医院BLOG

フォトフェイシャルを導入しました。

フォトフェイシャルは、IPL（Intensed Pulsed Ligft）と呼ばれる光をお顔全体に照射する治療です。

繰り返すことで、お顔全体のシミくすみの改善だけでなく、ニキビ後の赤みや赤ら顔、毛穴引き締め、小じわ改善など様々なお悩みに効果が得られます。

治療後のダウンタイムがほとんどないのも特徴です。

フォトフェイシャルは、どのような方に向いているのでしょうか？

部分的に行うレーザー治療と比べると、お顔全体に行うため比較的マイルドな治療となります。

そのため、美容治療に慣れていない方にとって始めやすい治療かと思います。

無理なく少しずつお肌全体を改善することが可能です。

次にお顔全体に多くあるシミやソバカスがある方にお勧めです。

レーザー治療によるダウンタイムに不安がある、またはダウンタイムが難しい方には、回数を重ねながら少しずつ改善させるのも良いでしょう。

今よりもさらに肌質を改善したいと思われている方には、月１回のメンテナンスとしてぜひ行っていただきたい治療です。

お肌のトーンアップだけでなく、しっかり熱が入ることでお肌のハリ艶が改善して普段のお化粧乗りも良くなり、お肌も心もご機嫌な状態で過ごせるかと思います。

ぜひ一度ご相談にいらしてください。

御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック

日付： 2022年4月28日  カテゴリ：シミ外来, しわ外来, たるみ外来, 美容コラム

ニキビのお悩みはありませんか？

今あるニキビだけでなく、ニキビ後の赤み、色素沈着、凹み、脂性肌などさまざまなお悩みがあるかと思います。

ウーバーピールをご存じでしょうか。

こちらは、ダーマペンに併用するピーリング剤の一つです。

ご存じの通り、ダーマペンはお肌全体に極細針で無数の小さい孔をあけます。

お肌をわざと傷つけることで、皮膚の再生力によりコラーゲン産生を促し、毛穴開きやニキビ跡の改善、肌質改善や若返り効果を得る治療です。

そして、ウーバーピールは、ダーマペン専用のピーリング剤です。

マンデル酸、乳酸などが含まれており、効果としては、お肌の表皮に作用して代謝を促し、さらに抗炎症作用、美白作用などがあります。

ダーマペンは症状やお顔の部位に合わせて、針孔の深さを細かく設定します。

ウーバーピールを併用する場合には、目的となるのは皮膚の最も表面にある表皮ですので、必要以上にお肌にダメージを与えることはなく、ごく浅めに針孔を開けます。

そのため、ダーマペン治療でも比較的ダウンタイムを抑えることができます。

このようなお悩みの方にお勧めです。

✓ニキビができやすい

✓炎症を伴うニキビがある

✓ニキビ後の赤みが気になる

✓色素沈着がある

✓毛穴つまりや毛穴開きが気になる

ニキビによるお悩みがある方、今されている治療に満足されていない方に、一度試していただきたい治療です。

ぜひご相談ください。

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日付： 2022年4月23日  カテゴリ：シミ外来, しわ外来, たるみ外来, 美容コラム

春になり紫外線が気になる季節になりました。

最近では、美白点滴をされに来る方が増えています。

美白点滴では、グルタチオンがよく知られています。

グルタチオンは、私たちの体内に存在する、アミノ酸（グルタミン酸、システイン、グリシンの３つ）が結合したペプチドです。

肝臓など多くの細胞に存在しています。

美白効果のほかに、抗酸化作用、解毒作用、肝機能保護、抗アレルギー作用、パーキンソン病の進行抑制などの効果があります。

年齢とともに減少する成分です。

また、胃腸で分解されやすいため、内服よりも点滴によってより効果が得られます。

この様な方にお勧めです。

✓　体の内側から美白ケアをした

✓　日焼け、皮膚炎、またはレーザー治療などによる炎症後色素沈着のケアをしたい

✓　お肌のくすみが気になっている

✓　肝斑がある

✓　レーザーなどと併用して美白治療をしたい

当院では、①白玉点滴　②スーパー白玉点滴　③グルタチオン点滴

を３種類をご用意しております。

①　白玉点滴

グルタチオンのほか、美白作用のあるビタミンC、トラネキサム酸も含まれています。

まずは効果が得られるまで１週間ペースでしっかり行うことをお勧めしております。

②　スーパー白玉点滴

白玉点滴の２倍量のグルタチオンが含まれています。

同様にビタミンC、トラネキサム酸も含まれます。

効果が得られるまでは２週間に１回ペースで継続していただくことをお勧めしております。

③　グルタチオン点滴

こちらは、高濃度のグルタチオンのみを主成分とした点滴です。

スーパー白玉点滴と同様に、２週間に１回ペースがお勧めです。

美白以外にも、色々な点滴をご用意しております。

症状や体調に合わせてご提案させていただきます。

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日付： 2022年4月18日  カテゴリ：シミ外来, しわ外来, たるみ外来, 美容コラム

