ECサイト お肌の診断 ラインバナー
電話する LINE予約 WEB予約 お問い合わせ 施術ご検討中の未成年の方へ

美容医療の失敗談から学ぶ!後悔しないための施術・クリニック選び

今回は、視聴者様やフォロワー様から募集した美容医療の失敗談について、その原因や対策を解説します。皆様が経験された美容医療における後悔や不満の声を参考に、後悔しないための施術の選び方や心構えについて深掘りしていきます。

美容医療の失敗談:こんなケースに注意

寄せられた体験談の中から、特に多く見られる具体的な失敗事例をご紹介します。

二の腕脂肪吸引の傷跡が目立つケース

脂肪吸引の傷跡は、施術部位によって目立ちやすさが異なります。特に二の腕の場合、肘関節の曲げ伸ばしによって皮膚が引っ張られやすく、傷跡が茶色や赤みがかった色として残りやすい傾向があります。

太ももの鼠径部やおへそ周りは比較的目立ちにくい一方、肘の傷は夏場など薄着になる季節に気になる方が多い部位です。

傷跡を目立たなくするための工夫としては、以下の点が挙げられます。

  • 施術初期の対応: 手術後1ヶ月程度の傷の赤みに対し、リザベン(ケロイドや肥厚性瘢痕の治療薬)の内服やテーピングの長期化、ケナコルト(ステロイド)注射などの処置を早めに行うことで、傷が白くなり目立ちにくくなることが期待できます。
  • 傷の位置の工夫: 左右対称に傷があると人工的に見えやすいため、肘のしわに沿わせるなど、左右で少し位置をずらすことも一案です。ただし、吸引がしにくくなるなどのデメリットもあるため、医師との十分な相談が必要です。

こうしたアフターケアや傷跡への配慮が行き届いているかどうかは、クリニック選びの重要なポイントになります。

二重整形における左右差

二重整形後の左右差は、よく寄せられるお悩みの一つです。

  • 埋没法の場合: 糸で二重のラインを作る埋没法は、幅の調整がしやすく、左右差を比較的合わせやすいとされています。施術後、万が一左右差が生じた場合でも、多くのクリニックで無料でかけ直しなどの修正対応が設けられています。
  • 切開法・眼瞼下垂手術の場合: 切開を伴う手術や眼瞼下垂手術では、術後の腫れやむくみ、開眼の度合いによって左右差が出やすくなる傾向があります。術後すぐに最終的な幅を判断することは難しく、完全に落ち着くまでには3ヶ月以上を要することがほとんどです。切開レベルの眼瞼下垂手術では、術後に修正が必要となる可能性も考慮しておく必要があります。

カウンセリング時には、術後の経過や修正の可能性、そしてその際の対応について、事前に詳しく確認することが大切です。

ヒアルロン酸注入でのトラブル

価格重視でクリニックを選んだ結果、ヒアルロン酸注入で思わぬトラブルに見舞われるケースもあります。

「額のヒアルロン酸注入後に出血し、皮膚に痛みが生じた」という事例では、注入時にこめかみ付近の動脈に針が触れてしまった可能性が考えられます。ヒアルロン酸製剤自体は同じものでも、注入する医師の技術や経験、そして万が一の際の対応力には大きな差があります。

施術費用だけでなく、医師の経験や症例数、トラブル発生時の対応などを事前に確認することが、安全で納得のいく施術を受けるためには不可欠です。

目の下のたるみ取り(裏ハムラ)後のへこみや小じわ

目の下のたるみ取り手術として行われる裏ハムラ法は、目の下の脂肪を移動させてたるみを改善する施術です。しかし、「術後にへこみや影、小じわが気になり、以前とは違う悩みができた」という声も聞かれます。

裏ハムラ法は目の下の膨らみを取り除きますが、涙袋がある方は、その下に影ができやすくなります。また、皮膚を切除しないため、30代後半から40代以降の患者様では、術後に小じわが目立つようになる可能性もあります。

