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再発
皮膚腫瘍を切除してもまた同じ場所や近接した場所に生じる可能性があります。経過を見させていただきながら、追加切除などの対応を検討させていただきます。出血・腫れ
術後1週間程度腫れることがあります。血腫など、皮下に溜まりができるほどのリスクはほぼありませんが、万一そのような場合には穿刺し血腫を除去したり、再び切開して血腫を除去する可能性があります。感染
感染もほぼありませんが、元々化膿していた腫瘍などはややリスクがあります。術後膿が出たり、赤く熱をもって腫れるなどした場合は、診察の上処方などの対応をさせていただきます。
鼻骨骨折・陳旧性鼻骨骨折
鼻をぶつけて変形した、腫れている、大量の鼻出血が出た、といった時は鼻骨骨折の可能性があります。 外鼻のみの変形の場合は外見上の問題(鼻の変形)だけである場合が多いですが、鼻中隔という左右の鼻を隔てる壁の部分まで骨折していると、空気の通りが悪くなり、息のしづらさなどの症状が出る場合があります。鼻骨骨折が疑われた際、大学病院などに紹介しCT撮影で骨折の有無を確認します。骨折があった場合、骨がまだくっついていない状態である、受傷から2週間以内の段階で手術をした方が身体的負担も軽く、短期間の入院で済むため、早期の治療をお勧めしております。 手術に関しては、全身麻酔下で紹介先大学病院にて行います。受傷から2週間以内に手術を行うと、骨折した骨を元に戻すだけですので、30分程度の手術で終わり、2泊3日で退院可能です。受傷から2週間以上たってしまうと、骨がすでにくっついており(陳旧性鼻骨骨折の状態)、再度骨折させてから元に戻す「鼻骨骨切り術」が必要となる場合があり、1週間以上の入院を要します。いずれの場合も鼻に固定具をつけますので、手術後1週間、2週間後に再受診して固定を解除していきつつ経過を見させていただきます。頬骨骨折
殴られた、自転車で転倒して顔をぶつけた、などで頬に変形、凹み、腫れなどがみられる際は頬骨骨折の可能性があります。 症状としては、頬の凹みやしびれなどの神経障害、時に開口障害(口が開きにくい)や複視(物が二重に見える)などがあります。眼窩底骨折などの他の部位の骨折も合併している場合があります。頬骨骨折が疑われた際、大学病院などに紹介しCT撮影で骨折の有無を確認します。骨折があった場合、腫れが引き変形の度合いが分かり、なおかつ骨がまだくっついていない状態である、受傷から2週間程度の段階で手術をした方が正確な整復手術ができます。 手術に関しては、全身麻酔下で紹介先大学病院にて行います。下まぶたのまつげに沿ったラインと口の中を切開します。必要に応じて上まぶたの外側(眉毛の下縁・外側)あたりを皮膚切開し、骨折している箇所を見つけます。骨折して変形した箇所を整復した後、チタンプレートや吸収性のプレート及びスクリューで1~3か所固定します。1週間程度の入院で、術後1週間で抜糸します。一時的に下眼瞼外反(あっかんべ)の状態になることがあります(術後1-2か月で最も目立ちやすいです)。そのため術後1か月、3か月、6カ月後と順次経過を見させていただきます。下眼瞼外反(あっかんべ)の状態が改善されない場合、後日修正術を行う可能性があります。眼窩底骨折
殴られた、自転車で転倒して顔をぶつけた、などで眼の周りが腫れ、複視(物が二重に見える)などがある際は眼窩底骨折の可能性があります。眼窩底という、眼球を守っている周りの骨の底の部分が、衝撃で抜けてしまう骨折です。症状としては、上述のように複視(物が二重に見える)、眼球の運動障害(ぶつけた方の目だけ上に向かないなど)、眼球の落ち込み(目の位置が下がって見える、上を向いた際に反対側の目より落ち込んで見えるなど)などがあります。頬骨骨折などの他の骨折と合併している場合があります。眼窩底骨折が疑われた際、大学病院などに紹介しCT撮影で骨折の有無を確認します。症状自体が改善する場合もあるため、しばらくは様子を見ることもあります。骨折があった場合、腫れが引き変形の度合いが分かり、なおかつ症状の改善が認められないと分かってくる、受傷から1か月以降の段階で手術をする場合が多いです。 手術に関しては、全身麻酔下で紹介先大学病院にて行います。あっかんべをした時に見られる下まぶたの結膜の部分を切開し、眼輪筋と眼窩隔膜の間を剥離して眼窩縁(目の下の骨の縁)まで到達し、骨折している箇所を見つけ出します。骨折し抜けてしまっている眼窩底の範囲をチタンメッシュや肋軟骨移植などで覆い、目の位置の改善を図ります。1週間程度の入院を要します。術後も症状が残存する可能性もあるため、術後1か月、3か月、6カ月後と順次経過を見させていただきます。その他の顔面骨折
・上顎骨折 ・下顎骨折 ・前頭骨骨折
耳垂裂の治療
ピアス穴が裂けてしまった部分をもう一度メスで切り、きれいに縫い合わせることで、耳の形を整えます。術後1か月程度で再度ピアッシングも可能です。術後1週間での抜糸となります。立ち耳形成
正面から見て、耳が大きく前に出てしまっているような状態を「立ち耳」と言います。耳の後面の皮膚を切除し、皮下とその下の軟骨を溶ける糸で縫い合わせることで、耳の向きの改善を図ります。術後1週間で抜糸を行います。術後も癒着・拘縮などで少しずつ形が変わる場合があるため、1か月・3か月・6か月後と経過を見させていただくことをお勧めしております。変形が強い場合、近隣大学病院へ紹介させていただくことがあります。耳垂裂の治療
ピアス穴が裂けてしまった部分をもう一度メスで切り、きれいに縫い合わせることで、耳の形を整えます。術後1か月程度で再度ピアッシングも可能です。術後1週間での抜糸となります。
[お茶の水院]
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-4
MPR御茶ノ水駅前ビル9階
JR御茶ノ水駅・聖橋改札出口から徒歩1分
[クリニック 渋谷]
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-18
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JR渋谷駅から徒歩4分