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【メラニン除去】ローマピンクとは?仕組み・施術の流れ・リスクと“向く人”をやさしく整理【ROMA PINK】

唇やボディの色調悩みにアプローチする「ローマピンク」

唇やボディの色調ケアイメージ

顔の肌だけでなく、「唇の色がくすんで健康的に見えない」「デリケートな部位の色ムラを整えたい」といったご相談が近年増えています。

当院が導入している「ローマピンク」は、こうした唇やボディのデリケートな部位における色調のお悩みに対し、お一人おひとりの状態を見極めながらケアを行う医療メニューの一つです。

ローマピンクとはどのような施術か

施術の目的とアートメイクとの違い

よく混同されがちですが、ローマピンクは色素を入れて色をつける「アートメイク」とは根本的に異なります。

アートメイクが針で色素を注入してデザインするのに対し、ローマピンクは特殊な薬剤を用いて“蓄積したメラニン色素を排出させることで悩みをケアする”ことを目的とした施術です。本来の自然な色調を目指すアプローチと言えます。

重要な点として、本施術の目的は「肌の見え方(色調)の悩みを軽減する方向を目指す」ことであり、結果には体質や生活習慣、過去の炎症(摩擦など)の既往によって個人差があることをご理解ください。

相談が多い部位と悩みの例

主に以下のような部位のくすみや色ムラに関するご相談を多くいただきます。

  • :全体的なくすみ、血色の弱さ、口角などの色ムラ
  • ボディ(乳首・デリケートゾーンなど):下着の摩擦や乾燥に伴う色調変化(色素沈着)の悩み

※部位ごとに皮膚の薄さや刺激への耐性が異なるため、安全のために同じ考え方では進めず、それぞれの部位に適したアプローチで慎重に行います。

施術前の確認とアフターケアの重要性

施術前に必ず確認すること(適応判断)

ローマピンクは医療施術であるため、刺激や赤みが出る可能性があります。安全に施術を行うために、適応判断が非常に大切です。カウンセリングでは以下の項目を重点的に確認します。

  • 現在、施術部位に皮膚炎、ヘルペスなどの感染症がないか
  • アレルギー体質、ケロイド体質ではないか
  • 妊娠中・授乳中ではないか
  • 既往歴や現在服用中の内服薬
  • 直近で受けた施術(該当部位のピーリング、レーザー、アートメイクなど)
  • 日頃の摩擦習慣(洗いすぎ、スクラブの使用、締め付けの強い下着など)

施術後のアフターケアの基本

施術後の肌は一時的にデリケートな状態になります。適切なアフターケアが良好な経過につながります。

基本は「保湿」「摩擦の回避」「紫外線対策(露出部位の場合)」を徹底し、患部への刺激を極力減らすほど安定しやすい傾向があります。自己判断で強いケアを行うのは避け、経過は医師と相談しながら一緒に調整していくのが安全です。

料金とリスク・副作用について

施術料金

ローマピンクの料金は、施術部位や範囲によって異なります。詳細な料金は、無料カウンセリングにて患者様の状態を拝見した上でお見積りいたします。

施術メニュー 料金(税込)
ローマピンク(唇・ボディ各部位) 要お問い合わせ
(カウンセリングにてお見積り)

※詳しくは当院の料金ページをご確認いただくか、お気軽にお問い合わせください。

リスク・副作用

医療施術にはメリットだけでなく、リスクや副作用も伴います。以下のような可能性を十分に理解した上で施術をご検討ください。

リスク・副作用 内容
赤み・ヒリヒリ感・皮むけ 施術直後から数日間、赤みやヒリヒリとした刺激感、薄い皮むけが生じる場合があります。
色素沈着(炎症後色素沈着) 稀に、施術の刺激によって一時的に色が濃くなる(炎症後色素沈着)リスクがあります。適切なアフターケアで徐々に改善を待ちます。
刺激感・アレルギー反応 使用する薬剤に対し、強い刺激を感じたり、稀にアレルギー反応が出る可能性があります。
効果の個人差 元の色素沈着の深さや原因、肌質により、効果の現れ方には個人差があります。

よくある質問(Q&A)

Q. 何回で変わりますか?
A. 個人差が大きい領域ですが、基本的には「1回の施術」と、その後の「約3ヶ月間の専用ホームケア」の組み合わせで1クールが完了します。状態によっては複数回の施術をご提案する場合もあります。
Q. 痛みはありますか?
A. 部位によって体感が異なります。唇など敏感な部位はピリピリとした刺激を感じやすい場合があります。痛みが心配な方は事前にご相談ください。
Q. ダウンタイムはありますか?施術後すぐメイクはできますか?
A. 施術直後は赤みや少しヒリヒリした感覚が出ることがあります。数日で落ち着くことが多いですが、直後のメイク(口紅など)は控えていただく場合があります。また、数日後に薄い皮むけが起こることがあります。大事なご予定の直前は避けていただくのが無難です。
Q. アートメイクと何が違いますか?
A. アートメイクは針で色素を入れてデザインする施術ですが、ローマピンクは「蓄積したメラニンを排出させることで悩みをケアする」ことを目的としたアプローチです。目的と作用機序が全く異なります。

まとめ

ローマピンクは、諦めていた唇やボディのくすみ・色ムラに対して、医療の力でアプローチする選択肢です。デリケートな部位だからこそ、自己流のケアではなく、医療機関での適切な診断と施術をおすすめします。
色調のお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度お気軽にカウンセリングへお越しください。

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御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック

日付: 2026年3月8日  カテゴリ:アートメイク and tagged ,

監修医師

吉井 健吾
統括医師
経歴
2008年 灘高校 卒業
2010年 東京大学理科三類 入学
2016年 東京大学医学部医学科 卒業
2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医
2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局
2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教
2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科
2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年7月~2022年3月 帝京大学大学医学部付属溝口病院 形成外科 助教
資格・所属
日本形成外科学会 会員
頭蓋顎顔面外科学会 会員
マイクロサージャリー学会 会員
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