当クリニックでは、裏ハムラ法をご検討の患者様に対し、以下のような説明を丁寧に行っています。

  • 裏ハムラ法でも改善できる範囲には限りがあること。
  • 術後に小じわが気になる場合は、ヒアルロン酸注入などで改善できる場合があること。
  • 将来的に皮膚のたるみが進行した際に、皮膚切除を検討する可能性も考慮しておくこと(※皮膚切除を行うと、涙袋が小さくなる可能性もあります)。

施術を受ける前に、具体的な症例写真を様々な角度から確認し、医師から詳細な説明を受けることが、施術後のイメージとのギャップを減らす上で非常に重要です。

失敗を後悔しないための心構えと対策

美容医療で後悔しないためには、患者様自身の心構えも重要です。

リスクの理解と期待値の調整

美容医療は、どんな施術にも一定のリスクが伴います。施術前に期待が高まるあまり、デメリットやリスクについての説明が頭に入りにくいことはよくあります。しかし、どんなに簡単な施術であっても、アレルギー反応や予期せぬトラブルの可能性はゼロではありません。

術前のカウンセリングでは、良い面だけでなく、起こりうるリスクやダウンタイムについてもしっかりと理解し、過度な期待をしないことが大切です。医師からの説明を鵜呑みにするのではなく、疑問点があればその場で確認し、ご自身でも情報収集を行うようにしましょう。

「取り返しのつく失敗」を選ぶ重要性

万が一、期待通りの結果にならなかった場合に、元に戻せる施術かどうかを事前に検討することも重要です。

例えば、豊胸手術でシリコンバッグを挿入した場合、最悪はバッグを除去すれば、傷跡は残るものの、ある程度元の状態に戻すことが可能です。しかし、PRPやFGFといった成長因子を注入する施術では、しこりや過剰な増殖が起こった場合に、元に戻すことが非常に難しいケースもあります。

  • 修正が可能な施術: 二重埋没法(抜糸・かけ直し)、シリコンバッグ豊胸(バッグ除去)など
  • 修正が難しい施術: 再生医療系の注入物の一部、切開を伴う大掛かりな修正など

ご自身の希望とリスクを比較検討し、もしもの時に「取り返しのつく」範囲の施術を選択することも、長期的な満足度につながる選び方の一つと言えるでしょう。

情報収集と医師との丁寧なカウンセリング

患者様の美容医療に関する知識は近年向上しており、以前に比べて主体的に情報を収集する方が増えています。しかし、インターネット上の情報だけでは不十分な場合もあります。

情報過多な現代においては、患者様自身が正しい情報を選び取る力も求められています。当クリニックでは、患者様一人ひとりの状況に合わせた丁寧なカウンセリングを重視し、メリットだけでなくデメリットもしっかりお伝えしています。

大切なのは、クリニックや医師の症例写真をよく確認すること、そしてカウンセリングを通じて、医師が患者様の要望を正確に理解し、それに対する具体的なアドバイスを明確に伝えてくれるかを見極めることです。「こうなるはずではなかった」という後悔を避けるためには、医師との信頼関係を築くための十分なコミュニケーションが不可欠です。

まとめ

今回は、皆様から寄せられた美容医療の失敗談をもとに、後悔を避けるためのポイントを解説しました。美容医療は、人生を豊かにする素晴らしい選択肢となり得ますが、そのためには、信頼できるクリニック選び、医師との十分なコミュニケーション、そしてリスクを理解した上での慎重な判断が不可欠です。

お茶の水美容形成クリニックでは、患者様の安全と満足を第一に考え、透明性の高い情報提供と丁寧なカウンセリングを徹底しております。どんなお悩みでも、まずはお気軽にご相談ください。

美容医療は一人ひとりの願いを叶える素晴らしい選択肢ですが、だからこそ慎重なクリニック選びと医師とのコミュニケーションが重要です。当クリニックでは、患者様のお悩みやご不安に真摯に向き合い、正確な情報提供と丁寧なカウンセリングを通じて、納得のいく美容医療をご提供することをお約束します。どんな些細なことでも、まずはお気軽にご相談ください。

