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知識と経験に基づいた、確かな「美容医療」を。
患者さまの満足を第一に、
お茶の水美容形成クリニック
【お茶の水院】
| 担当医 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 朴* | 太田 山田* |
山田* | 吉井 吉塚 |
吉井 山田* |
吉井 山田* |
吉井 山田* |
※不定期
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
| 10:00-13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 14:00-19:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
[休診日] 不定休
平日、土日祝日全て
10:00-13:00、14:00-19:00となります。
※最終受付時間は30分前になります。
※当院は完全予約制です。
渋谷お茶の水美容形成クリニック
【渋谷院】
| 担当医 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 新里 朴 |
休診 | 山田* | 朴 | 新里 朴 |
新里 朴 |
新里 朴 |
※不定期
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
| 10:00-13:00 | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 14:00-19:00 | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
[休診日] 火曜日、不定休
平日、土日祝日全て
10:00-13:00、14:00-19:00となります。
※最終受付時間は30分前になります。
※当院は完全予約制です。
吉井クリニック
【大阪・江坂院】
大阪・江坂でも、当院のドクターが診療しています。
当院のドクターが、大阪府吹田市江坂の吉井クリニックにて定期的に診療を行っております。東京の当院までお越しいただくのが難しかった患者様にも、東京と同じ質の美容外科手術を大阪でお受けいただけます。
| 担当医 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 吉井(第2,4) 山田(第1,3,5) |
吉井クリニックでの診療に関する詳細や最新情報については、下記ウェブサイトをご確認ください。
吉井クリニックのウェブサイトはこちら
近年、美容クリニックも乱立傾向にあり、治療メニューもそれぞれのクリニック独自のものが出てきて、患者さまにとってどんな治療を選択すべきか、ますますわかりにくくなってきているように思えます。当院では、形成外科の知識・バックグラウンドを持った医師が、診察によりしっかりと患者さまの悩み・ご希望を聞いた上で、最も適切と考える治療を提案します。
当院について吉井 健吾
お茶の水美容形成クリニック 統括医師
お茶の水美容形成クリニック統括院長の吉井健吾です。
大阪・江坂「吉井クリニック」の分院として、2021年に開院いたしました。
救急医療と形成外科で培った経験をもとに、医学的根拠に基づいた安心で丁寧な美容医療を提供しています。
患者様のお悩みに真摯に向き合い、最善の治療をご提案いたします。
【美容外科医解説】ハイフで頬がコケるって本当?たるみ治療の真実と誤解を徹底解説 こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。 近年、切らずにたるみケアができる治療法として「ハイフ(HIFU:高密度焦点式超音波治療法)」が非常に人気を集めています。しかし、その人気の一方で、SNSなどでは「ハイフを受けると頬がコケてしまうのではないか」という不安の声も聞かれます。 当院の美容形成クリニックでは、このようなご質問をいただくことが多々あります。ハイフは本当に顔の脂肪を減らしすぎて頬をコケさせてしまうのでしょうか? 東京大学医学部卒の美容外科医である吉井健吾医師が、本日はこのハイフによる「頬コケ問題」について、そのメカニズムと現実的な効果を詳しく解説します。 -------------------------------------------------------------------------------- 1. ハイフ(HIFU)の基本的なメカニズムとは? ハイフ(HIFU)とは、超音波の機械を用いたたるみ治療です。たるみを引き締める効果が期待されており、具体的なメカニズムは以下の通りです。 高密度焦点式超音波治療法による熱凝固作用 ハイフは、顔の皮膚に超音波を当て、そのエネルギーを皮膚のさらに奥にある脂肪の組織に集中させることで効果を発揮します。 • 作用深度: 皮膚から約3mmや4mmといった特定の深さにある脂肪組織をターゲットとします。 • 熱による収縮: 集中させた超音波の熱(焦点熱)により、脂肪組織を「ぎゅっ」と固め、収縮させます。これは、焼肉を焼くと肉が縮むようなイメージに近い作用です。 • 引き締め効果: この熱による収縮、つまり熱凝固が起こることで、脂肪組織全体が引き締まった状態になり、結果としてたるみの改善(引き締め)につながると考えられています。 重要な点として、ハイフの作用は、顔全体を劇的に「引き上げる」というよりも、組織を熱で固めることによる「引き締め」が中心であるとイメージしてください。 2. 「ハイフで頬がコケる」という噂の真実 ハイフは脂肪組織に作用し、脂肪を減らす作用があるため、「頬の脂肪が減りすぎてコケるのではないか」とSNSで言われることがあります。 この懸念に対する結論から申し上げますと、その心配は基本的にしなくても大丈夫です。 頬がコケる可能性が低い理由 ハイフの引き締め効果は、脂肪を劇的に除去する他の手術に比べて非常に穏やかであり、通常の使用頻度であれば、頬がコケるレベルに至ることはまずありません。 1. 効果レベルの比較: ハイフの引き締め効果は、脂肪吸引やフェイスリフトといった外科手術と比較して、全然弱いレベルです。また、糸リフトと比較しても、その効果は弱めであるとされています。 2. 脂肪吸引との違い: 脂肪吸引のように「吸いすぎたら」頬がコケるということは当然あり得ますが、ハイフはそこまでの強いレベルで作用するものではありません。 3. 推奨頻度での安全性: 理想的なハイフの施術頻度(年に3回から4回程度)で施術を行った場合、頬がコケるということは「まずない」と考えていただいて結構です。 複合的な要因への注意 ただし、「よほどの当て方をしない限り」という前提はつきます。例えば、顔の側面だけにエネルギーを集中させすぎるといった極端な施術(ハイフの当て方)をした場合は、ゼロとは言い切れません。 また、SNSなどでハイフ後にコケたという拡散事例には、複合的な要因が絡んでいることが多いと考えられます。 • 過剰な施術: 推奨される年に3〜4回の間隔を守らず、毎月行うなど、極端に詰めて施術を繰り返した場合。 • ダイエットとの併用: ハイフと同時期に過度なダイエットを行っていた場合、コケの原因がハイフではなくダイエットによる脂肪減少である可能性が高いです。 • 加齢による影響: そもそも5年、10年と時間が経過すれば、ハイフを受けているかどうかに関わらず、加齢に伴い頬がコケる(ボリュームが減る)ことは自然に起こり得ます。 3. ハイフの種類と適切なメンテナンス頻度 ハイフには複数の種類や機種があり、それぞれ推奨される頻度が異なります。 ドット式とリニア式 ハイフの照射方法には、超音波を点状に集中させるドットハイフと、線状に集中させるリニアハイフがあります。 • ドットハイフの例: ウルトラフォーマーなど。 • リニアハイフの例: ウルトラセルなど。 当院が導入しているウルトラフォーマーのようなドットハイフは、出力が強く、施術中に痛みを伴うこともありますが、その分、効果を実感しやすいと感じる患者様が多いです。線状と点状の違いよりも、最終的には出力や強さが効果に大きく関係してきます。 適切な施術間隔 ハイフは、アンチエイジングの「メンテナンス」のような位置づけで捉えていただくのが適切です。 • 一般的なハイフ(ウルトラフォーマーなど): 年に3回から4回程度のペースで継続して行うのが理想的です。 • ウルセラ(初代ハイフ): 初代のハイフであり、最も効くハイフと言われています。効果が非常に強力な反面、かなり痛く、非常に高額(1回30万円程度)で、コスパがあまり良くないとされています。ウルセラは年に1回から2回、あるいはもっと少ない回数でも良いとされていますが、近年導入するクリニックは減少傾向にあります。 ハイフは、定期的なメンテナンスによる効果が期待できるため、コスパも考えて継続することが重要となります。 4. 万が一、頬のコケが気になった場合の対処法 万が一、ハイフの施術後に頬の側面などのコケが気になったとしても、対策は十分に可能です。 この「コケ」は、ヒアルロン酸などの注入治療によって対応できる部分です。ボリュームを回復させるための注入治療は、コケに対して非常に有効な手段であり、もし不安を感じた場合でも、担当医に相談することで対策(対症療法)があります。 まとめ ハイフ治療における「頬がコケる」という噂は、主にSNS上で広まった懸念であり、ほとんどのケースにおいて心配する必要はありません。 ハイフは、脂肪吸引や外科手術のような極端な変化をもたらす治療ではなく、定期的な熱凝固による引き締め効果を期待するアンチエイジングのメンテナンス治療です。 不適切な使用法(極端に集中した照射、過度な頻度)や、他の要因(激しいダイエット、加齢)が複合的に絡むことによってコケが顕在化する可能性はありますが、適切な頻度と施術を受ければ、安全性の高い治療法と言えます。 もしたるみ治療をご検討中であれば、ご自身の肌状態や脂肪のつき方に合わせて、信頼できる医師と相談し、適切な機種と頻度で継続的なケアを行うことをお勧めします。 -------------------------------------------------------------------------------- ハイフ内容:超音波の熱を、お肌表面にダメージを与えることなく、狙った組織に集中照射して効果を得る治療です。たるみ治療や浅い層へのアプローチにより肌質改善に効果的です。 リスク・副作用:発赤、浮腫、熱傷、内出血、異常感覚等 料金:18,700円~※料金は変更となる可能性がございます ハイフについて詳しくはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/beauty/ultraforma.html -------------------------------------------------------------------------------- ヒアルロン酸注入内容:ボリュームの減少等で影ができる原因部位に注入することで、しわやたるみを改善、目を大きく見せたり、唇をふくよかにしたり、鼻を高くする等、パーツ形成もできる治療です。 リスク・副作用:痛み、腫れ、赤み、感染、アレルギー、皮膚の血行障害、視力障害等 料金:68,200円~※料金は変更となる可能性がございます お顔の脂肪吸引2部位(頬・顎下) 施術内容:頬/顎下/ジョール/メーラー/バッカルから脂肪吸引を行う手術です。 料金:2部位の場合297,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:左右差、凹凸、拘縮、引きつれ、感染、血管損傷、血管塞栓 等 フェイスリフト:皮膚を切開し、余分な筋膜や皮膚を切除することでお顔のたるみが改善されます。 料金:495,000円~※料金は変更となる可能性がございます。切開範囲によっても異なります。 リスク・副作用:出血、腫れ、感染、傷跡、瘢痕、顔面の知覚鈍麻、たるみの後戻り 等 ご予約や当院ホームページから LINE予約 / WEB予約 が可能です ---------------------------------------- お茶の水美容形成クリニック 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-4 MPR御茶ノ水駅前ビル9階
【美容外科医解説】ハイフで頬がコケるって本当?たるみ治療の真実と誤解を徹底解説 こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。 近年、切らずにたるみケアができる治療法として「ハイフ(HIFU:高密度焦点式超音波治療法)」が非常に人気を集めています。しかし、その人気の一方で、SNSなどでは「ハイフを受けると頬がコケてしまうのではないか」という不安の声も聞かれます。 当院の美容形成クリニックでは、このようなご質問をいただくことが多々あります。ハイフは本当に顔の脂肪を減らしすぎて頬をコケさせてしまうのでしょうか? 東京大学医学部卒の美容外科医である吉井健吾医師が、本日はこのハイフによる「頬コケ問題」について、そのメカニズムと現実的な効果を詳しく解説します。 -------------------------------------------------------------------------------- 1. ハイフ(HIFU)の基本的なメカニズムとは? ハイフ(HIFU)とは、超音波の機械を用いたたるみ治療です。たるみを引き締める効果が期待されており、具体的なメカニズムは以下の通りです。 高密度焦点式超音波治療法による熱凝固作用 ハイフは、顔の皮膚に超音波を当て、そのエネルギーを皮膚のさらに奥にある脂肪の組織に集中させることで効果を発揮します。 • 作用深度: 皮膚から約3mmや4mmといった特定の深さにある脂肪組織をターゲットとします。 • 熱による収縮: 集中させた超音波の熱(焦点熱)により、脂肪組織を「ぎゅっ」と固め、収縮させます。これは、焼肉を焼くと肉が縮むようなイメージに近い作用です。 • 引き締め効果: この熱による収縮、つまり熱凝固が起こることで、脂肪組織全体が引き締まった状態になり、結果としてたるみの改善(引き締め)につながると考えられています。 