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Areola Design 乳輪形成

乳輪形成術とは

乳輪の大きさは個人差があり、バストが大きいと乳輪も大きい場合が多いです。乳輪の大きさが気になる場合、乳輪の皮膚を部分的にドーナツ型に切除縫縮することで、乳輪を小さく修正することができます。 乳輪が大きくなる原因は明らかではありませんが、多くの場合、バストのサイズに比例して大きくなることや、妊娠・授乳によって大きくなることがあります。乳輪が大きいと感じるサイズは人によって異なりますが、日本人の乳輪の平均的なサイズは直径35mm(3.5センチ)といわれています。治療においては、この平均サイズを目安としつつも、バスト全体や乳頭とのバランス、患者様の希望を考慮して大きさを調節します。

こんな人におススメ

手術内容と手順

乳輪の縁、または乳首の付け根(乳頭基部)に沿ってドーナツ型に乳輪の皮膚を切開し、切除して縫合することで直径を小さくします。

切開部位は、乳首の付け根(乳頭基部)を切開する方法を推奨しています。

乳頭基部切開

傷の目立たない乳頭周囲を切開するため、乳輪の外周に傷がつきません。
乳頭周囲は傷跡がほとんど目立たなくなる部位です。

乳頭基部切開

乳輪周囲切開

乳輪直径が6cm以上ある場合、乳輪周囲の切開を行うことも視野にいれます。ただし、傷跡は目立ちやすくなります。

乳輪周囲切開

再発・傷跡予防の工夫

単純に縫合するだけでは、抜糸後、再び徐々に乳輪が大きくなったり、傷跡が目立つようになったりする可能性があります。乳輪周囲の皮膚が外側へ引っ張られる力を抑えるため、皮下に溶けない糸で巾着縫合を加えてこれらを防ぎます。

施術時間と麻酔

施術時間は1-2時間です。 局所麻酔の注射の痛みと羞恥心に配慮して静脈麻酔を併用する場合が多いです。

術後のケア

乳輪を切開した場合、乳首の手術と比較して縫合の傷跡が目立つ可能性がありますが、時間とともに徐々に薄くなります。術後は乳輪周囲をガーゼで圧迫保護し、術翌日からシャワーが可能です。1週間ほどにじむような少量の出血を認めることがあります。1日1回泡で優しく洗い、抗生剤入りの軟膏を塗ってガーゼや絆創膏での保護をお願いします。1-2週間後に抜糸を行います。

合併症・リスクなど

リスク・副作用:腫れ、内出血、左右差、乳頭の壊死、再発、感覚麻痺、感染等

料金表

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  【通常】 【モニター】
乳輪形成術 片側 192,500円 115,500円
乳輪形成術 両側 275,000円 165,000円

内容:余分な乳輪の皮膚を切除し、縫合する手術です。
リスク・副作用:感染、血腫、内出血、瘢痕、ケロイド、色素沈着、アレルギー、感覚麻痺等

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