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こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。
目の下のクマやたるみは、顔全体の印象を大きく左右する老化のサインの一つです。その改善策として、当院でも「ハムラ法」をはじめとする様々な治療法を提供し、多くの皆様の若返りをサポートさせていただいております。
さて、最近、このクマ治療(ハムラ法)と非常に親和性の高い治療として、「ミッドフェイスリフト」が再び注目を集めています。ミッドフェイスリフトは、単なるクマの改善にとどまらず、顔の中央部分、特に頬のたるみやほうれい線にアプローチできる、まさにクマ治療の「最強オプション」とも言える治療法です。今回は、このミッドフェイスリフトについて、その仕組みからメリット、そして知っておくべきデメリットまで、徹底的に解説していきます。
ミッドフェイスリフトとは?その概念と歴史的背景
頬の上側のたるみを引き上げる治療
ミッドフェイスリフトの基本的なコンセプトは、「ほうれい線の上側のお肉がもたっとしている方」の、このお肉を上方向に引き上げてくるというものです。ミッドフェイスリフトは、ハムラ法とセットで行うことが多く、目の下のクマを改善しながら、同時に頬のたるみや痩せも直していこうというアプローチです。
この治療法自体は、実は古くから存在していました。しかし、初期の術式では「戻りやすい」と言われたり、頬骨にボルトを打って固定しても後戻りしてしまうといった歴史がありました。しかし、ほうれい線を上方向に持ち上げ、直接的に浅くするという点において、ミッドフェイスリフトは他の治療では代替できない大きな強みを持っています。
一旦下火になった経緯とたるみの真の原因
ミッドフェイスリフトが一時的に下火になった背景には、アンチエイジング治療の進化があります。2000年代に入り、脂肪注入の技術が確立されたことで、治療の主流が変化しました。
これは、顔のたるみの「原理」が解明されたからです。老化によるたるみは、単に皮膚が下がるだけでなく、土台となる組織(骨や深い部分の脂肪)が痩せることが大きく関わっています。この原理に基づけば、痩せた部分にボリュームを足す脂肪注入やヒアルロン酸注入が非常に理にかなった治療法として普及したのです。
再びの注目:ミッドフェイスリフト独自の強み
注入治療は非常に有効ですが、物理的に組織を持ち上げることでほうれい線そのものを浅くする効果については、ミッドフェイスリフトに軍配が上がります。最近になり、注入治療では補いきれない「物理的な引き上げ」の重要性が再認識され、再び脚光を浴びています。
ミッドフェイスリフトの具体的な効果と適応
当院では通常、ミッドフェイスリフトをハムラ法の「オプション治療」として行います。同じ傷口からアプローチできるため、効率的かつ効果的に中顔面の若返りが可能です。
- ほうれい線・頬前面の改善:物理的な引き上げにより、ほうれい線を浅くし、頬の前面に若々しい膨らみを持たせます。
- ゴルゴラインの改善:ミッドフェイスリフトの剥離プロセスにおいて、食い込みの強いゴルゴラインを物理的に剥離し、目立たなくさせることが可能です。
- 注入治療との組み合わせ:50代・60代の方など、脂肪定着率が懸念される場合、リフトアップで土台を整えた後にヒアルロン酸で微調整する戦略が非常に有効です。
【特におすすめの方】
・目元のクマだけでなく、頬の肉が垂れてほうれい線が気になる方
・頬の前面が痩せてしまい、顔が平坦に見える方
・ゴルゴラインの食い込みが深い方
術式と知っておくべきデメリット・リスク
1. 術式:表側と裏側
アプローチ方法は、併用するハムラ法に合わせて二通りあります。
- 表側(経皮)アプローチ:まつ毛の生え際を切開する「表ハムラ」と併用。余剰皮膚も切除できるため、引き上げ効果が最も高いのが特徴です。
- 裏側(経結膜)アプローチ:まぶたの裏側から行う「裏ハムラ」と併用。見える位置に傷が残りませんが、移動距離に限界があるため、表側に比べると効果はマイルドです。
2. デメリットとリスク
ミッドフェイスリフトには、事前に理解しておくべき注意点があります。
- 後戻りの可能性:タッキング(縫い寄せ)によるリフトは、時間の経過とともに多少の後戻りが生じるリスクがあります。
- 眼瞼外反(アカンベー状態)のリスク:特に表側からのアプローチで固定が緩んだ場合、下まぶたが外側にひっくり返るリスクがあります。当院では細心の注意を払って手術を行っております。
料金・リスク・副作用について
※料金は変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
| 施術名 | 通常料金 | 部分モニター | 全顔モニター | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ①表ハムラ法 | 605,000円 | 528,000円 | 451,000円 | ※吉井医師執刀は別途77,000円加算 |
| 内容:睫毛下を切開し、脂肪を移動・固定。余剰皮膚も切除しシワを改善します。 リスク:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等 |
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| ②裏ハムラ法 | 451,000円 | 396,000円 | 330,000円 | キャンペーンモニター(山田医師担当):275,000円~ ※吉井医師執刀は別途77,000円加算 |
| 内容:結膜側を切開し、脂肪を移動・固定します。 リスク:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等 |
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| ③ミッドフェイスリフト | 220,000円 | 165,000円 | – | ※①②のオプションとして適用 |
| 内容:余分な筋膜や皮膚を調整し、お顔のたるみを改善します。 リスク:出血、腫れ、感染、傷跡、瘢痕、顔面の知覚鈍麻、たるみの後戻り等 |
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関連メニュー
よくあるご質問(Q&A)
- Q:ミッドフェイスリフトだけで手術を受けることはできますか?
A:当院では基本的にハムラ法のオプションとしてご案内しております。同じ切開線を利用することで、負担を抑えつつ高い効果を狙うためです。 - Q:ダウンタイムはどのくらいですか?
A:個人差はありますが、強い腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着いてきます。完成までは3〜6ヶ月程度を要します。 - Q:ヒアルロン酸注入とどちらが良いですか?
A:ボリューム不足が主な原因なら注入系、組織の垂れ下がりが主な原因ならミッドフェイスリフトが適しています。カウンセリングで最適な組み合わせをご提案します。
参考のyoutubeはこちら
当院の吉井健吾院長が、ミッドフェイスリフトの仕組みやメリットを動画で分かりやすく解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
【たるみ改善】クマ治療の最強オプション!?クマ取りと親和性のある若返り治療は本当に効果があるの?ミッドフェイスリフト徹底解説!
まとめ:ハムラ法との組み合わせで最適な結果を
ミッドフェイスリフトは、目元のクマ治療に加え、頬の痩せやほうれい線、ゴルゴラインが気になる方にとって、非常に有効な選択肢です。たるみの原理を理解し、ボリュームを足す注入治療と引き上げを行うリフトアップを適切に組み合わせることで、より自然な若返り効果を得ることが可能となります。
ご自身の状態に最適な治療法を見つけるためには、専門医との十分なカウンセリングが不可欠です。まずはお気軽にご相談ください。
ご予約は当院ホームページから LINE予約 / WEB予約 が可能です
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