重要な点として、ハイフの作用は、顔全体を劇的に「引き上げる」というよりも、組織を熱で固めることによる「引き締め」が中心であるとイメージしてください。 2. 「ハイフで頬がコケる」という噂の真実 ハイフは脂肪組織に作用し、脂肪を減らす作用があるため、「頬の脂肪が減りすぎてコケるのではないか」とSNSで言われることがあります。 この懸念に対する結論から申し上げますと、その心配は基本的にしなくても大丈夫です。 頬がコケる可能性が低い理由 ハイフの引き締め効果は、脂肪を劇的に除去する他の手術に比べて非常に穏やかであり、通常の使用頻度であれば、頬がコケるレベルに至ることはまずありません。 1. 効果レベルの比較: ハイフの引き締め効果は、脂肪吸引やフェイスリフトといった外科手術と比較して、全然弱いレベルです。また、糸リフトと比較しても、その効果は弱めであるとされています。 2. 脂肪吸引との違い: 脂肪吸引のように「吸いすぎたら」頬がコケるということは当然あり得ますが、ハイフはそこまでの強いレベルで作用するものではありません。 3. 推奨頻度での安全性: 理想的なハイフの施術頻度(年に3回から4回程度)で施術を行った場合、頬がコケるということは「まずない」と考えていただいて結構です。 複合的な要因への注意 ただし、「よほどの当て方をしない限り」という前提はつきます。例えば、顔の側面だけにエネルギーを集中させすぎるといった極端な施術(ハイフの当て方)をした場合は、ゼロとは言い切れません。 また、SNSなどでハイフ後にコケたという拡散事例には、複合的な要因が絡んでいることが多いと考えられます。 • 過剰な施術: 推奨される年に3〜4回の間隔を守らず、毎月行うなど、極端に詰めて施術を繰り返した場合。 • ダイエットとの併用: ハイフと同時期に過度なダイエットを行っていた場合、コケの原因がハイフではなくダイエットによる脂肪減少である可能性が高いです。 • 加齢による影響: そもそも5年、10年と時間が経過すれば、ハイフを受けているかどうかに関わらず、加齢に伴い頬がコケる(ボリュームが減る)ことは自然に起こり得ます。 3. ハイフの種類と適切なメンテナンス頻度 ハイフには複数の種類や機種があり、それぞれ推奨される頻度が異なります。 ドット式とリニア式 ハイフの照射方法には、超音波を点状に集中させるドットハイフと、線状に集中させるリニアハイフがあります。 • ドットハイフの例: ウルトラフォーマーなど。 • リニアハイフの例: ウルトラセルなど。 当院が導入しているウルトラフォーマーのようなドットハイフは、出力が強く、施術中に痛みを伴うこともありますが、その分、効果を実感しやすいと感じる患者様が多いです。線状と点状の違いよりも、最終的には出力や強さが効果に大きく関係してきます。 適切な施術間隔 ハイフは、アンチエイジングの「メンテナンス」のような位置づけで捉えていただくのが適切です。 • 一般的なハイフ(ウルトラフォーマーなど): 年に3回から4回程度のペースで継続して行うのが理想的です。 • ウルセラ(初代ハイフ): 初代のハイフであり、最も効くハイフと言われています。効果が非常に強力な反面、かなり痛く、非常に高額(1回30万円程度)で、コスパがあまり良くないとされています。ウルセラは年に1回から2回、あるいはもっと少ない回数でも良いとされていますが、近年導入するクリニックは減少傾向にあります。 ハイフは、定期的なメンテナンスによる効果が期待できるため、コスパも考えて継続することが重要となります。 4. 万が一、頬のコケが気になった場合の対処法 万が一、ハイフの施術後に頬の側面などのコケが気になったとしても、対策は十分に可能です。 この「コケ」は、ヒアルロン酸などの注入治療によって対応できる部分です。ボリュームを回復させるための注入治療は、コケに対して非常に有効な手段であり、もし不安を感じた場合でも、担当医に相談することで対策(対症療法)があります。 まとめ ハイフ治療における「頬がコケる」という噂は、主にSNS上で広まった懸念であり、ほとんどのケースにおいて心配する必要はありません。 ハイフは、脂肪吸引や外科手術のような極端な変化をもたらす治療ではなく、定期的な熱凝固による引き締め効果を期待するアンチエイジングのメンテナンス治療です。 不適切な使用法(極端に集中した照射、過度な頻度)や、他の要因(激しいダイエット、加齢)が複合的に絡むことによってコケが顕在化する可能性はありますが、適切な頻度と施術を受ければ、安全性の高い治療法と言えます。 もしたるみ治療をご検討中であれば、ご自身の肌状態や脂肪のつき方に合わせて、信頼できる医師と相談し、適切な機種と頻度で継続的なケアを行うことをお勧めします。 -------------------------------------------------------------------------------- ハイフ内容:超音波の熱を、お肌表面にダメージを与えることなく、狙った組織に集中照射して効果を得る治療です。たるみ治療や浅い層へのアプローチにより肌質改善に効果的です。 リスク・副作用:発赤、浮腫、熱傷、内出血、異常感覚等 料金:18,700円~※料金は変更となる可能性がございます ハイフについて詳しくはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/beauty/ultraforma.html -------------------------------------------------------------------------------- ヒアルロン酸注入内容:ボリュームの減少等で影ができる原因部位に注入することで、しわやたるみを改善、目を大きく見せたり、唇をふくよかにしたり、鼻を高くする等、パーツ形成もできる治療です。 リスク・副作用:痛み、腫れ、赤み、感染、アレルギー、皮膚の血行障害、視力障害等 料金:68,200円~※料金は変更となる可能性がございます お顔の脂肪吸引2部位(頬・顎下) 施術内容:頬/顎下/ジョール/メーラー/バッカルから脂肪吸引を行う手術です。 料金:2部位の場合297,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:左右差、凹凸、拘縮、引きつれ、感染、血管損傷、血管塞栓 等 フェイスリフト:皮膚を切開し、余分な筋膜や皮膚を切除することでお顔のたるみが改善されます。 料金:495,000円~※料金は変更となる可能性がございます。切開範囲によっても異なります。 リスク・副作用:出血、腫れ、感染、傷跡、瘢痕、顔面の知覚鈍麻、たるみの後戻り 等 ご予約や当院ホームページから LINE予約 / WEB予約 が可能です ---------------------------------------- お茶の水美容形成クリニック 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-4 MPR御茶ノ水駅前ビル9階