料金

記事で取り上げた施術の、1回あたりの料金です。

施術内容 通常 モニター
二重術(埋没法)2点表留め・両目 165,000円 148,500円
切開二重術(二重全切開) 396,000円 部分 330,000円
全顔 275,000円
眼瞼下垂症手術(挙筋前転) 495,000円 352,000円
裏ハムラ 495,000円 部分 440,000円
全顔 385,000円
ヒアルロン酸 1cc(ボルベラ・ボリフト・ボリューマ・ボラックス) 77,000円 68,200円

※二重術(埋没法)は、留め方・点数・担当医によって料金が異なります(表は2点表留め・両目の料金)。局所麻酔代・笑気麻酔代・お薬代込みで、診察料は別途かかります。

※切開二重術・眼瞼下垂症手術・裏ハムラは、局所麻酔代・お薬代込みです。診察料、吉井健吾執刀代(77,000円)、静脈麻酔代は別途かかります。

※表示価格は税込です。最新・詳細の料金は下記の料金ページをご確認ください。
外科・手術の料金
美容皮膚科・各種施術の料金

リスク・副作用

  • 二重術(埋没法):腫れ、内出血、痛み、目が開きづらい、左右差、糸の結び目の露出、感染、糸が緩み元に戻る可能性など
  • 切開二重術:腫れ、内出血、感染、赤み、しこり、目が開きづらい、左右差、ドライアイ、眼瞼痙攣、ひきつれなど
  • 眼瞼下垂症手術:腫れ、内出血、感染、糸の露出、乱視、再発、左右差など
  • 裏ハムラ:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷など
  • ヒアルロン酸:痛み、腫れ、赤み、感染、アレルギー、皮膚の血行障害、視力障害など

※本記事の施術は自由診療(保険適用外)です。効果には個人差があり、
すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
リスク・副作用や費用の詳細は、医師の診察時に必ずご確認ください。

よくあるご質問(Q&A)

Q. 美容医療の施術後、傷跡が残るか心配です。何か対策はありますか?

A. 脂肪吸引などの施術では、施術部位によって傷跡の目立ちやすさが異なります。特に二の腕の肘関節周辺は、皮膚が引っ張られやすく、傷跡が茶色や赤みがかった色として残りやすい傾向があります。

当院では、傷跡を目立たなくするための工夫として、以下のような点を考慮しています。

  • 施術初期の対応: 手術後1ヶ月程度の傷の赤みに対し、リザベン(ケロイドや肥厚性瘢痕の治療薬)の内服やテーピングの長期化、ケナコルト(ステロイド)注射などの処置を早めに行うことで、傷が白くなり目立ちにくくなることが期待できます。
  • 傷の位置の工夫: 肘のしわに沿わせるなど、左右で少し位置をずらすことで、人工的に見えにくくする配慮も検討することがあります。

施術前のカウンセリングで、傷跡に関する懸念事項やアフターケアについて十分に相談することが大切です。

Q. 二重整形や目の下のたるみ取りなどで、左右差やイメージと異なる仕上がりになることはありますか?

A. 二重整形後の左右差や、目の下のたるみ取り(裏ハムラ法)後のへこみ、小じわなどは、患者様からよく寄せられるご相談です。

  • 二重整形の場合: 埋没法では、万が一左右差が生じた場合でも、多くのクリニックで無料でかけ直しなどの修正対応が設けられています。切開法や眼瞼下垂手術では、術後の腫れやむくみが落ち着くまで3ヶ月以上を要し、その間に左右差が出やすくなる傾向があります。切開を伴う手術では、修正が必要となる可能性も考慮しておく必要があります。
  • 目の下のたるみ取りの場合: 裏ハムラ法は目の下の脂肪を移動させますが、涙袋がある方はその下に影ができやすくなることがあります。また、皮膚を切除しないため、30代後半から40代以降の方では、術後に小じわが目立つようになる可能性も指摘されています。

当クリニックでは、術後の経過や修正の可能性、具体的な症例写真を多角的にご確認いただき、医師から詳細な説明を丁寧に行うことで、施術後のイメージとのギャップを減らすよう努めています。気になる点は、カウンセリング時に必ずご確認ください。