フォトフェイシャルについてご紹介します。

フォトフェイシャルは、IPL（Intense pulsed Light）と呼ばれる光をお顔全体に照射する治療です。

繰り返すことで、お顔全体のシミくすみの改善だけでなく、ニキビ跡の赤みや赤ら顔、毛穴引き締め、小じわ改善など様々なお悩みに効果がある治療です。

どうして様々なお悩みに効果があるのでしょうか。

レーザー治療やフォトフェイシャルでは、皮膚にある何らかの色をターゲットにします。

色とは、シミくすみの原因であるメラニンつまり“黒色”、そして赤ら顔や血管腫などのヘモグロビンつまり“赤色”が挙げられます。

例えば、レーザーは単一の波長であるため、ターゲットをなるのは黒色のみ、もしくは赤色のみと限定されます。

一方、フォトフェイシャルは広域の波長をもつ光を照射するため、黒色にも赤色にも反応します。

そのため、お肌のシミくすみ、ニキビ跡の赤みや赤ら顔など様々なお悩みに対応することができるのです。

また、光と色が反応すると熱が生じることでコラーゲン産生が促されるため、繰り返すことでお肌のハリ感、毛穴の引き締め、小じわ改善などの効果も得られます。

当院ではステラM22（ルミナス社）を扱っております。

こちらは、厚生労働省の薬事承認を取得している治療機械ですので、ご安心して受けていただけます。

症状や目的に合わせて、フィルターを１種類もしくは２種類選択し、お顔全体に照射します。

また、気になるシミには集中的に部分照射をすることも可能です。

反応したシミに細かいかさぶたができることはありますが、レーザーと比べてダウンタイムがとても抑えられた治療です。

こんな方に特にお勧めです。

✓お顔全体のシミそばかすが気になる

✓赤ら顔、ニキビ跡の赤みが気になる

✓ダウンタイムなく少しずつ改善したい

✓お肌メンテナンスをしたい

✓ハリ艶、毛穴ケアなど肌質改善をしたい

ただいま導入記念のキャンペーン中ですので、この機会にぜひお試しください。

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日付： 2022年4月9日  カテゴリ：シミ外来, しわ外来, たるみ外来, 美容コラム

桜が綺麗に咲き、いよいよ新しい年度が始まりますね。

暖かくなりますと、増えてくる治療のひとつが“脇汗のボトックス治療”です。

最近になり、少しずつご予約が増えてきました。

✓脇汗が多い

✓洋服や下着の汗ジミが気になる

✓汗のにおいが気になる

✓緊張やストレスで脇汗がたくさん出る

この様なお悩みはありませんか？

ボツリヌス毒素が、汗腺を支配する神経の働きを阻害することで、汗が抑えられます。

当院では製剤を複数ご用意しております。

治療は、脇の有毛部を中心に細かく丁寧に注射します。

痛みを多少伴う治療ですので、冷却や麻酔クリームを用いて行います。

効果としては数日後から現れ３～４か月、長い方では半年ほど持続します。

汗の出やすい時期に合わせて治療することをお勧めします。

こちらの治療は、手のひらや足の裏にも行うことも可能です。

汗を気にせず過ごせるって良いですよね。

気になる方はぜひご相談にいらしてください。

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日付： 2022年3月31日  カテゴリ：シミ外来, しわ外来, たるみ外来, 美容コラム

当院でのシミ治療は、主にピコレーザーを用いて行っております。

シミの部分に強いレーザーを照射する治療を、ピコスポットといいます。

紫外線によるシミ日光性色素斑、ソバカス、ADMなどに適応があります。

ピコレーザーは、レーザーの照射時間が短縮されているため、従来のレーザーよりも炎症反応や色素沈着などの副作用が生じにくい特徴があります。

また、ダウンタイムも抑えられます。

レーザー治療が初めての方、顔中にたくさんのシミがある方、ダウンタイムを抑えたい方などぜひお勧めです。

治療を行うにあたって、注意点がいくつかあります。

シミの中でも肝斑が疑われる場合や、肝斑と重なっているシミの部分には、照射により肝斑を刺激して濃くしてしまう可能性があります。

そのため、このような部位への照射はお勧めできません。

まずは肝斑の治療を優先して行いましょう。

とても薄いシミでは、充分な効果が得られないことがあります。

レーザーはメラニン色素に反応するため、色素が少ない場合には反応が生じづらく効果が得られないことがあります。

その場合には、ピコトーニングや外用による治療をお勧めします。

濃いシミでは、治療回数が必要になることがあります。

治療間隔は、色素沈着が生じていなければ早くて１か月後に追加照射を、もし色素沈着が生じている場合には落ち着いてから再照射となります。

ピコレーザーでは、治療後の色素沈着が生じにくいのが特徴ではありますが、やはり中には生じてしまう方がいらっしゃいます。

照射した部分への摩擦や、遮光をしっかり気をつけていただくことをお勧めしております。

色素沈着の治療は、内服や外用治療、そしてピコトーニングなどで対応します。

レーザー治療が始めての方や経過へのご心配がある方は、少しずつ慎重に進めていくのもよいでしょう。

お悩みのシミがありましたら、ぜひご相談くださいね。

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日付： 2022年3月24日  カテゴリ：シミ外来, しわ外来, たるみ外来, 美容コラム