導入:ダウンタイムの過ごし方が結果を左右する こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。 近年、目の下のクマ治療は、疲れた印象や老けた印象を解消し、若々しい目元を取り戻す美容整形として非常に人気が高まっています。しかし、手術が成功しても、その効果を最大限に引き出し、スムーズに日常生活に復帰するためには、術後のダウンタイムの過ごし方が極めて重要になります。 「クマ治療後のダウンタイムをどう過ごせば良いか」というご質問をよくいただきますが、実は、冷やすことの重要性は一般的に思われているほど高くありません。それよりも、腫れや内出血を抑え、早期回復を実現するために、意識して守るべき3つの重要なポイントがあります。 ダウンタイムを極力早く収束させるために医師が推奨する具体的な行動指針について、詳細に解説します。これからクマ治療をご検討中の方も、ぜひ参考にしてください。 秘訣1:心臓より「頭の位置」を高く保つことの徹底 クマ治療後のダウンタイムを管理する上で、「一番大事なこと」として強調するのは、「頭の位置を高く保っておくこと」です。 これは、メスを使う切る手術である表ハムラのようなケースだけでなく、単なるクマ取り(脱脂)であっても共通する原則です。 (表ハムラ:睫毛下を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、移動させて、凹みのある個所に固定し直します。シワの原因となっている余剰皮膚も切除することで、シワの改善にも効果が期待できます。 料金:451,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) (経結膜脱脂:下まぶたをめくり、あっかんべをした状態で結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を切除します。 料金:154,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) 血液の滞留を防ぐための体勢管理 手術直後、施術部位に血液や体液が集中しすぎると、腫れや内出血が悪化しやすくなります。このリスクを最小限に抑えるためには、頭を常に心臓よりも高い位置に保つことが必須です。 日中は、座っている時間や立っている時間を意識的に長めに取るようにしてください。重力に逆らうことで、顔面への血流をコントロールし、むくみの発生を抑えることができます。 睡眠時の絶対的な注意点 最も注意が必要なのは、睡眠時です。寝ている間に体位が悪くなると、一気に内出血や腫れが強く出てしまう可能性があります。 ①仰向け寝を徹底する:寝る時は極力、仰向けで寝てください。 ②枕で高さを確保する:枕を重ねるなどして、頭の位置を高く保てるように工夫することが最も大切です。 ③うつ伏せは厳禁:うつ伏せになってしまうと、内出血が顔の表側に出やすくなるため、絶対に避けてください。 ④片側への傾きに注意:わずかな寝返りは問題ありませんが、長時間、右側や左側に傾いたまま寝ていると、その傾いた側の顔にむくみが溜まってしまう可能性があります。常にバランスの取れた仰向け姿勢を意識しましょう。 心臓よりも高い位置に頭を維持することで、血流をコントロールし、早期の腫れ引きを促します。 秘訣2:施術部位に「触れること」を1ヶ月間制限する ダウンタイムの回復には、傷口や施術した組織にストレスを与えないことが非常に重要です。数日間から1ヶ月程度は、意識して顔や施術部位を触らないようにすることが大切です。 触らないことが脂肪定着と後戻りを防ぐ 特に注意が必要なのは、脂肪注入を組み合わせた場合や、クマの原因である脂肪を目の下の凹んだ部分に移動させて固定するハムラ法などの手術を受けた場合です。 ①糸の保護:ハムラ法などでは、移動させた脂肪を新しい位置に固定するために糸で縛ってあります。 ②摩擦による影響:術後に傷口が治りかけて痒くなった際などに、ゴシゴシと強く掻いたり、摩擦を加えたりすると、固定している糸が切れたり、緩んだりして、固定した脂肪が元の位置に戻ってしまう(後戻り)リスクがあります。 ③脂肪定着率の低下:脂肪注入を行っている場合、注入された脂肪細胞は非常にデリケートです。強く擦ることで、脂肪が潰れたり、圧迫により意図しない場所に流れたりすることがあります。これにより、せっかく注入した脂肪の定着率が低下してしまう可能性があります。 ダウンタイムは通常、術後10日程度で大きく改善しますが、組織の安定化には時間を要します。脂肪注入やハムラ法を受けた方は、術後1ヶ月程度は意識して顔を強くこすったり触ったりしないように心がけることが、手術効果を維持するために非常に大切です。 (クマ取り&脂肪注入:下まぶたをめくり、あっかんべをした状態で結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を切除します。大腿内側または腹部から脂肪を採取し、目の下/ゴルゴラインに注入しハリを出しシワの改善を行います。 料金:330,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) 秘訣3:血流が良くなる「行為や食事」を最低1週間制限する ダウンタイムの初期(特に術後最初の1週間)は、血流が良くなるような行為を行うと、患部の腫れが増強され、回復が遅れてしまう可能性があります。 この期間は、血行を促進する行動を極力避ける必要があります。 制限すべき行動 ①アルコールの摂取:飲酒は全身の血流を良くし、腫れを長引かせます。 ②長時間の入浴:湯船に長時間浸かり、体が温まりすぎる行為(長風呂)は避けてください。シャワーのみで済ませるのが安全です。 ③重労働や力む行為:重いものを持ったり、顔に「グーッ」と力が入るような行為は、血圧を上げ、腫れを悪化させる可能性があるため、最低限に留めるべきです。 これらは、最低でも術後1週間は控えることが推奨されます。 むくみを避けるための食事管理 血流の促進とは別に、体内の水分バランスを乱し、むくみを強くするような食事にも注意が必要です。 ・極端に辛い食べ物の摂取は避ける。 ・大量の塩分を摂取すると、体が水分を溜め込みやすくなり、結果的に腫れが長引きやすくなります。 術後1週間は、刺激物や塩分を控えめにした食事を心がけましょう。 【補足】冷やす・温めるの正しい考え方と圧迫の要否 冷温ケアは塩梅が難しい 冒頭で触れた通り、「冷やす」ことはダウンタイム管理において最も重要な要素ではありません。 もし冷やすのであれば、腫れが最も出やすい最初の2日間程度、時間がある時に軽く冷やす程度が良いとされています。 むしろ、術後3日目以降は、軽く温めること(血が登るほど極端ではない、血流を少し良くする程度)が、内出血や体液の排泄を促し、回復に役立つ場合があります。 しかし、冷やしすぎたり、温めすぎたりすると、かえってむくみやすくなるというリスクもあります。その「塩梅(加減)」が非常に分かりにくいと感じる方も多いため、無理に意識して冷やしたり温めたりして加減を間違えるくらいなら、何もしない方が良いという判断もあります。 圧迫は手術方法で判断する 腫れを早く引かせる手段として「圧迫」がありますが、これは手術の種類によって適否が分かれます。 ①ハムラ系手術(切開ハムラ、裏ハムラなど)の場合:圧迫した方が良いとされています。