥期の皮膚収縮も見越したサイズ設計を行います。
- 禁忌・注意:炎症、皮膚疾患、広範囲の瘢痕がある場合や、直近で強い施術を受けた後は、安全のため延期を判断する場合があります。
施術の流れ
- 評価
ライティング3種(正面・斜め・上)を用い、どの角度で透け感が目立つかを正確に把握します。 - 本施術
針を使用し、領域別に濃淡グラデーションを配置していきます。 - 再評価(4〜6週後)
退色具合と日常光での見え方を確認します。「足すのは最小限」を原則とし、慎重に調整を行います。
アフターケア(仕上がりを長持ちさせるために)
- 施術後48時間は、汗と洗髪を避けてください。その後は泡で包むだけの洗いを行い、軽く流水で流します(大量発汗はNG)。
- 紫外線は色の浮き・変色の原因となります。外出時は帽子や日傘の使用を推奨します。
- スタイリング剤を使用する場合は、硬化タイプを薄く使用してください。ドットの輪郭が滲むのを防ぎます。
よくある質問(Q&A)
Q. 何回くらいの施術が必要ですか?
A. 頭皮は皮脂分泌が多く代謝が活発な部位であるため、定着には個人差があります。まずは2回以上の施術が必要な場合が多いです。1回で完成させるのではなく、段階的に密度を上げていくことが自然な仕上がりのコツです。
Q. 周囲にバレませんか?
A. 真正面からの平面的な見え方だけでなく、角度を変えた光の下で自然に見えるかを確認してから仕上げます。「描いた感」が出ないよう、あえてムラや密度勾配を作るため、非常に自然です。
Q. 痛みやダウンタイムはありますか?
A. 痛みは軽度ですが個人差があります。ダウンタイムも比較的軽く、赤みが出ても数日で落ち着くことがほとんどです。腫れも最小限に抑えるよう施術します。
Q. 誰でも受けられますか?
A. 金属アレルギーの方や、重度の皮膚疾患がある方は施術できない場合があります。事前の診察で確認させていただきます。
料金・リスク・副作用
医療アートメイクは医療行為です。リスクや副作用を十分にご理解いただいた上で施術を行います。
| 施術名 | 料金(税込) | リスク・副作用 |
|---|---|---|
| 頭皮アートメイク (SMP) |
モニター4回セット:180,000円 (通常料金等の詳細は公式サイトをご確認ください) >>料金表はこちら |
・出血、赤み、腫れ、かゆみ ・熱感、痂皮(かさぶた)形成 ・稀に金属アレルギー症状 ・感染症(適切なケアが必要) |
※自由診療です。公的医療保険は適用されません。
※治療期間・回数目安:約1週間〜1ヶ月おきに数回推奨。
看護師より:
頭皮は“塗るより、整える”意識が大切です。
光のコントロールで、清潔感と自信を取り戻すお手伝いをさせてください。


