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出産・授乳後の乳房の形を整えたい
乳房が下に垂れ下がっているのが気になる
バストラインを美しくしたい
加齢や体重の増減によって乳房の形が変わってしまった
乳頭や乳輪が下向きになっている
乳房の形が左右非対称で目立つ
カウンセリング・デザイン
患者様とご相談の上、デザイン(どの程度吊り上げたいか、小さくしたいか等)を決めます。術前検査
手術日程を決めた後、術前検査として採血を行い、ご予約の手続きをします。ご来院
手術日は着替えやすく、汚れても良い服装でお越しください。受付を済ませた後、手術室で確認の診察及びデザインを行います。麻酔・手術
点滴をとり、消毒を行った後、静脈麻酔・全身麻酔を行い手術します(240分程度)。必要に応じて傷口に血を抜くためのドレーンを挿入します。術後
1時間ほど休息を取り、動けるようになりましたら帰宅となります。抜糸・経過観察
ドレーンを挿入した場合は翌日抜去、術後1〜2週間で抜糸を行います。その後も1か月・3か月・6か月後に経過を確認する受診をお勧めしております。| 手術翌日 | 痛みは手術翌日が最も強く出ます。 |
|---|---|
| 2〜3日後 | 腫れ・内出血のピークです。 |
| 1週間 | 内出血は吸収されて黄色くなります。 |
| 1〜2週間 | 痛みはかなり落ち着きます。抜糸を行います。 |
| 術後1か月 | ほぼ腫れはなくなります。 |
| ドレーン | 挿入した場合は、術翌日に抜去します。 |
|---|---|
| 抜糸 | 術後1〜2週間で行います。 |
| 経過観察 | 術後1週間・1か月・3か月・6か月後の受診をお勧めしております。 |
| テーピング | 術後1か月間は、傷に沿ってしっかりと押さえつけるようにテーピングをしていただくことをお勧めします。傷跡を上から圧迫しておくと盛り上がりにくくなり、綺麗な傷痕になりやすいです。 |
|---|---|
| テープの貼りかえ | 毎日貼りかえる必要はありません。3〜4日程度同じものを貼り続け、自然にぺろっとはがれてきたら、その部分だけ貼りかえることを1か月間行ってください。 |
| 注意事項 | 傷痕は擦るなどの摩擦により、赤く硬く盛り上がって目立ちやすくなります。乳房の下端の部分はテーピングが取れやすく限界がありますが、最低限、乳房下半分の縦の傷にはテーピングをしてください。 |
出血・腫れ
内出血や腫れは、術後2,3日あたりがピークで、1〜2週間程度で吸収され黄色くなるパターンが大半です。また術後1週間の間は縫い目の間から少しずつ出血がみられることもあります。処置が必要な血腫(たんこぶのように血がたまること)は滅多にございませんが、異常な腫れが出る場合は早急に受診してください。感染
感染はめったにございません。もし赤く熱をもって腫れたり、膿が出たりした場合は一度診察させていただき、小さく切開・排膿を行ったり、抗生剤などの処方をします。乳房の下垂の残存や再発
乳房の下垂が残存する可能性があります。再発に関しては、経年によりまた乳房が下垂してくる可能性はございます。更なる下垂の改善をご希望される場合、術後6か月以降に、再手術などの追加治療が必要になる可能性があります。感覚障害・知覚障害
一時的に乳房の感覚が鈍くなる、あるいは知覚過敏のように、乳頭や乳輪がびりびりすることがあります。3-6カ月のスパンで改善してくる場合が多いです。乳房や乳輪・乳頭の形状の
左右差
傷痕・肥厚性瘢痕やケロイド等
傷痕は長くなるため、一部が赤く硬くなり、盛り上がって目立つ可能性があります。稀ですが、引きつれ感や痛みを伴う場合がございます。たいていの場合、乳房の下端の傷は、乳房にかくれます。3-6カ月で傷は目立たなくなってきますが、それでも傷痕が目立ったり、硬さや痛みを伴う場合、ケナコルトなどのステロイドの注射やテーピング、必要に応じて再度切開し、傷を縫合しなおす場合があります。その他
気になることがありましたら、診察にてご相談ください。その都度、お薬の処方など対応を検討させていただきます。| 通常 | モニター | |
|---|---|---|
| 乳房つり上げ術 | 1,540,000円(税込) | 1,210,000円(税込) |
乳房つり上げ術は、加齢や授乳、急激な体重減少によるバストのたるみを改善する審美目的の治療となるため、健康保険は適用されず自由診療(全額自己負担)となります。当院ではカウンセリングの際に、手術費用のほか麻酔代やアフターケアを含めた詳細な見積もりを提示しております。
手術は静脈麻酔や全身麻酔を使用して行うため、術中に痛みを感じることはありません。術後は数日から1週間ほど、胸を強く圧迫されるような痛みや、筋肉痛に似た痛みが生じることがありますが、処方する痛み止めを適切に服用いただくことで十分にコントロールできる範囲です。
強い腫れや内出血のピークは術後1〜2週間程度です。その後、1ヶ月ほどでむくみが引いていき、自然な形に馴染むまでには3ヶ月から半年ほどの期間を要します。術後しばらくは、胸の張りや感覚が鈍いような違和感が生じることがありますが、時間の経過とともに回復していきます。
デスクワークであれば術後3〜5日程度で復帰が可能です。ただし、腕を高く上げる動作や重い荷物を持つ作業、激しい運動などは、傷口の回復を優先するため術後1ヶ月ほど控えていただく必要があります。具体的な日常生活の制限については、経過に合わせて医師がアドバイスいたします。
バストは元々わずかな左右差があるため、完全に一致させることは難しいですが、当院では緻密なデザインと高度な縫合技術により、可能な限り左右対称で自然な上向きのラインを目指します。形成外科専門医が乳腺の状態や皮膚の余り具合を正確に評価し、失敗のリスクを最小限に抑えた提案を行います。
手術によって内部構造を再構築し、余分な皮膚を取り除くため、術後すぐに元に戻ることはありません。ただし、術後の急激な体重増減や加齢による組織の衰えによって、数年かけて徐々に変化が生じる可能性はあります。良い状態を長く維持するためには、術後の正しいブラジャーの着用などが大切です。
乳房つり上げ術は、下垂の程度によって乳輪周囲や垂直方向を切開するため、どうしても傷跡は残ります。しかし、当院では形成外科特有の丁寧な微細縫合を行い、時間の経過とともに傷跡が白い線のように薄く目立たなくなるよう配慮しています。傷跡が落ち着くまで半年から1年ほどかかります。
手術の過程で一時的に乳頭や乳輪の感覚が鈍くなることがありますが、多くの場合、数ヶ月から半年ほどかけて徐々に回復していきます。極稀に感覚が弱くなるリスクもありますが、当院では神経や血管を極力傷つけないような慎重な術式を選択し、機能温存に努めています。
多くの術式では乳管(母乳の通り道)を温存するため、将来的な授乳は可能です。ただし、下垂の程度が非常に強く、乳頭を大きく移動させる特殊な術式を選択した場合は、授乳機能に影響が出る可能性があります。今後妊娠や出産の予定がある方は、カウンセリング時に必ずご相談ください。
乳房つり上げ術と同時に、シリコンバッグ挿入や脂肪注入を行う「ハイブリッドつり上げ術」も可能です。たるみを改善しながらボリュームを補うことで、より若々しくハリのある理想のバストラインを実現できます。一人ひとりのご希望に合わせたオーダーメイドのプランをご提案します。