これらの手術は組織の剥離範囲が広いため、術後にしっかりと圧迫することで、傷がより強固にくっつきやすくなります。また、後戻りの防止にも繋がり、さらに腫れを抑えつけることで回復も早まります。できる限り術後1週間程度は圧迫を続けることが推奨されます。 ②脂肪注入を組み合わせた場合:圧迫はしない方が良いです。圧迫によって注入された脂肪が圧力を受け、潰れたり、意図しない場所に流れたりするリスクがあるからです。 ③ハムラ法に脂肪注入を組み合わせた場合:この複合手術の場合、判断が複雑になりますが、注入した脂肪の定着を優先し、極力圧迫はしない方が良いと考えられます。 (裏ハムラ:睫毛下または結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、移動させ、凹みのある個所に固定し直します。 料金:330,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) まとめ クマ治療後のダウンタイムを成功させるためには、手術の傷を早く治すだけでなく、組織の定着を促し、腫れやむくみをコントロールすることが不可欠です。頭の位置を高く保つ、施術部位を触らない、そして血流を良くする行為を制限するという3つの原則を徹底して守ってください。 また、ご自身が受けられた手術の内容(特に脂肪注入やハムラ法の有無)に応じて、冷温ケアや圧迫の要否を正しく判断することが、早期回復の鍵となります。 クマ治療のダウンタイムについて、医師が実際に体験した詳細な記録動画も参考に、万全の準備で臨んでください。 これらの情報が、皆様のクマ治療成功の一助となれば幸いです。 くま治療について詳しくはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/surgery/kuma.html ご予約や当院ホームページから LINE予約 / WEB予約 が可能です
導入:ダウンタイムの過ごし方が結果を左右する こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。 近年、目の下のクマ治療は、疲れた印象や老けた印象を解消し、若々しい目元を取り戻す美容整形として非常に人気が高まっています。しかし、手術が成功しても、その効果を最大限に引き出し、スムーズに日常生活に復帰するためには、術後のダウンタイムの過ごし方が極めて重要になります。 「クマ治療後のダウンタイムをどう過ごせば良いか」というご質問をよくいただきますが、実は、冷やすことの重要性は一般的に思われているほど高くありません。それよりも、腫れや内出血を抑え、早期回復を実現するために、意識して守るべき3つの重要なポイントがあります。 ダウンタイムを極力早く収束させるために医師が推奨する具体的な行動指針について、詳細に解説します。これからクマ治療をご検討中の方も、ぜひ参考にしてください。 秘訣1:心臓より「頭の位置」を高く保つことの徹底 クマ治療後のダウンタイムを管理する上で、「一番大事なこと」として強調するのは、「頭の位置を高く保っておくこと」です。 これは、メスを使う切る手術である表ハムラのようなケースだけでなく、単なるクマ取り(脱脂)であっても共通する原則です。 (表ハムラ:睫毛下を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、移動させて、凹みのある個所に固定し直します。シワの原因となっている余剰皮膚も切除することで、シワの改善にも効果が期待できます。 料金:451,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) (経結膜脱脂:下まぶたをめくり、あっかんべをした状態で結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を切除します。 料金:154,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) 血液の滞留を防ぐための体勢管理 手術直後、施術部位に血液や体液が集中しすぎると、腫れや内出血が悪化しやすくなります。このリスクを最小限に抑えるためには、頭を常に心臓よりも高い位置に保つことが必須です。 日中は、座っている時間や立っている時間を意識的に長めに取るようにしてください。重力に逆らうことで、顔面への血流をコントロールし、むくみの発生を抑えることができます。 睡眠時の絶対的な注意点 最も注意が必要なのは、睡眠時です。寝ている間に体位が悪くなると、一気に内出血や腫れが強く出てしまう可能性があります。 ①仰向け寝を徹底する:寝る時は極力、仰向けで寝てください。 ②枕で高さを確保する:枕を重ねるなどして、頭の位置を高く保てるように工夫することが最も大切です。 ③うつ伏せは厳禁:うつ伏せになってしまうと、内出血が顔の表側に出やすくなるため、絶対に避けてください。 ④片側への傾きに注意:わずかな寝返りは問題ありませんが、長時間、右側や左側に傾いたまま寝ていると、その傾いた側の顔にむくみが溜まってしまう可能性があります。常にバランスの取れた仰向け姿勢を意識しましょう。 心臓よりも高い位置に頭を維持することで、血流をコントロールし、早期の腫れ引きを促します。 秘訣2:施術部位に「触れること」を1ヶ月間制限する ダウンタイムの回復には、傷口や施術した組織にストレスを与えないことが非常に重要です。数日間から1ヶ月程度は、意識して顔や施術部位を触らないようにすることが大切です。 触らないことが脂肪定着と後戻りを防ぐ 特に注意が必要なのは、脂肪注入を組み合わせた場合や、クマの原因である脂肪を目の下の凹んだ部分に移動させて固定するハムラ法などの手術を受けた場合です。 ①糸の保護:ハムラ法などでは、移動させた脂肪を新しい位置に固定するために糸で縛ってあります。 ②摩擦による影響:術後に傷口が治りかけて痒くなった際などに、ゴシゴシと強く掻いたり、摩擦を加えたりすると、固定している糸が切れたり、緩んだりして、固定した脂肪が元の位置に戻ってしまう(後戻り)リスクがあります。 ③脂肪定着率の低下:脂肪注入を行っている場合、注入された脂肪細胞は非常にデリケートです。強く擦ることで、脂肪が潰れたり、圧迫により意図しない場所に流れたりすることがあります。これにより、せっかく注入した脂肪の定着率が低下してしまう可能性があります。 ダウンタイムは通常、術後10日程度で大きく改善しますが、組織の安定化には時間を要します。脂肪注入やハムラ法を受けた方は、術後1ヶ月程度は意識して顔を強くこすったり触ったりしないように心がけることが、手術効果を維持するために非常に大切です。 (クマ取り&脂肪注入:下まぶたをめくり、あっかんべをした状態で結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を切除します。大腿内側または腹部から脂肪を採取し、目の下/ゴルゴラインに注入しハリを出しシワの改善を行います。 