Q. 美容医療を受けるクリニックや医師を選ぶ際のポイントは何ですか?

A. 美容医療で後悔しないためには、クリニックや医師選びが非常に重要です。以下の点を参考に、慎重に検討されることをおすすめします。

  • 医師の経験と技術: ヒアルロン酸注入の事例にもあるように、同じ製剤を使用しても、注入する医師の技術や経験、そして万が一のトラブル発生時の対応力には大きな差があります。施術費用だけでなく、医師の症例数や実績も確認しましょう。
  • リスクの理解と期待値の調整: どんな施術にも一定のリスクが伴うため、過度な期待は禁物です。カウンセリングでは、良い面だけでなく、起こりうるリスクやダウンタイムについてもしっかりと理解し、ご自身でも情報収集を行うことが大切です。
  • 修正の可能性と「取り返しのつく」施術の選択: 万が一期待通りの結果にならなかった場合に、元に戻せる施術かどうかを事前に検討することも重要です。二重埋没法やシリコンバッグ豊胸のように修正が比較的可能な施術もあれば、再生医療系の注入物の一部のように修正が難しいケースもあります。
  • 丁寧なカウンセリングとコミュニケーション: 医師が患者様の要望を正確に理解し、それに対する具体的なアドバイスを明確に伝えてくれるかを見極めることが不可欠です。当クリニックでは、メリットだけでなくデメリットもしっかりお伝えし、患者様との信頼関係を築くための十分なコミュニケーションを重視しています。

これらの点を総合的に判断し、ご自身に合ったクリニックと医師を選択することが、安全で満足のいく美容医療を受けるための鍵となります。

関連メニュー

関連動画

監修医

吉井 健吾(統括医師)/日本形成外科学会 会員 頭蓋顎顔面外科学会 会員 マイクロサージャリー学会 会員

東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院形成外科に入局。特に目の下のクマ治療については全国有数の症例数を誇り、年間平均600件執刀しています。その他、フェイスリフト、豊胸手術をはじめとした美容外科、注入やレーザー治療などの美容皮膚科も幅広く担当しています。

御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック

日付: 2026年9月25日  カテゴリ:美容コラム

監修医師

吉井 健吾
統括医師
経歴
2008年 灘高校 卒業
2010年 東京大学理科三類 入学
2016年 東京大学医学部医学科 卒業
2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医
2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局
2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教
2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科
2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年7月~2022年3月 帝京大学大学医学部付属溝口病院 形成外科 助教
資格・所属
日本形成外科学会 会員
頭蓋顎顔面外科学会 会員
マイクロサージャリー学会 会員
COLUMN
美容医療の失敗談から学ぶ!後悔しないための適切な選択
美容コラム
美容医療の失敗談から学ぶ!後悔しないための施術・クリニック選び

今回は、視聴者様やフォロワー様から募集した美容医療の失敗談について、その原因や対策を解説します。皆様が経験された美容医療における後悔や不満の声を参考に、後悔しないための施術の選び方や心構…

目の下のクマ治療「裏ハムラ法」と「脱脂+脂肪注入」の適切な選択|吉井統括医師が解説
まぶた外来
目の下のクマ治療「裏ハムラ法」と「脱脂+脂肪注入」の選び方|吉井統括医師が解説

目の下のクマは、疲れて見えたり、老けた印象を与えたりするお悩みの一つです。クマ治療には様々な方法がありますが、特に「裏ハムラ法」と「脱脂+脂肪注入」は、どちらを選ぶべきか迷われる患者様が…

コラム
美容コラム
SMP・M字・ヘアラインアートメイクの違いとは?生え際の印象を自然に整える方法

生え際や髪の透け感について、以下のようなお悩みはありませんか? 「髪を結ぶと生え際が気になる」 「M字部分の左右差を目立ちにくくしたい」 「分け目や頭皮が透けて見える」 「生え際の形をも…

CONTACT

治療などのご相談はこちら

お問い合わせ

電話でのお問い合わせ

電話番号

24時間対応オンライン予約はこちら

LINE予約 WEB予約

ご予約

ご希望の院のリンクからお進みください。

ご希望の院のリンクからお進みください。