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Nipple Reduction Surgery 乳頭縮小

乳頭縮小術とは

乳頭縮小術は、全体的に大きすぎる、先端が膨らんでいる、あるいは長すぎる乳首を、一部切除して小さく短く整える治療であり、バストトップのお悩みで最も多くご相談いただく治療の一つです。この治療の対象者は、もともと乳頭が大きい方や、授乳後に乳頭が大きくなって元に戻らない方です。施術の際には、バスト全体や乳輪とのバランスを考慮し、乳頭の高さや外径を小さく調整します。日本人の乳頭の平均サイズは直径10mm、高さ8mmとされていますが、患者様のご希望や全体のバランスを見て調整を行っています。

こんな人におススメ

手術内容と手順

乳頭縮小術には、乳頭の直径(幅)を細くする方法、乳頭の長さ(高さ)を短くする方法、あるいはその両方を同時に行う方法など、いくつかの手術方法があります。また、術後の授乳の可能性を考慮するかどうかによっても術式が異なります。

A. 乳頭を短くする(高さを低くする)治療

B. 乳頭を細くする(直径を小さくする)治療

概要: 乳頭の一部を扇形に切除して縫合します。または、乳頭の上部及び側面よりV字(楔状)に余分な組織を取り除き、外径を小さくした上で縫合します。 特徴: 扇形に切除する方法では、乳管を切除せずに治療することで、術後の授乳が可能です。

C. 乳頭を短くし、同時に細くする治療

乳頭を短くする治療と、乳頭を細くする治療は同時に行うことができます。この方法が当院で一番選ばれる手術法となっています。

麻酔

最初の局所麻酔の注射に痛みがありますが、麻酔をしっかり効かせ無痛の状態にしてから手術が行われるため、手術中の痛みはありません。局所麻酔の痛みや羞恥心に配慮して希望の方には静脈麻酔を併用することで寝ている間に手術を終わらせることもできます。

術後のケア

術後の経過について

合併症・リスクなど

リスク・副作用:腫れ、内出血、左右差、乳頭の壊死、再発、感覚麻痺、感染等

料金表

【通常】【モニター】
乳頭縮小術 片側192,500円 115,500円
乳頭縮小術 両側275,000円 165,000円
 
内容:余分な乳頭の皮膚を切除し、縫合する手術です。 リスク・副作用:感染、血腫、内出血、瘢痕、ケロイド、色素沈着、アレルギー、感覚麻痺等
FAQ
手術中や術後の痛みはどの程度ありますか?

手術は局所麻酔を使用して行うため、術中の痛みはほとんどありません。注射の痛みが不安な方には、静脈麻酔を併用して眠った状態で手術を受けるプランもご用意しています。術後の痛みは数日程度ありますが、痛み止めの服用で十分にコントロールできる範囲ですのでご安心ください。

ダウンタイムの期間や日常生活への影響を教えてください。

大きな腫れや内出血が落ち着くまでのダウンタイムは、およそ1週間から2週間程度です。デスクワークなどの事務作業は翌日から可能ですが、激しい運動や重い荷物を運ぶような動作は1週間ほど控えていただくのが理想的です。患部が完全に馴染むまでには1ヶ月ほどかかります。

形が不自然になったり、左右差が出たりする失敗のリスクはありますか?

乳頭縮小における失敗を防ぐためには、事前の緻密なデザインが不可欠です。当院では、高さだけでなく横幅のバランスも考慮し、ミリ単位で調整を行います。左右差についても、元々の形状を考慮した上で最適な術式を選択し、不自然な仕上がりにならないよう細心の注意を払って執刀します。

乳頭縮小の手術は保険適用になりますか?

乳頭の肥大(乳頭肥大症)を改善する手術は、見た目のコンプレックス解消や審美性の向上を目的とした治療であるため、保険適用外の自由診療(自費診療)となります。当院では事前に費用総額を明確に提示し、納得いただいた上で治療を進めております。

手術を受けることで、将来の授乳に影響は出ませんか?

将来の授乳を希望される場合は、乳管(母乳の通り道)を温存する術式を選択します。乳管を傷つけずに周囲の余分な組織だけを取り除くため、手術後も授乳機能を維持することが可能です。カウンセリング時にご希望を伺い、ライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案します。

手術の傷跡は目立ちますか?また、抜糸は必要ですか?

乳頭の組織は非常に傷跡が残りにくい特性があり、数ヶ月経過すれば傷跡は周囲のシワや組織と馴染み、ほとんど目立たなくなります。当院では通常、術後1週間程度で抜糸のために来院をお願いしていますが、ご希望に応じて溶ける糸を使用し、通院回数を減らすことも可能です。

手術後に乳頭の感覚が鈍くなることはありませんか?

手術直後は一時的に感覚が鈍くなることがありますが、多くの場合、数ヶ月かけて徐々に回復していきます。知覚神経を極力傷つけないよう慎重な操作を行いますが、感覚の変化について不安がある方は、カウンセリング時に医師まで詳しくご相談ください。

手術後はどのような下着を着用すれば良いですか?

術後1ヶ月程度は、患部を過度に圧迫せず、かつ優しく保護できるスポーツブラやカップ付きキャミソールの着用をおすすめしています。ワイヤー入りのブラジャーは傷口に当たって痛みや色素沈着を引き起こす可能性があるため、医師の許可が出るまでは控えてください。

高さと横幅、どちらも小さくすることは可能ですか?

はい、可能です。乳頭縮小術には、高さを低くする術式や、横幅を細くする術式があり、これらを組み合わせることでご希望のサイズに整えます。全体的にバランスよく小さくしたい、あるいは高さだけを抑えたいといった細かなご要望にも対応いたします。

乳輪縮小や陥没乳頭の手術と同時に受けられますか?

多くの患者様が乳輪縮小術や乳頭の形を整える他の施術と同時に受けられています。同時に行うことで、バストトップ全体のバランスがより美しく整うだけでなく、ダウンタイムを一度にまとめることができるというメリットもあります。

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監修医師

医師画像
吉井 健吾
統括医師
経歴
2008年 灘高校 卒業
2010年 東京大学理科三類 入学
2016年 東京大学医学部医学科 卒業
2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医
2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局
2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教
2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科
2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
資格・所属
日本形成外科学会 会員 頭蓋顎顔面外科学会 会員 マイクロサージャリー学会 会員

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