料金:330,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) 秘訣3:血流が良くなる「行為や食事」を最低1週間制限する ダウンタイムの初期(特に術後最初の1週間)は、血流が良くなるような行為を行うと、患部の腫れが増強され、回復が遅れてしまう可能性があります。 この期間は、血行を促進する行動を極力避ける必要があります。 制限すべき行動 ①アルコールの摂取:飲酒は全身の血流を良くし、腫れを長引かせます。 ②長時間の入浴:湯船に長時間浸かり、体が温まりすぎる行為(長風呂)は避けてください。シャワーのみで済ませるのが安全です。 ③重労働や力む行為:重いものを持ったり、顔に「グーッ」と力が入るような行為は、血圧を上げ、腫れを悪化させる可能性があるため、最低限に留めるべきです。 これらは、最低でも術後1週間は控えることが推奨されます。 むくみを避けるための食事管理 血流の促進とは別に、体内の水分バランスを乱し、むくみを強くするような食事にも注意が必要です。 ・極端に辛い食べ物の摂取は避ける。 ・大量の塩分を摂取すると、体が水分を溜め込みやすくなり、結果的に腫れが長引きやすくなります。 術後1週間は、刺激物や塩分を控えめにした食事を心がけましょう。 【補足】冷やす・温めるの正しい考え方と圧迫の要否 冷温ケアは塩梅が難しい 冒頭で触れた通り、「冷やす」ことはダウンタイム管理において最も重要な要素ではありません。 もし冷やすのであれば、腫れが最も出やすい最初の2日間程度、時間がある時に軽く冷やす程度が良いとされています。 むしろ、術後3日目以降は、軽く温めること(血が登るほど極端ではない、血流を少し良くする程度)が、内出血や体液の排泄を促し、回復に役立つ場合があります。 しかし、冷やしすぎたり、温めすぎたりすると、かえってむくみやすくなるというリスクもあります。その「塩梅(加減)」が非常に分かりにくいと感じる方も多いため、無理に意識して冷やしたり温めたりして加減を間違えるくらいなら、何もしない方が良いという判断もあります。 圧迫は手術方法で判断する 腫れを早く引かせる手段として「圧迫」がありますが、これは手術の種類によって適否が分かれます。 ①ハムラ系手術(切開ハムラ、裏ハムラなど)の場合:圧迫した方が良いとされています。これらの手術は組織の剥離範囲が広いため、術後にしっかりと圧迫することで、傷がより強固にくっつきやすくなります。また、後戻りの防止にも繋がり、さらに腫れを抑えつけることで回復も早まります。できる限り術後1週間程度は圧迫を続けることが推奨されます。 ②脂肪注入を組み合わせた場合:圧迫はしない方が良いです。圧迫によって注入された脂肪が圧力を受け、潰れたり、意図しない場所に流れたりするリスクがあるからです。 ③ハムラ法に脂肪注入を組み合わせた場合:この複合手術の場合、判断が複雑になりますが、注入した脂肪の定着を優先し、極力圧迫はしない方が良いと考えられます。 (裏ハムラ:睫毛下または結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、移動させ、凹みのある個所に固定し直します。 料金:330,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) まとめ クマ治療後のダウンタイムを成功させるためには、手術の傷を早く治すだけでなく、組織の定着を促し、腫れやむくみをコントロールすることが不可欠です。頭の位置を高く保つ、施術部位を触らない、そして血流を良くする行為を制限するという3つの原則を徹底して守ってください。 また、ご自身が受けられた手術の内容(特に脂肪注入やハムラ法の有無)に応じて、冷温ケアや圧迫の要否を正しく判断することが、早期回復の鍵となります。 クマ治療のダウンタイムについて、医師が実際に体験した詳細な記録動画も参考に、万全の準備で臨んでください。 これらの情報が、皆様のクマ治療成功の一助となれば幸いです。 くま治療について詳しくはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/surgery/kuma.html ご予約や当院ホームページから LINE予約 / WEB予約 が可能です
こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。 目の下のクマやたるみは、年齢とともに多くの人が抱える悩みの一つです。これらの悩みを根本から解消するために、近年注目を集めているのが「切開ハムラ法」、通称「表ハムラ」と呼ばれる手術です。 この表ハムラは、単なる脂肪取りや脂肪移動に留まらず、目元のシワやたるみまで一気に改善できる、難易度の高いながらも非常に効果的な治療法です。今回は、この表ハムラ法の詳細な適用、手術内容、そして気になるダウンタイムやリスクについて、徹底的に解説します。 (表ハムラ:睫毛下を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、移動させて、凹みのある個所に固定し直します。シワの原因となっている余剰皮膚も切除することで、シワの改善にも効果が期待できます。 料金:506,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) 1. 表ハムラ法とは?:脂肪、へこみ、シワを同時に改善する唯一の方法 クマ治療の中でも「切開ハムラ法(表ハムラ)」は、目元の「シワ」「脂肪の出っ張り」「へこみ」の全てを一度に改善することを目的とした大掛かりな手術です。 表ハムラ法のメカニズム 従来のクマ治療では、皮膚を一切切らずに脂肪の処理を行います。しかし、目元にすでにシワがある方が脂肪を抜くと、皮膚のたるみが強調され、かえってシワが増えて気になるという結果になりがちです。 表ハムラ法では、この問題を解決するために以下の手順を踏みます。 ①切開・アプローチ: 睫毛の生え際から目尻のシワのあたりまで皮膚を切開します。 ②脂肪の移動/除去: 目の下の出っ張りの原因となっている脂肪を、へこんでいる部分(ティアトラフ)に移動させて埋め込み、表面を滑らかにします。 ③皮膚の引き上げ: 切開した皮膚をピンと引っ張り上げ、余分な皮膚を切除して縫合します。 この手法により、脂肪の出っ張り・へこみが改善するだけでなく、シワがピンと張られ、目元全体が引き締まった印象になります。結果として、わざとらしさがなく、10年から15年前の自然な目元の印象を取り戻すことが期待できます。 難易度の高い繊細な手術 表ハムラ法は、皮膚を引っ張り上げる際の「さじ加減」と「塩梅」が非常に重要であり、経験やセンスが必要とされる、難易度の高い手術です。引っ張りすぎると「垂れ目」になったり(外反)、戻らなくなったりするリスクもあるため、しっかりとした効果を出すためには高度な技術が求められます。 2. 適用となる患者層と手術時間 表ハムラ法の主な適用 この手術の主な適用となるのは、一般的に50歳以上の方とされています。特に、目元の脂肪の出っ張りやへこみだけでなく、シワが目立ってきている方が表ハムラの良い適応となります。 ただし、年齢はあくまで目安であり個人差があります。皮膚の柔らかさや、アトピーなどで目を擦る癖がある方、人種的な要素などにより、40代前半や半ばでシワが目立ち始め、表ハムラが適用になるケースもあります。 