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だんご鼻を治したい
厚ぼったい鼻が嫌
スッと伸びた鼻にしたい
鼻の穴を目立たなくしたい
鼻の横幅が気になる
オープン法は、鼻の穴の中に加えて、鼻柱も切開し、皮膚をめくって全体を直接確認しながら手術を行う方法です。視野が広いので大きな形の変化や複雑な手技に対応しやすく、高精度な軟骨の処理が可能です。一方で、鼻柱を切開する必要があることや、クローズド法に比べてダウンタイムが長引きやすいです。
クローズド法は、鼻の穴のみを切開し、外からは見えない状態で内部の軟骨を操作します。外から見える箇所を切開する必要がなく、組織の血流が保たれやすいためダウンタイムが比較的短く済むのが特長です。しかし、視野が狭く操作に制限があるため、細かい微調整や複雑な造形には限界があります。
カウンセリング
事前にカウンセリングを行います。鼻の写真撮影を行い、写真を見ながら診察により改善したい点やデザインの相談をして、術式を決定します。デザイン
手術室で入念にデザインの調整を行います。麻酔・手術
極細の針で局所麻酔を行い、手術を開始します。手術時間は60分程度です。術後
手術後、15分程度クーリングを行いチェックして終了となります。抜糸・経過観察
抜糸のために1週間後、及び1か月後・3か月後・6か月後と経過を見るために受診していただくことをお勧めしております。
| 2〜3日後 | 腫れ・内出血のピークです。むくみや内出血で青くなりやすい時期です。 |
|---|---|
| 1週間以内 | 内出血は吸収されて黄色くなり、軽度の腫れが残っている場合が多いです。 |
| 術後1週間 | 抜糸を行います。この時点で外出してもほぼ問題のないレベルに落ち着きます。 |
| 術後1か月 | ほぼ腫れはなくなります。 |
| 抜糸 | 術後1週間で行います。耳介軟骨移植を併用した場合は、抜糸の際にギプス固定も除去します。 |
|---|---|
| ギプス・テープ | 鼻尖形成術のみの場合、ギプスはありません。耳介軟骨移植を併用した場合は、鼻ギプスと茶テープを1週間装着します(テープが剥がれたらお渡しの茶テープに貼り替え、抜糸まで継続してください)。 |
| 経過観察 | 術後1か月・3か月・6か月後に経過を見るための受診をお勧めしております。 |
| シャワー・洗顔 | 鼻尖形成術のみの場合は翌日から可能です。耳介軟骨移植を併用した場合、顔は1週間拭き取りのみとし、耳介軟骨採取部分も濡らさないようご注意ください。 |
|---|---|
| メイク | 鼻の部分は避けてください。 |
| 運動 | 1週間後から可能です。 |
| 喫煙・飲酒 | 1か月間お控えください。 |
| 注意事項 | 患部を濡らしたり、強く擦らないでください。38℃以上の発熱、痛み止めを飲んでも改善しない激しい痛み、異常な腫れと赤み、ドクドクと脈打つような真っ赤な出血がある場合は、早めにご連絡ください。 |
出血・腫れ
内出血や腫れは、術後2〜3日あたりがピークで、1〜2週間程度で吸収され黄色くなるパターンが大半です。また術後2〜3日の間は縫い目の間から少しずつ出血がみられることもあります。感染
感染はめったにございません。もし赤く熱をもって腫れたり、膿が出たりした場合は一度診察させていただき、糸の抜糸や、抗生剤なども処方します。傷痕
目立つほどの傷痕は起こりづらいのですが、術後1〜2か月後に最も傷跡が赤く、盛り上がったりして目立ちやすくなりますが、メイクで隠せる程度です。3〜6か月で馴染んで目立たなくなることが大半です。6か月以上過ぎて盛り上がり等の傷痕が気になる場合は、CO2レーザーなどによる治療を検討していきます。後戻り
体質や元々の鼻の構造上、一定の確率で後戻りを起こす可能性があります。気になる場合は診察にてご相談ください。| 通常 | 部分モニター | 全顔モニター | |
|---|---|---|---|
| 鼻尖形成 | 330,000円(税込) | 220,000円(税込) | 165,000円(税込) |
| 鼻尖形成 鼻尖部 耳介/耳珠軟骨移植 | 550,000円(税込) | 385,000円(税込) | 286,000円(税込) |
鼻尖形成術は、お顔のバランスを整えるなどの審美的な改善を目的とした手術であるため、保険適用外の自由診療となります。全額自己負担となりますが、当院では術前に正確な費用を提示し、納得いただいた上で施術を受けていただけるよう徹底しております。
局所麻酔や静脈麻酔を適切に使用するため、手術中に痛みを感じることはありません。術後は3日間ほど鈍い痛みや熱感が生じることがありますが、処方する痛み止めを服用することで問題なく過ごせる程度です。痛みが長引くことはほとんどありません。
鼻尖形成術では、変化させた軟骨を正しい位置で固定し、腫れを抑えるために、術後5日間から1週間程度はギプスやテーピングによる固定が必要です。抜糸と同時に固定を外すのが一般的な流れとなります。
大きな腫れや内出血は術後1週間から2週間ほどで落ち着きます。ギプスがついている期間は外出に制約を感じるかもしれませんが、ギプス除去後はマスクで隠せる程度の腫れになります。デスクワークであれば、固定が外れる術後1週間目から復帰される方が多いです。
軟骨を無理に縛りすぎたり、皮膚の厚みを考慮せずに過剰な処置を行うと、鼻先がつままれたような不自然な形になる失敗(ピンチノーズ)のリスクがあります。当院では形成外科専門医が、解剖学に基づいた適切な処置を行い、自然で美しい鼻先のラインを追求します。
糸だけで縛る簡易的な手法では後戻りする可能性がありますが、当院では鼻翼軟骨を適切に加工し、必要に応じて軟骨移植を併用することで、長期的に形を維持できる術式を選択しています。土台から再構築するため、大きな後戻りの心配はほとんどありません。
手術方法には、鼻の穴の中だけを切開する「クローズド法」と、鼻柱の皮膚を数ミリ切開する「オープン法」があります。クローズド法であれば傷跡は外から全く見えません。オープン法でも、鼻の付け根の目立たない位置を切開し、丁寧に縫合するため、数ヶ月後にはほとんど分からなくなります。
鼻尖形成術は鼻先をシャープにするための手術ですが、鼻先が高くなることで結果的に鼻筋が通って見えたり、小鼻の広がりがわずかに改善して見えたりする効果があります。より劇的な変化を希望される場合は、鼻プロテーゼや小鼻縮小術との併用をご提案することがあります。
内部組織を処置するため、術後数ヶ月は鼻先が硬く感じられたり、触った時の感覚が鈍くなったりすることがあります。これらは組織の修復過程で起こる正常な反応であり、半年から1年ほどかけて徐々に柔らかく、自然な感覚に戻っていきます。
鼻先の形を安定させるため、術後1ヶ月程度は鼻を強くかんだり、ぶつけたりしないよう注意が必要です。また、サウナや激しい運動など血流を促進する行為は腫れを長引かせる原因となるため、術後2週間ほどは控えていただくことをおすすめしています。