上まぶたのたるみ治療、主な4つの選択肢
二重の埋没法
二重の切開法
眼瞼下垂の挙筋前転
眉下切開
眉下切開の施術内容
眉下切開の適用となる方
眉下切開の気になる「傷跡」について
傷跡の場所と隠し方
傷跡の経過
眉下切開の術後の変化と後戻り
まとめ
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月29日 カテゴリ:形成外科手術
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御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月29日 カテゴリ:形成外科手術
こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。
手術やけがのあとに残る傷あとが、赤み・盛り上がり・凹み・色素沈着として残り、日常生活で視線が気になったり、自己表現に制限を感じたりすることはありませんか?「できるだけ自然に目立たなくしたい」と願う方のために、当院ではケロイドや瘢痕を専門としていた形成外科専門医(山田淳生医師)が、美容的な視点を取り入れた傷あと修正をご提案しております。傷あと修正は単なる治療ではなく、見た目を美しく整えるための美容医療であり、患者さまのご希望に寄り添ったオーダーメイド治療が可能です。このブログでは、レーザー治療から専門的な形成手技まで、様々な傷あと修正のアプローチを詳しく解説していきます。
手術やけがのあとに残る傷あと。
時間とともに薄れることもありますが、赤み・盛り上がり・凹み・色素沈着が残ってしまうと、日常生活の中で視線が気になったり、自己表現に制限を感じたりすることもあります。
「人に見られるのが気になる」
「できるだけ自然に目立たなくしたい」
そんな方に向けて、当院ではケロイドや瘢痕を専門にしていた形成外科医による傷跡修正をご提案しています。
自費診療だからこそ、仕上がりの自然さと美しさを追求できます。
A. 完全に消すことはできませんが、周囲の肌に溶け込むように目立たなくすることが可能です。
A. 部位や治療内容によりますが、レーザーは数万円〜、切除+形成術は10万円前後〜が目安です。詳しくはカウンセリングでご説明いたします。
A. 小さな傷は1回で改善が見込めますが、大きい傷の場合は数回の施術を組み合わせることがあります。
傷あと修正は、単なる「治療」ではなく、見た目を美しく整えるための美容医療です。
当院ではレーザー・再生医療・形成外科的縫合法などを組み合わせ、患者さまのご希望に寄り添ったオーダーメイド治療を行っています。
「この傷あとを少しでも目立たなくしたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
山田医師のご紹介ページはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/staff.html
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月29日 カテゴリ:形成外科手術
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月28日 カテゴリ:形成外科手術
「ボトックス(ボツリヌストキシン)」といえばシワ治療のイメージがありますが、実は手術やけがの傷あとをきれいに治すサポートにも使われます。
ボトックスを傷あと周囲の皮膚や筋肉に注射することで、過度な引っ張りや緊張を抑えたり、傷跡組織の過剰な産生を抑えたりすることで、瘢痕が目立ちにくくなると考えられています。
① 傷あとへの張力を軽減
創部に引っ張る力がかかればかかるほど傷は汚く治ります。ボトックスで筋肉の動きを抑えることで、創部の安静が保てます。
(表情筋の影響が強い部位で有効性が高いです)
② 過剰なコラーゲン産生の抑制
線維芽細胞における過剰なコラーゲン産生を抑えることで、赤みや盛り上がりの軽減が報告されています。
③ 炎症性を抑える
ケロイドは皮膚(真皮網状層)の慢性炎症で生じるとされています。ボトックスには炎症性サイトカイン放出の抑制効果があり、それが過剰な瘢痕形成を抑えてくれるという報告があります。
・一過性の筋力低下
(特に顔面:笑いにくい、眉が動かしづらいなど)
・内出血・軽度の腫脹
・効果は一時的(約3〜4か月)
→その間に瘢痕成熟が進むため、再投与不要なケースが多い
・妊娠・授乳中は避けるのが一般的
・保険適応外であり自費診療となる
A. 傷あとを完全になくすことはできませんが、より自然で目立ちにくい仕上がりを目指すことができます。
A. 傷が落ち着き始める抜糸後すぐ〜1か月以内が推奨です。ただし古い傷あとでも効果が期待できる場合があります。
A. 基本は1回で十分ですが、体質や部位によっては数か月ごとに追加することもあります。
A. はい。レーザーやシリコンジェルシート、再生医療などと併用すると、さらに仕上がりがよくなります。
「傷あとボトックス」は、縫合部のストレスを減らし、きれいな治りをサポートする治療です。
従来のステロイド注射やレーザーと異なり、傷あとができる“前”から予防的に使える点が大きな特徴です。
当院では、患者さまの部位・体質・目的に合わせて、最適なタイミングと量をデザインして注入しています。
「手術後の傷あとをできるだけきれいにしたい」という方は、ぜひご相談ください。
山田医師のご紹介ページはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/staff.html