また、当院では高齢の方の症例も多く、60代、70代はもちろん、80代の方に対しても手術を実施しています。特に高齢になるほど、皮膚を引っ張り上げる際に「アッカンベー」の状態になりやすくなるため、皮膚の引き上げ具合を控えめにするなど、繊細な調整が必要です。 手術時間と麻酔 表ハムラ法は、目元の手術の中では最も大掛かりな手術の一つであり、手術時間は60分から90分程度と長めです。 患者様が手術中に体力的につらくならないよう、当院では点滴による静脈麻酔を用いて、眠っている間に手術が完了する状態で実施します。 3. ダウンタイムと特有のリスク(外反・結膜浮腫) ダウンタイムの経過 手術後のダウンタイムは以下の通りです。 期間 症状 詳細 術後1〜2日 腫れがピーク 最も腫れが出やすい時期です。 術後1週間 抜糸 黄色っぽい内出血やむくみが残っていることが多いです。 術後1ヶ月 落ち着き始める 下まぶたの手術のため、内出血は重力に従って下側に溜まりますが、マスクなどで隠せる範囲であることがほとんどです。 表ハムラ法特有の主なリスク 皮膚をピンと引き上げる手術であるため、表ハムラ特有の一時的なリスクが伴います。 外反 外反とは、皮膚を引っ張り上げるテンションが下方向にかかることで、一時的に下まぶたが垂れ目になる状態です。 ・発生時期: 手術後、2週間から1ヶ月の時期が最も硬く(拘縮)、縮こまりやすいため、一時的に下がりやすくなります。 ・回復: この状態は基本的には一時的です。傷が柔らかくなるにつれて元に戻り、ほぼ全ての方が術後1ヶ月から3ヶ月の間で自然に回復します。長引く場合でも3ヶ月から6ヶ月の間で戻ることが確認されています。 ・当院では、外反を防ぐための特別な処理を加えているため、外反することは少ないものの、発生した場合でも自然経過を待つのが最も良い治療法とされています。 結膜下浮腫 下まぶたが引っ張られることで、白目の部分(結膜)に摩擦のような刺激が加わり、白目がうるうるしたり、ゼリー状に液体が溜まったりすることがあります。これも外反が収まるにつれて治ってくるケースが大半です。重度の場合には、細い針で水を出したり、炎症を抑えるステロイド点眼液で治療することもあります。 4. 涙袋への影響と同時手術 涙袋は残るのか? 表ハムラ法を検討する方の中には、「涙袋がなくなるのではないか」と懸念される方がいます。 涙袋の真上を切開するため、確かに一時的に少し小さくなることはあるかもしれませんが、涙袋は筋肉組織であるため、形としては基本的には戻ってきます。当院では、筋肉を重ねるような特殊な処理を加えることで、極力涙袋を温存させるよう努めています。 また、そもそも脂肪が出ている方の場合、脂肪に埋もれて涙袋が目立たない状態になっていることが多いため、手術後にへこみが改善し、かえって涙袋が目立ってくるケースもあります。 同時手術の検討 目元を完全にすっきりさせるために、表ハムラ法と上まぶたの手術を同時に行う患者様も多くいます。下まぶただけがピンと張った状態になり、上まぶたにシワが残っていると不自然に見えることがあるためです。 上まぶたの治療としては、「眉下切開(眉下リフト)」や、目の下の傷からアプローチできる「ミッドフェイスリフト」(頬のたるみを糸で引き上げる手術)が同時に行われることがあります。 (眉下切開:眉毛の下で皮膚を切除することにより、上まぶたのたるみを改善する手術です。 料金:275,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:出血、腫れ、糸の露出、感染、後戻り 等) (ミッドフェイスリフト:皮膚を切開し、余分な筋膜や皮膚を切除することでお顔のたるみが改善されます。 料金:+165,000円(表ハムラのオプション)~※料金は変更となる可能性がございます。切開範囲によっても異なります。 リスク・副作用:出血、腫れ、感染、傷跡、瘢痕、顔面の知覚鈍麻、たるみの後戻り 等) 【70代女性】 【60代女性】 5. まとめ:症例が物語る確かな効果 表ハムラ法は、目元のシワ、脂肪の出っ張り、へこみの全てを改善できる、非常に効果の高い手術です。特に皮膚のたるみやシワが目立ち始めた50代以降(あるいはシワが気になる40代)にとって、目元を劇的に若返らせる選択肢となり得ます。 当院では、難易度の高い表ハムラ法において、40代から70代、80代に至るまで非常に多くの症例を実施しており、経験に基づいた確かな技術で、術後の外反などのリスクを最小限に抑えつつ、滑らかで自然な目元を実現しています。 【50代女性】 【40代女性】 クマ治療はトレンドや技術のアップデートが常にあります。ご自身の目元の状態に合わせて、最適な治療法を選ぶためには、豊富な症例実績を持つクリニックでのご相談をおすすめします。 くま治療について詳しくはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/surgery/kuma.html ご予約や当院ホームページから LINE予約 / WEB予約 が可能です ---------------------------------------- お茶の水美容形成クリニック 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-4 MPR御茶ノ水駅前ビル9階 御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
こんにちは!お茶の水美容形成クリニックでございます。 目の下のクマやたるみは、年齢とともに多くの人が抱える悩みの一つです。これらの悩みを根本から解消するために、近年注目を集めているのが「切開ハムラ法」、通称「表ハムラ」と呼ばれる手術です。 この表ハムラは、単なる脂肪取りや脂肪移動に留まらず、目元のシワやたるみまで一気に改善できる、難易度の高いながらも非常に効果的な治療法です。今回は、この表ハムラ法の詳細な適用、手術内容、そして気になるダウンタイムやリスクについて、徹底的に解説します。 (表ハムラ:睫毛下を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、移動させて、凹みのある個所に固定し直します。シワの原因となっている余剰皮膚も切除することで、シワの改善にも効果が期待できます。 料金:506,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ、眼窩脂肪の取り残し、下斜筋の損傷 等) 1. 表ハムラ法とは?:脂肪、へこみ、シワを同時に改善する唯一の方法 クマ治療の中でも「切開ハムラ法(表ハムラ)」は、目元の「シワ」「脂肪の出っ張り」「へこみ」の全てを一度に改善することを目的とした大掛かりな手術です。 表ハムラ法のメカニズム 従来のクマ治療では、皮膚を一切切らずに脂肪の処理を行います。しかし、目元にすでにシワがある方が脂肪を抜くと、皮膚のたるみが強調され、かえってシワが増えて気になるという結果になりがちです。 表ハムラ法では、この問題を解決するために以下の手順を踏みます。 ①切開・アプローチ: 睫毛の生え際から目尻のシワのあたりまで皮膚を切開します。 ②脂肪の移動/除去: 目の下の出っ張りの原因となっている脂肪を、へこんでいる部分(ティアトラフ)に移動させて埋め込み、表面を滑らかにします。 ③皮膚の引き上げ: 切開した皮膚をピンと引っ張り上げ、余分な皮膚を切除して縫合します。 この手法により、脂肪の出っ張り・へこみが改善するだけでなく、シワがピンと張られ、目元全体が引き締まった印象になります。結果として、わざとらしさがなく、10年から15年前の自然な目元の印象を取り戻すことが期待できます。 難易度の高い繊細な手術 表ハムラ法は、皮膚を引っ張り上げる際の「さじ加減」と「塩梅」が非常に重要であり、経験やセンスが必要とされる、難易度の高い手術です。引っ張りすぎると「垂れ目」になったり(外反)、戻らなくなったりするリスクもあるため、しっかりとした効果を出すためには高度な技術が求められます。 2. 適用となる患者層と手術時間 表ハムラ法の主な適用 この手術の主な適用となるのは、一般的に50歳以上の方とされています。特に、目元の脂肪の出っ張りやへこみだけでなく、シワが目立ってきている方が表ハムラの良い適応となります。 ただし、年齢はあくまで目安であり個人差があります。皮膚の柔らかさや、アトピーなどで目を擦る癖がある方、人種的な要素などにより、40代前半や半ばでシワが目立ち始め、表ハムラが適用になるケースもあります。 また、当院では高齢の方の症例も多く、60代、70代はもちろん、80代の方に対しても手術を実施しています。特に高齢になるほど、皮膚を引っ張り上げる際に「アッカンベー」の状態になりやすくなるため、皮膚の引き上げ具合を控えめにするなど、繊細な調整が必要です。 手術時間と麻酔 表ハムラ法は、目元の手術の中では最も大掛かりな手術の一つであり、手術時間は60分から90分程度と長めです。 患者様が手術中に体力的につらくならないよう、当院では点滴による静脈麻酔を用いて、眠っている間に手術が完了する状態で実施します。 3. ダウンタイムと特有のリスク(外反・結膜浮腫) ダウンタイムの経過 手術後のダウンタイムは以下の通りです。 期間 症状 詳細 術後1〜2日 腫れがピーク 最も腫れが出やすい時期です。 術後1週間 抜糸 黄色っぽい内出血やむくみが残っていることが多いです。 術後1ヶ月 落ち着き始める 下まぶたの手術のため、内出血は重力に従って下側に溜まりますが、マスクなどで隠せる範囲であることがほとんどです。 表ハムラ法特有の主なリスク 皮膚をピンと引き上げる手術であるため、表ハムラ特有の一時的なリスクが伴います。 外反 外反とは、皮膚を引っ張り上げるテンションが下方向にかかることで、一時的に下まぶたが垂れ目になる状態です。 ・発生時期: 手術後、2週間から1ヶ月の時期が最も硬く(拘縮)、縮こまりやすいため、一時的に下がりやすくなります。 ・回復: この状態は基本的には一時的です。傷が柔らかくなるにつれて元に戻り、ほぼ全ての方が術後1ヶ月から3ヶ月の間で自然に回復します。長引く場合でも3ヶ月から6ヶ月の間で戻ることが確認されています。 ・当院では、外反を防ぐための特別な処理を加えているため、外反することは少ないものの、発生した場合でも自然経過を待つのが最も良い治療法とされています。 結膜下浮腫 下まぶたが引っ張られることで、白目の部分(結膜)に摩擦のような刺激が加わり、白目がうるうるしたり、ゼリー状に液体が溜まったりすることがあります。これも外反が収まるにつれて治ってくるケースが大半です。重度の場合には、細い針で水を出したり、炎症を抑えるステロイド点眼液で治療することもあります。 4. 涙袋への影響と同時手術 涙袋は残るのか? 表ハムラ法を検討する方の中には、「涙袋がなくなるのではないか」と懸念される方がいます。 涙袋の真上を切開するため、確かに一時的に少し小さくなることはあるかもしれませんが、涙袋は筋肉組織であるため、形としては基本的には戻ってきます。当院では、筋肉を重ねるような特殊な処理を加えることで、極力涙袋を温存させるよう努めています。 また、そもそも脂肪が出ている方の場合、脂肪に埋もれて涙袋が目立たない状態になっていることが多いため、手術後にへこみが改善し、かえって涙袋が目立ってくるケースもあります。 同時手術の検討 目元を完全にすっきりさせるために、表ハムラ法と上まぶたの手術を同時に行う患者様も多くいます。下まぶただけがピンと張った状態になり、上まぶたにシワが残っていると不自然に見えることがあるためです。 上まぶたの治療としては、「眉下切開(眉下リフト)」や、目の下の傷からアプローチできる「ミッドフェイスリフト」(頬のたるみを糸で引き上げる手術)が同時に行われることがあります。 (眉下切開:眉毛の下で皮膚を切除することにより、上まぶたのたるみを改善する手術です。 料金:275,000円~※料金は変更となる可能性がございます リスク・副作用:出血、腫れ、糸の露出、感染、後戻り 等) (ミッドフェイスリフト:皮膚を切開し、余分な筋膜や皮膚を切除することでお顔のたるみが改善されます。 料金:+165,000円(表ハムラのオプション)~※料金は変更となる可能性がございます。切開範囲によっても異なります。 リスク・副作用:出血、腫れ、感染、傷跡、瘢痕、顔面の知覚鈍麻、たるみの後戻り 等) 【70代女性】 【60代女性】 5. まとめ:症例が物語る確かな効果 表ハムラ法は、目元のシワ、脂肪の出っ張り、へこみの全てを改善できる、非常に効果の高い手術です。特に皮膚のたるみやシワが目立ち始めた50代以降(あるいはシワが気になる40代)にとって、目元を劇的に若返らせる選択肢となり得ます。 当院では、難易度の高い表ハムラ法において、40代から70代、80代に至るまで非常に多くの症例を実施しており、経験に基づいた確かな技術で、術後の外反などのリスクを最小限に抑えつつ、滑らかで自然な目元を実現しています。 【50代女性】 【40代女性】 クマ治療はトレンドや技術のアップデートが常にあります。ご自身の目元の状態に合わせて、最適な治療法を選ぶためには、豊富な症例実績を持つクリニックでのご相談をおすすめします。 くま治療について詳しくはこちら:https://www.ochanomizubiyou.com/surgery/kuma.html ご予約や当院ホームページから LINE予約 / WEB予約 が可能です ---------------------------------------- お茶の水美容形成クリニック 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-4 MPR御茶ノ水駅前ビル9階 御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
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吉井 山田* |
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[診療時間]10:00-13:00 / 14:00-19:00
[診療日]平日、土日祝日全て
[休診日]不定休
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