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シリコン豊胸と傷跡の仕上がり ― 形成外科の縫合技術で差が出るポイント

こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。

シリコンインプラントを用いた豊胸術は、バストのボリュームアップや形の改善を目的とする手術です。挿入するインプラントの種類やサイズ、切開部位の選び方によって、仕上がりや患者様の満足度は大きく変わります。

本日はシリコン豊胸時に気になる傷跡について形成外科専門医の山田淳生医師が解説していきます。

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シリコン豊胸の主な切開部位

シリコン豊胸:乳腺と脂肪組織の代わりに豊胸インプラントを挿入することでバストを大きくする手術
料金:396,000円~※料金は変更となる可能性がございます
リスク・副作用:出血、腫れ、感染、拘縮、ひきつれ、左右差、瘢痕、乳房の知覚低下、インプラントの破損 等

主な切開部位は次の2つです

  • 腋窩切開:脇のしわに沿って切開する方法。バストに直接傷が残らず、自然に隠しやすい。
  • 乳房下切開:バストの下のラインに沿って切開する方法。ワキをよく見せる方はこちらの方が気になりにくい。術後に脇のひきつれが起こらない。

 

 

傷跡が気になる方へ

 

豊胸手術を希望される方の中で多いのが「傷跡が目立たないか不安」という声です。実は、この部分にこそ形成外科医ならではの縫合技術が活かされます。

形成外科では、体の目立つ部位の傷あとをできるだけきれいに仕上げるための訓練を長年積んでいます。

  • 皮膚の緊張方向に沿った切開
  • 層ごとに丁寧に行う縫合
  • 吸収糸と極細の縫合糸の使い分け
  • 傷あとができにくい特殊な縫合法

これらのテクニックを駆使することで、腋窩や乳房下といった部位でも将来的に目立ちにくい傷跡へと仕上げることができます。

 

形成外科医に任せるメリット

  • 傷あと修正や再建手術の経験が豊富なため、仕上がりのイメージに沿ったデザインができる
  • 美容的な観点だけでなく、解剖学的な安全性を考慮して手術計画を立てられる
  • トラブルが起きた際の修正や対応も安心して任せられる

 

まとめ

シリコン豊胸は「どんなインプラントを入れるか」だけでなく、「どこを切開し、どのように縫合するか」で満足度が大きく変わります。形成外科で培った繊細な縫合技術によって、傷跡を目立たせない仕上がりを追求することが可能です。

バストの大きさや形にこだわると同時に、術後の傷あとにも配慮した手術を受けたい方は、ぜひ形成外科専門医にご相談ください。

シリコン豊胸について、詳しくはこちらをご覧ください:https://www.ochanomizubiyou.com/surgery/breast_silicon.html

 

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日付: 2025年10月2日   カテゴリ:形成外科手術

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