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月28日 カテゴリ:形成外科手術
こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月27日 カテゴリ:形成外科手術
こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。
近年、シリコンバッグ豊胸術は美容医療の技術向上とインプラントの品質向上により、より身近な選択肢となりつつあります。しかし、手術を検討されている方、あるいはすでに手術を受けられた方にとって、術後のダウンタイムや日常生活での注意点は非常に重要な情報です。今回は、シリコンバッグ豊胸術後のダウンタイムの期間や、術後に「やっていいこと」「悪いこと」について詳しく解説します。スムーズな回復のために、ぜひ参考にしてください。
手術直後は麻酔が効いているため、思ったよりも痛みを感じないかもしれません。しかし、麻酔が切れると術後3日間程度が痛みのピークとなり、かなり辛く感じる方もいらっしゃいます。当院では痛み止めや抗生物質を処方していますので、適切に服用し、この期間を乗り切りましょう。
術後の初期ケアとして、特に重要な点がいくつかあります。
術後1週間が経過すると、内出血がかなり引き、痛みも日常生活を送れる程度に落ち着いてきます。この時期に脇の下の抜糸が行われ、バストバンドも指示がなければ外せるようになります。
傷口は、脇の下や乳房下縁の切開箇所によって異なりますが、術後1ヶ月間は赤みが見られます。3ヶ月、6ヶ月と時間が経つにつれて赤みは引いていきます。1ヶ月後には赤みだけでなく、傷口が硬く引き攣れるような感覚が生じることもありますが、これも3ヶ月から6ヶ月程度で目立たなくなっていきます。
胸の感触についても、術後すぐに柔らかくなるわけではありません。1週間程度はむくみや内出血の影響で硬く、張りを感じるでしょう。1ヶ月の時点でもまだ硬さを感じることがありますが、3ヶ月、6ヶ月と時間が経つにつれて皮膚が伸びて馴染み、徐々に柔らかく自然な触り心地になっていきます。特に皮膚が薄い方や痩せ型の方は、最初は硬く感じやすく、思った通りのサイズ感が出にくいこともあります。
シリコンバッグの挿入位置には、乳腺下と大胸筋下の二通りがあります。当院では乳腺下での挿入がほとんどですが、大胸筋下にバッグを挿入する場合は、筋肉の動きによってインプラントがずれるリスクがあり、痛みも強く、ダウンタイムや仕事復帰までの期間が長くなる傾向があります。
シリコンバッグ豊胸術は、術後の適切なケアとダウンタイムの理解が成功の鍵となります。仕事への復帰計画や日常生活のスケジュールを立てる際には、これらの情報を考慮し、無理のない計画を立てることが大切です。不明な点があれば、いつでもご相談くださいませ。安心して理想のバストを手に入れてくださいね。
豊胸について、詳しくはこちらをご覧ください:https://www.ochanomizubiyou.com/surgery/breast.html
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月27日 カテゴリ:形成外科手術
脂肪腫とは、皮下などの脂肪の一部が増殖してできる良性腫瘍です。
体のどこにでもできますが、特に 背中・肩・首・腕・太もも などに多く見られます。
基本的に痛みはなく、ゆっくりと大きくなっていきます。
脂肪腫は良性のため必ずしも治療が必要ではありません。
ただし、美容上の問題や圧迫感・増大傾向がある場合、悪性腫瘍の可能性が心配な場合は手術による摘出が基本です。
↑摘出した脂肪腫
A. 脂肪腫自体は良性でがん化することはありません。ただし、まれに「脂肪肉腫」という悪性腫瘍と区別が必要なケースがあります。
A. 局所麻酔を使用するため、手術中はほとんど痛みを感じません。術後は軽度の痛みが数日続く程度です。
A. 脂肪腫を袋ごと完全に摘出すれば再発はほとんどありません。
A. 数センチの小さいものから、まれに10cm以上になるものもあります。大きくなるほど必要な切開が長くなったり、全身麻酔が必要になったりするため、可能なら早めの摘出が望ましいです。
脂肪腫は 皮下にできるやわらかい良性腫瘍で、基本的には害はありません。
しかし、大きくなると見た目や生活に支障をきたすことがあります。
当院では、血管や神経の走行に熟知した形成外科専門医が、できるだけ傷あとを小さく・きれいに摘出することを心がけています。
「しこりが気になる」「粉瘤や悪性ではないか不安」と感じた方は、お早めにご相談ください。
山田医師のご紹介ページはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/staff.html
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月27日 カテゴリ:形成外科手術
こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月27日 カテゴリ:しわ外来, 形成外科手術
◦ 青クマは、目の下の薄い皮膚から眼輪筋という筋肉が透けて見えることで生じます。脂肪を注入することで、脂肪が遮蔽物となり、筋肉の色が見えにくくなる、という理屈です。脱脂と脂肪注入を組み合わせる場合は、この理由で脂肪注入が行われることがあります。
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2025年8月26日 カテゴリ:形成外科手術
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